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これほど不祥事が多発する政権がのうのうとしていられるのは、責任回避ばかりの大メディアの不作為のせい!
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2016年03月03日 ウィンザー通信
諸悪の根源は死臭漂う大メディア
予算案無風衆院通過の衝撃
なぜ、甘利が喚問されないのか
なぜ、高市暴言で政権が吹っ飛ばないのか
なぜ、下着疑惑大臣がのうのうとしているのか
なぜ、無知無能のチンピラ大臣やゴロツキ議員が居座っているのか
なぜ、何の成果もなく、世論調査もボロクソの、アベノミクスの責任追及が行われないのか
2016年予算案が今日(1日)、衆院を通過。
憲法の衆院優先規定によって、年度内成立が確定的となった。
この通常国会では、閣僚や自民党議員の醜聞や失言が連発している。
それなのに、予算は無風通過、あっさり成立が確定だ。
そりゃないだろ、と言いたくなる。
安倍首相は週末の27日、のんきにゴルフを楽しむ余裕ぶりだった。
大新聞は衆院予算委について、「野党は攻めきれなかった」「追求が甘く決定打を欠いた」などと解説しているが、
「追求が甘いのはメディアの方ですよ」と、政治評論家の森田実氏がこう言う。
「野党がふがいないのは確かです。
ただ、圧倒的に数が少ないというハンディがあり、できる事は限られている。
たまに国会質疑で鋭く政権に迫っても、メディアは大きく扱わないからなおさらです。
例えば、甘利前大臣の疑惑なんて、言い逃れしようがない収賄あっせん利得で、政権を揺るがす大スキャンダルなのに、
すっかり報道は下火になってしまった。
なぜ大メディアは、証人喚問しろと騒がないのか。
これだけ不祥事が多発しても、政権がのうのとしていられるのは、大メディアが与党の醜聞を徹底追求しないからなのです。
自分たちの不作為を野党のせいにして、責任回避するのは卑怯です」
新しいネタ、また次のネタと、スキャンダルを追っかけては消費していくだけの大メディアの報道姿勢は、政権の不祥事隠しに一役買っている。
議員辞職した宮崎前議員のゲス不倫問題で、甘利前経産相の疑惑は脇に追いやられてしまった。
野党は、本人や元秘書の証人喚問を求めているが、甘利は『睡眠障害』とやらで、国会にも出てこない。
それを許しているのが大メディアだ。
高木復興相の香典配布問題や下着ドロ疑惑も、完全に消えてしまった。
問題議員に関しては人材豊富
麻生財務相も、軽減税率の導入で、中小企業の廃業が「100や1,000とかいろいろ出てくる」と平然と言ってのけたり、
「農家は税金を一回も払ったことがない人もいる」と言い放ったり、相変わらず暴言を繰り返している。
メディアは、言い訳程度に批判するフリだけだから、チンピラ風情の大臣が、エラソーにふんぞり返っていられる。
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