http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/862.html
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【ブラックジョーク】厚労省「不本意非正規」今後5年間で半分に!ハローワークで正社員求人を増やす!⇒ハローワークの職員が「不本意非正規」で苦しんでいる現実
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/12651
2016/02/08 健康になるためのブログ
次は誰が雇い止めに・・・失業者の就職相談乗るハローワーク職員の厳しい現実
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=140991
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ハローワーク(HW)の窓口で、失業者の就職相談に対応しているHW職員自身もまた失業の危機に直面していた−。非正規職員の雇用契約が切れる年度末のたびに現れる、HWの「春の風物詩」(非正規職員)とも皮肉られる光景だ。
全員が単年度契約。次年度に誰が残り、誰が雇い止めに遭うか−。限られた定員をめぐる年度末の公募試験は、一般求職者と一緒に受けるため、倍率は3倍前後。「まるで椅子取りゲーム」と、県内HWで働く女性の非正規相談員は語る。「職場の誰かが公募を辞退してくれれば、自分は次年度も残れるかもしれない。いけないと分かっていてもそう思ってしまう。職場の空気は悪く、本当につらいです」
別の女性相談員は、年度末が近づけば「落ち着かない気分」に襲われる。雇い止めに備えて自身の再就職先を探しながら、笑顔で失業者の相談にも応じなければならない。「相談者に『公務員は楽でいいよね』と皮肉を言われることもよくあります。そんな時どうしようもない気持ちになる」。毎年1〜2割の同僚が公募に落ちて職場を去り、送別会の準備に追われる。
「不本意非正規」今後5年間で10%以下を目標に NHKニュース
“不本意な非正規労働者” 5年前より減少するという結果に
以下ネットの反応。
厚労省のハローワークは既にブラック企業しか募集がないとの固定観念が定着している。まともな企業は民間の募集を利用している。ハロワ求人で不本意非正規撲滅とかってブラック雇用にご招待か。 https://t.co/d3exleAXQl
— interceptor (@INTERCEPTOR_24) 2016, 2月 5
「正社員になりたいのに非正規雇用の仕事をしているいわゆる『不本意非正規』は、非正規労働者の18.1%、331万人」。これをなくす動き自体は評価できるけど、根本的には正規、非正規の壁をなくさないとい...https://t.co/iHRieFU05o #NewsPicks
— Miyauchi Ken (@mkenzow) 2016, 2月 5
"「正規の職員・従業員の仕事がないから」と回答した人は非正規労働者のおよそ5人に1人"←これ、肌感覚と比べて相当低いんだけど大丈夫かな。「103万円の壁」等の不合理な制度をなくしたら相当増えそうだし。 / “「不本意非正規」今後…” https://t.co/2jSHaSSXCg
— 伊坂一馬 (@Ithaca_Chasma) 2016, 2月 5
"「正規の職員・従業員の仕事がないから」と回答した人は非正規労働者のおよそ5人に1人"←これ、肌感覚と比べて相当低いんだけど大丈夫かな。「103万円の壁」等の不合理な制度をなくしたら相当増えそうだし。 / “「不本意非正規」今後…” https://t.co/2jSHaSSXCg
— 伊坂一馬 (@Ithaca_Chasma) 2016, 2月 5
公務員給与を下げて、ワークシェアリングしたらいいんじゃない?
— 自処超然 (@koji7041) 2016, 2月 4
大阪市のバス運転手なら2人分で民間3人分雇えるんじゃないのかな。官民格差解消したら増えると思う。
「不本意非正規」今後5年間で10%以下を目標に NHKニュース https://t.co/B9bT4Q2dp5
ほとんど実効性が期待できない。 不本意な非正規、20年度10%以下に 厚労省目標 :日本経済新聞 https://t.co/r16Hoafz6n
— 河添 誠 (@kawazoemakoto) 2016, 2月 2
「不本意非正規」1割以下に…厚労省、5年で : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) https://t.co/087UDccfI7 #スマートニュース
— 石倉・アリア・イカ 市長 (@neovenetia) 2016, 1月 29
数字より実態の質を上げる事が重要じゃなイカ?
本意を翻意させるだけだったりして…
— momo3580 (@momo3580) 2016, 1月 29
「不本意非正規」1割以下に…厚労省、5年で : 読売新聞
https://t.co/umbZOwdgUn
【ブラックジョーク】厚労省が不本意非正規労働者を全体の10%以下にするという目標を掲げた。https://t.co/EkzongvOaW
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2016, 2月 5
ハローワークで正社員求人を増やし就労支援をするというが、ハローワークの相談員の多くが非正規です。https://t.co/IZXJBGIfIZ
これさらに恐ろしいのが、昨年のニュースで「不本意非正規」は5年前よりも4.4ポイント減ったと紹介していますが、数は示していませんよね。2015年と2010年を比べると非正規労働者数自体が260万人ほど増えているので、ポイントは減っても「不本意非正規」自体はほとんど減っていないことがわかります。こういうのが情報操作と言うものですね。
あとは、この調査を見て思うのがホントに非正規と言うのが当たり前という感覚が庶民にも植え付けられてしまったなということです。「非正規は一時のもの・限定的なもの」というのが大前提だったはずですが、それが忘れられてしまっています。
とは言え、非正規を減らすという方向に舵を切ることは断固として応援したいので、野党は今後口を酸っぱくして追及して言って欲しいものです。みなさんも「不本意非正規・5年後(2020年)半分(10%以下)」というのを合言葉にして忘れないようにしましょう。
個人的な感覚としてはもっと不本意非正規の人が多い気がしますけどね。
追記:というかこれパーセンテージを目標にさせてたら、5年後に非正規が5割になり、「非正規が普通じゃん」みたいな空気がもっと蔓延した結果、「不本意非正規」の比率が減りましたなんてことになりかねない気がしてきました。
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