http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/714.html
Tweet |
「労働組合と、本物の野党の足を引っ張る野党第一党が、安倍政権の暴走をアシストしている:山崎 雅弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19402.html
2016/2/5 晴耕雨読
https://twitter.com/mas__yamazaki
・
今週はお昼に三重テレビでBBCニュースを観たあと、東京マーケットワイドという番組を(株も持ってないのに)聴きながら仕事をしているが、株価値下がりの話ばかり続く。
イランの政治情勢などの話が時々挟まって興味深い。
同じ時間帯、他局のテレビ番組はSMAPだのベッキーだの清原だので埋まる。
激震!日銀内部資料を入手 株価はまだまだ下がる、最悪の事態を想定せよ(週刊現代)http://bit.ly/1NPLBf0
・
「金融機構局が昨年10月に作成していたレポートがいま、市場関係者の間で話題騒然となっている。金融マーケットで現在起きていることを完全に予見しているという」
「正式名称は『金融システムレポート別冊シリーズ』」
「中国ショックと原油暴落の嵐が同時に吹き荒れる中、日本の金融市場に投資していた海外勢が一斉に逃げ出している様が見事に予測されている」
「株価や不動産価格の下落が起きた後には、〈資産効果を通じて設備投資や個人消費などの国内需要を減少させ、この面からもわが国経済に下押し圧力がかかる〉」
「安倍政権は『日本はデフレ脱却の目前だ』などと喧伝するが、実態はまるで違う」
「安倍官邸や日銀もこのような事情をわかっていて、危機感を募らせている。しかし、事ここに及んで、もはや打つ手がないというのが実情である」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
諏訪原 健 https://twitter.com/swa_swa_swatch
・
「参院選で勝つために、そして市民の勝利にするために野党共闘を。」と題して、市民の勝利という観点から野党共闘についての意見を述べたいと思います。
以下、5つの連続ツイートです。
@参院選は与党に勝つことはもちろん、同時に市民の勝利にしないといけない。
2015年の世論は安保法制の廃止や立憲主義の回復を求めて盛り上がった。
これをきちんと達成させる、政治家に市民の意見を反映させる政治を実現させる、そのことこそ肝要だ。
政治家と市民が連帯して勝利を掴む必要がある。
Aそのためにも野党共闘は必要だ。
反安倍を掲げる市民が持つ背景は多様である。
十全な野党共闘体制が構築されていなければ、志を同じくするはずの市民団体が、それぞれ政治的志向性に基づいて対立することになる。
事実そのような状況は全国各地で起こっている。
それでは与党に勝つことはできない。
B昨年安保法案をめぐり世論が盛り上がったのは、大規模な市民の連帯があったからだ。
野党に対する期待感は薄い。
野党は市民の力を生かさなければ勝つことはできない。
選挙データだけを見て、票の足し算をしたのでは負ける現実は見えている。
状況を打開する鍵は、市民の力を最大限に発揮することだ。
C保守票を獲得して勝つという戦術の限界は見えている。
今の民主党が保守層に訴えかけても、彼らは自民党から離れない。
そして何より反安倍勢力の離反を招く。
それよりも反安倍で結集し、対抗軸を明確にするとともに、市民が多様なアプローチで、これまで投票に行かなかった層を開拓するほうが得策だ。
D参院選を市民の勝利にすることは、日本における市民社会を育てる意味で重要だ。
政治家がダメならこの社会は持たない、そんな底の浅い社会では、この先大きな危機が訪れた時に、私たちはそれを乗り越えることはできない。
長期的な視野をもって、市民の勝利のために連帯していかねばならない。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
まったくそう。
民主党はなんで「投票率を上げる」ことに作戦の重点を置かないのか。
戦況を改善できる可能性がある広大な側面の領域には目を向けず、苦戦を強いられている正面での、工夫も何も無い突撃に固執する。
「嫌気が差すムード」を作っている。
民主党の共産党との共闘を阻んでいるのは、支持勢力の連合だという話をあちこちで見る(例えばhttp://bit.ly/1SZaKLW )が、この連合(日本労働組合総連合会)は、消費税増税支持で、非正規雇用を拡大する現政権の政策にも目立って反対していない。
本当に労働者の味方なのか。
労働環境が悪化の一途をたどっているにもかかわらず、スト等の切り札を捨て札にして労働者を守らない労働組合の存在価値とは何なのだろう。
本物の労働運動の足を引っ張る労働組合と、本物の野党の足を引っ張る野党第一党が、安倍政権の暴走をアシストしているのが現在の日本の政治状況の一面だと思う。
>名もなき投資家委員長や野党議員に「子供じゃないんだから総理・・・」と言われる始末(ー ー;) 周りの自民党国会議員もシーンとして総理を見つめてました(ー ー;)
戦争末期、ヒトラーは侍医モレルの処方する薬の強すぎる副作用で感情の起伏が激しくなり、自己抑制を欠いたヒステリックな振る舞いが増えた。
首相は国会で堂々と薬を服用する状態らしいが、前のようには辞めさせてもらえなくなっているのではないか。
日本会議などの国家神道勢力が手本とする戦前戦中の日本では、玉砕や特攻は「国民がとるべき行動の鑑」であり、人間の命など「大義」の前では羽毛に等しい軽さだった。
憲法改正という「大義」のためなら、首相を今辞めさせるという選択肢はないのだろう。
殉国者として、政治的に利用するかもしれない。
相手は「どんな汚い手を使ってでも勝つ」という強靱な意志を持っている。
首相の健康すら度外視して、いざとなれば「使い捨て」にする覚悟で国の根幹を作り替えるつもりでいる。
今の民主党には、絶対に阻止するという強靱な意志も覚悟も感じられない。
>辻田 真佐憲 70年ほど前に、国内ではヒロポンをばら撒いて労働生産性を高めようとし、国外ではアヘンを売りさばいて戦費を調達しようとしていた国が東アジアにあったらしい。
>こたつぬこ ナチスの台頭の原因は、結果的にみると洗練された宣伝工作や経済政策などの「成功」が強調されるけど、プロセスをみれば決定的だったのが、対抗すべきドイツ社会民主党とドイツ共産党が内ゲバを繰り返し、団結できなかったこと。いまの日本政治を予示しているかのようだ。
>こたつぬこ 「歴史を学ぶ」ということは、事実を暗記することじゃないし、過去を反省するだけでもない。歴史は可変的であり、ある局面での努力が運命を変えたかもしれないことを学び教訓にすることじゃないかな。いくら過去を反省しても過去の教訓を今に生かさないなら何の意味もない。
>nakatanidesu TPPに署名した高鳥修一。自民党議員によくあるタイプの(笑)「元・TPP反対派」でした。「『勝てばウソでも何でもあり!』という政治を終わらせましょう」という一文が痛々しくも笑いを誘う。 http://www.takatori.jp/201211press.pdf
・
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK200掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。