http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/321.html
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「日本人が「自主規制」と呼ぶ状況は外国から「集団的自己検閲」と呼ばれる。:山崎 雅弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19469.html
2016/2/15 晴耕雨読
https://twitter.com/mas__yamazaki
海外メディア東京特派員らが語る 日本「報道の自由」の危機(毎日夕刊)http://bit.ly/1PUgxQS
英経済誌『エコノミスト』記者デビッド・マクニール「安倍政権を批判したキャスターがそろって去るのは偶然とは思えないね。背景に何があったのか、団結して3人【国谷、古舘、岸井】で会見したらどうか」
「利用価値のあるメディアの取材には応じ、批判的なところには圧力をかけるアメとムチ戦略。そうやってリベラル勢力の排除を徹底しているのが安倍政権」
仏紙『ルモンド』東京特派員フィリップ・メスメール「フランスだったら、与党が公然と放送局幹部を呼び出しただけで問題化するね」
「外国人記者外しは、逆に言えば、日本人記者の質問は怖くないと政権・与党になめられているということ。それに対して、なぜもっと怒らないのですか」
「新三本の矢のゴールは、どうみても非現実的。外国人記者が質問できたら、ゴールが間違ってませんかと聞いたのに」
総務大臣が電波停止を口にして恫喝しても、テレビ局は聞こえないふりをして平然と無視するのが、普通の民主主義国だろう。
現実には電波停止などできない。
政府に批判的なテレビ局を電波停止にすれば国際的なニュースになり、安倍政権の信用が失墜する。
特定秘密保護法からの流れで俯瞰的に報道される。
アルジャジーラ英語版が、安倍政権のメディアへの締め付け強化とメディア側の過剰な自粛についての長い特集動画を公開している。http://bit.ly/1KbeapI
古賀茂明氏のインタビュー、報道の自由度ランキング低下、福島原発事故の報道規制、特定秘密保護法、記者クラブ問題など。
アル・ジャジーラが、2015年5月に報じた日本の報道状況に関する動画ニュース。
特権的な「記者クラブ」が報道を牛耳り、自己検閲が日本では一歩進んで「集団的自己検閲(コレクティブ・セルフ・センサーシップ)」になっていると指摘している。
「権力への迎合」を「自粛」や「忖度」などのソフトな言葉で言い換え、そこに逃げ込むような諦めの風潮が、メディア内で広がっているように見えるが、日本人が「自主規制」と呼ぶ状況は外国から「集団的自己検閲」と呼ばれる。
自分たちは何をしたいのかという主体性を放棄が不可解だと見なされている。
>島薗進 『愛国と信仰の構造 全体主義はよみがえるのか』 http://goo.gl/Z72ilS 中島岳志+島薗進。明治維新以後の、ショナリズムと宗教の関係をどう捉える?「戦前回帰」が懸念される昨今、戦前の全体主義と現在の政治状況がどう関わるのか、それぞれの立場から論じ合っている
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