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“ゲス不倫議員”辞職 会見で浮上した別女性の存在と関係
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/175186/2
2016年2月12日 日刊ゲンダイ
謝罪会見で辞職を表明した宮崎議員(C)日刊ゲンダイ
「自分が主張したことと、軽率な行動のつじつまが合わない点を深く、深く、深く反省し、議員辞職する決意を固めた」――。前代未聞の不倫辞職だ。
自民党の宮崎謙介衆院議員(35=京都3区)が12日午前、今週発売の週刊文春に不倫疑惑を報じられて以降、初めて国会内で記者会見。「産後直後にもかかわらず、妻には大変、酷なことをした」などと報道内容を大筋で認めた上で、議員辞職する意向を表明した。
宮崎議員は妻で同じ自民党の金子恵美衆院議員(37=新潟4区)の出産に合わせて育児休暇取得を検討すると表明。「イクメン議員」「売名行為」などと賛否両論を巻き起こし、注目を集めていたが、妻の出産直前の1月30日、京都市内の自宅に女性タレントを招き入れ、一夜を共にしたことが発覚。すっかり「ゲス不倫議員」として炎上してしまった。
午前10時45分すぎ、100人以上の報道陣が会見場に詰めかける中、姿を見せた宮崎議員は深く一礼。手元に用意したメモ用紙に目を通しながら、「不適切な行為」「育休について考えてくれた方々におわびしたい」など謝罪の言葉を繰り返した。
さすがに憔悴しきった表情で目はうつろ。緊張で喉が渇くのか、記者の質問中に何度も水を飲む。時折、「フウ〜ッ」と大きなため息を漏らしながら、約1時間に及んだ会見中はひたすら謝り倒した。
当初、宮崎議員は周囲に「(議員を)やれるだけやっていきたい」と話したというが、一転して辞職を迫られたのは、不倫騒動の長期化で、自民党のイメージ悪化を避けたい執行部の意向にほかならない。特に安倍首相は“ゲス不倫”を忌み嫌い、辞任を直接、働きかけたとも言われている。
民放キー局が揃って会見を生中継する中で、「(女性タレントと)互いに黙っていれば(不倫は)バレないと思った」「京都に誘ったのは自分の方」と生々しい関係を告白。
別の女性との不倫関係を聞かれると、「いろんな方々を傷つけてきた」「結婚後の女性関係が『ない』とは否定できない」と第2、第3の女性の存在までほのめかし、今後の離婚も「私が決めることではない」と否定しなかった。
白昼の“ゲス不倫”肯定会見が、ますます女性の反感を買うことは言うまでもない。
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