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2016-02-15 02:28
【クイーンCで勝ったDメジャーっ娘のメジャーエンブレム、強過ぎ〜!(@@) 体は牡馬並みに大きいし。競馬場に来ると、もうオトナみたいな顔をしてるし。・・・もしかしたら、ウォッカとかDスカーレットみたいに牡馬を蹴散らすような牝馬になっちゃうかも?(・・)
テニスの台湾OP(女子)は、準決勝で土居美咲vs.奈良くるみが当たる予定だったのだけど。奈良が負傷棄権したため実現せず。土居は決勝で第1シードのVウィリアムズに負けたものの、しっかりと準優勝した。(^^)
メンフィスOPも、西岡良仁が準々決勝で負けたため、錦織圭との準決勝対決は残念ながら実現せず。錦織は今日6時から、昇り調子の18歳・フリッツとの決勝戦を迎える。勝てば、メンフィス大会で史上初の4連覇をすることになる。(Jコナーズが4勝してるけど。連覇は史上初らしい。)】
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さて、12日に自民党の宮崎謙介衆院議員が会見を開き、不倫の事実を認めて議員辞職を発表したのであるが。結婚してまだ1年にもならないのに、どうやらその間に複数の女性と不倫関係にあったことも認めるような発言をしており・・・。ア然とさせられた人も多かったのではないかと察する。_(。。)_
他方では、妻帯者ながらも、次々と女性をナンパしてものにして行く宮崎氏のことをうらやましがる殿方もいるようで・・・。(~_~;)
13日のTBS「新・情報7daysニュースキャスター」で、「タレントのビートたけし(69)も、宮崎氏を強く批判すると同時に、「うらやましい限りだよ」と述べて、安住アナに注意を受けていたとのこと。^^;
『会見では今回の女性以外にも複数の女性と関係があったことを宮崎氏は告白しており、たけしは「オレはうらやましい限りだよ。育児に専念しますと言っといて浮気してんだよ、この人」とも語った。
すかさず安住アナから「そういうふうなこと言おうとして、批判を浴びた政治家がいますから気をつけてください」とクギを刺されていた。(スポニチ16年2月14日)』
まあ、それでも毒舌タレントのたけしが「うらやましい」とおちゃらける分には、まだいいかも知れないけど・・・。
何と自民党のベテラン議員にも、「うらやましい」とクチにしたのをきかれて、大ヒンシュクを買ってしまった人がいたというのだ。(・o・)
『自民党の溝手顕正参院議員会長は12日、不倫疑惑で議員辞職を表明した宮崎謙介衆院議員=京都3区=について、官邸で記者団に対し「うらやましい…人もいるんじゃないの」とうっかり漏らした。
溝手氏はすぐさま「冗談だ。われわれだともう想像できない。君らは若いからもっと切実に感じているのではないか。われわれはちょっと理解を超えている。なかなかうまく反応できない」と取り繕った。(産経新聞16年2月12日)』
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しかし、溝手参院会長&周辺も、さすがにこの「うらやましい」発言はマズイと思った様子。^^;
そこで、何とかうまくごまかして、釈明しようと考えたようなのだが。その言い訳の仕方が、あまりにもヒド過ぎたため、更に呆れられることになってしまった。(@@)
『自民党の溝手顕正参院議員会長は12日、宮崎謙介衆院議員が不倫を認めて議員辞職を表明した後、首相官邸で記者団に「うらやましい…人もいるんじゃないの」と発言したのは真意でなかったとして撤回する意向を明らかにした。「宮崎(謙介)という名前すら知らない。(記者が)宮崎の何とかと言ったかもしれないが、それに答えたつもりはない」と述べた。国会内で記者団の取材に答えた。』 <はあ?(・o・)>
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『溝手氏は、野党が統一候補を擁立する参院選熊本選挙区を引き合いに「(野党共闘がうまくいっていない宮崎選挙区が)うらやましい人もいるんじゃないかと。(熊本選挙区で公認された)松村祥史君のように泣いている人もいる」と記者団に語った。
これに先立ち、伊達忠一参院幹事長や吉田博美参院国対委員長は会見で、溝手氏の発言をフォロー。発言前に参院選対策を協議していたため、官邸で記者団が発した「宮崎」という名前を、現職1人を公認している宮崎選挙区と勘違いしたと話していた。(産経新聞16年2月12日)』
『宮崎は宮崎でも、参院選選挙区の勘違い!? 不倫疑惑で議員辞職を表明した自民党の宮崎謙介衆院議員をめぐる溝手顕正参院議員会長の「うらやましい…人もいるんじゃないの」とのうっかり発言を受け、伊達忠一参院幹事長は12日の記者会見で苦し紛れのフォローに追われた。「私たちは暇があれば参院選の心配をしていて、たまたま九州の話をした。勘違いのようだった」と述べた。
会見に同席した吉田博美参院国対委員長も、この日午前の党役員連絡会後に溝手、伊達両氏と参院選対策を協議したと説明。「宮崎(選挙区)の候補者はうらやましいな、という状況で。もともと自民党でなかった方が1人公認で、野党の協力もできていないから、かなり(当選の)可能性が高いんじゃないか」といった話をしたと語った。
しかし溝手氏は発言直後に「冗談だ」と取り消した経緯もあり、伊達、吉田両氏もさすがに無理があると思ったか、最後は「(溝手氏は)耳が遠い」「聞こえにくかった部分があったのでは」と逃げを打った。(同上)
<わけわかんねぇ〜〜〜!って言いたくなるような言い訳でしょ。(>_<)
それにmewは、もし自分の政党でこの時期にこんな大きな問題が起きていたのに、宮崎謙介という名前すら知らないとなると、却って自民党議員&参院会長として、情報収集や状況把握力の点で問題があるかと思うけどね〜。^^;>
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昨日、報道2001に出演した安倍超側近の萩生田首相補佐官は、こんな話をしていたとか。
『「育休宣言」をしながら不倫問題で辞職願を出した自民党の宮崎謙介衆院議員について、萩生田光一官房副長官は14日のフジテレビの番組で、「おわびする以外にない。若い議員も大勢いるので『党内の教育体制を見直そう』となっている」と述べ、若手議員に対する人材教育を見直す必要性に言及した。
さらに、同党の溝手顕正参院議員会長が「うらやましい」と発言し、その後釈明したことについては、「党の体質と誤解されてはならない」と強調した。(朝日新聞16年2月14日)』
確かに、宮崎氏を含め、安倍チルドレンをはじめとする自民党の若手議員の中には、小泉チルドレン以上に困った人たちがいるので、党内の教育体制も見直した方がいいとは思うけど・・・。
<去年もメディアを懲らしめる発言した人とかいたし、路チュー事件もあったしね。(-"-)>
実際、自民党でトンデモ失言や不倫疑惑で問題を起こす人は、むしろ結構な歳の人の方が多いようにも思えるんだけどな。それこそ「うらやましい」も、自民党の体質と思われても致し方あるまい。(@@)
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実際、mewなんて、不倫で辞めるってきいて、真っ先に指3本を握ったという宇野首相の辞任のことを思い出したりするしね。(>_<)
その昔は、政治家(特に自民党の幹部どか)は女のひとりや二人がいて当たり前、それがオトコの甲斐性だみたいな感じもあったようなのだけど・・・。
既に21世紀にもはいって。知人男性と「いや〜、これから国会議員や地方議員の不倫がバレた場合はどうなるんだ?」「宮崎が議員辞職の前例を作っちゃったし。レベルによっては、議員を辞めないとダメってなると困る人が結構、出て来るかもね〜」と話していたです。(・・)
まあ、今回の場合は、宮崎氏が単に妻がいるのに別の女性と路チューや手つなぎデートをしていたとか、不倫行為を行なったというレベルの話ではなくて。
自ら妻の出産時の育児休暇取得をアピールしていたにもかかわらず、妻が切迫早産の危険で入院中に、女性タレントを自宅に連れ込んで不倫行為をなすという、トンデモ非道なことをしていたわけで。(さらに複数の女性との余罪も認めているようだし。^^;)
倫理道徳的に見れば、かなり罪深いレベルではないかと思われ、議員辞職も止むを得ないのではないかと考える。(@@)
じゃあ、どこまでOKで、どこまでからはアウトなのか。時代の流れや国民の感覚も大きく影響するのではないかと思うし。果たして有権者が議員に何を求めるのかによっても、違って来るかも知れない。(~_~;)
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『宮崎氏辞職表明 宮崎氏の辞職を受け、民主・モナ男ら政界不倫男どもは一体どうする?
イクメンを装いながら、身重の妻(金子恵美議員)をほったらかして不倫していた自民党の宮崎謙介衆院議員は12日に議員辞職を表明した。国会議員の不倫は過去にも数多く報じられたが、議員辞職に発展したのは極めて珍しい。
何と言っても印象的だったのは民主党の細野豪志政調会長。平成18年10月、TBSの看板番組のキャスターだった山本モナとの不倫・路チュー写真が「フライデー」に掲載された。当時当選3回だった細野氏は政調会長代理などの党の役職を辞任したが、議員辞職はせず、21年の衆院選でも当選。その後に環境相や党幹事長を務め、見事に“復活”している。現在も衆院予算委などで安倍政権を舌鋒鋭く攻撃しているが、宮崎氏の不倫疑惑については言及していない。
女優・水野真紀の夫として知られる自民党の後藤田正純衆院議員は平成23年に銀座のホステスと飲食店でキスをした上、議員宿舎に連れ込んだことをフライデーにスクープされた。
最近では、自民党二階派の中川郁子農林水産政務官(当時)が昨年3月、同じく二階派所属の門博文衆院議員との「路チュー不倫」を「週刊新潮」に報じられた。
このように男女の色恋沙汰は後を絶たない。
鴻池祥肇参院議員は、麻生太郎内閣の官房副長官だった平成21年に議員宿舎に女性を宿泊させ厳重注意処分を受けたにもかかわらず、その後も熱海に不倫旅行に出かけたのがバレて更迭された。
平成8年には船田元・元経済企画庁長官と畑恵参院議員の不倫が週刊誌で報じられ、「政界失楽園」と称された。船田氏はその後離婚し、畑氏と再婚したが、12年の衆院選で落選の憂き目に遭った。
このように不倫や色恋沙汰に政界が甘いのは、過去の大物政治家に愛人や隠し子はつきものだったことが大きい。自民党草創期の大者だった三木武吉や大野伴睦は愛人の存在を半ば公言し、元首相の田中角栄にも婚外子がいた。外相や官房長官を務めた園田直は、不倫の末に野党・労農党議員だった松谷天光光(後の園田天光光)と電撃結婚し、「白亜の恋」と騒がれた。
米国でも1998(平成10)年に当時のクリントン大統領が不倫を告白した例がある。ただ、時代の変遷とともに「政治家の不倫」に対して世間の目は厳しくなっている。宮崎氏の議員辞職に震え上がっている政治家は与野党ともに多数いるのではないか。(政治部・S)(産経新聞16年2月12日)』
<鴻池氏が宿舎連れ込み、不倫旅行をしてたのは69歳の時。(>_<) あと日刊スポーツ12日には『強烈だったのは、自民党の山崎拓幹事長(当時)の元愛人女性による告発手記。02年5月、週刊文春が「変態疑惑」として掲載。10年前から愛人関係にあったホステス女性から“変態的行為”を暴露された。次期総理候補とも目されていたが、03年衆院選で落選した』という記事も載ってた。(~_~;)>
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何か世の中には、色々な感覚や価値観の持ち主がいるので、基準を設けるのも難しいかも知れないのだけど。<別に不倫などの非道徳的ことをしていても、問題のあるor異常な発言や行動をしていても、仕事さえできればそれでいいという人もいるみたいだしね。^^;>
これから不倫問題は、政治家にとって以前よりもずっと大きなマイナス要素になるのではないだろうか?(・・)
また、自分たちが選んだ議員が、不倫に限らず、何か問題のある言動を行なって、本人が自ら責任をとろうとしなかった場合、(反省も謝罪もしない場合はさらなり?)、有権者がしっかりとウォッチしておいて、「これはいかん」と判断したら、きちんと落選させる必要あるのではないかと思うmewなのだった。(@@) <国会議員につける薬なし。唯一、効く薬は「ただの人」になる「落選」だけらしいから。^^;>
THANKS
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