http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/333.html
Tweet |
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20160304
2016-03-04 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』
小沢一郎と憲法学者たち。
小沢一郎は、民主党政権崩壊後に出現した「一強他弱」と言われる絶望的な政治状況の中でも、ただひとり、「政権交代は可能だ」だと言い続けて来た。
小沢一郎には「何かが見えているのだろう」と私は思った。
しかし、小沢一郎以外の野党の政治家たちにも政権政党の政治家たちにも、その「可能性」が見えていたとは思えない。
転機は、昨年、三人の憲法学者たちによる「安保法案は違憲だ」という発言と、その後に起きた安保法案反対デモだった。
小沢一郎が言い続けて来た野党再編、野党共闘、オリーブの木構想の実現の芽が出てきたのである。
その時、小沢がとった政治行動は、共産党の志位和夫に接近することだった 。
誰も考えつかない政治行動だった。
ちなみに、小沢一郎と志位和夫は、先日、言論雑誌「世界」で、対談したようだ。
そこでも二人は「意気投合」したようだ。
雑誌「世界」で、小沢一郎さんと対談しました。安倍政権をどうとらえ、野党共闘をどうすすめるか、率直で、エキサイティングで、とても楽しく、勇気づけられる対談となりました。3月23日に「別冊」として発売だそうです。 pic.twitter.com/Nvk0w7iNUm
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2016年3月3日
「宮城で共産・民主政策協定/参院選挙区 桜井予定候補に一本化/いわぶち予定候補 『比例で全力』」
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2016年3月3日
野党共闘の動きが、一歩一歩進んでいます。6項目の政策協定も、安倍政権との太い対決軸を示しています。力合わせ、必ず勝利を!
https://t.co/37wQ46ZxnV
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK202掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。