http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/761.html
Tweet |
オバサン保守=櫻井よしこ氏の正体(1)。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20160112/1452553679
2016-01-12 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』
「日韓合意」について、-櫻井よしこさんは、当初、コメントを拒否していたらしいが、ついに苦しまぐれに、安倍首相の「日韓合意」を擁護しはじめているらしい。思想もヘチマもないオバサン保守=櫻井よしこ氏としては、そうするしか方法がないのだろう。櫻井よしこさんは、思想的には、権力の「金魚の糞」でしかないことを自分から暴露したと言っていい。
聞くところによると、本当か嘘か知らないが、田舎の中小企業のオッサンたちは、勉強会と称して、○百万も使って櫻井よしこ先生を講演会に呼び、講演会そっちのけで宴会にうつつを抜かし、櫻井よしこ先生とのツーショット写真の撮影に夢中になっているららしいが、そろそろ眼を覚ます時ではないのか?しかし、日本人も堕ちたものだ。
昔、外国人相手の言葉として、フジヤマ、ゲイシャ・・・という言葉があったらしいが、「櫻井よしこの正体」との関連で、その言葉を連想した。日本政界に巣喰う「ジャパニーズ・ゲイシャ・ガール」=「櫻井よしこ」。
「櫻井よしこ」を見れば、日本の現在の「保守」とか「保守論壇」とか、あるいは「保守文化人」や「保守思想家」の正体が見えてくる。要するに、日本の現在の「保守」とか「保守文化人」は、その時の政治権力の「金魚の糞」的役割しかしていないということだ。別の言葉に言い換えると、権力に迎合し、転向と変節を繰り返す「営業保守」であり「商業保守」だということだ。
大石さんより、櫻井よしこの「日韓合意」擁護論について、以下のような情報提供があった。予想通り、安倍首相の政治決断は素晴らしい、ということらしい。参考までに、コメント全文を引用する。大石さん、情報提供、ありがとうございます。
大石ミヨコ 2016/01/11 12:48
1月7日BSプライムニュースに出演した櫻井よしこ
今回の従軍慰安婦問題・日韓合意の内容をどう評価されますか?という質問に下記のように答えていました。
「アハハハハハ(笑)これは、厳しいことを言わなければなりませんね。これはね、日韓そうほうの側に強烈な不満が残っていると思います。韓国は挺身隊の人たちが言っていますよね。日本の側が、何故、この問題について怒っているかというと、嘘の歴史を言われて日本の名誉が傷ついている。偽りの捏造された歴史を私たちが押しつけられて、汚名をきせられている。という点があるわけです。今回の合意はここのところを全く触っていないという意味で、歴史を見つめようという人々には強烈な不満があると思います。
しかし、外交的にはものすごく成功しました。
そのことは安倍総理の決断ということで認めなければならない。今まで、日本と韓国の関係がうまくいかなかったのは安倍政権がキツイことをいう、歴史を反省しない、安倍が悪いんだという見方があった。アメリカにもあった。今でも、中国にはあります。しかし今、国際世論をみるとガラリと変わりました。あの、ニューヨークタイムズのような、反日新聞もこのことを評価しました。アメリカもそうです。中国は不満を表明しました。けれども、その他の国々はみんな日本の側にたって、韓国に『あなたちゃんとやりなさい』と言うようになった。オセロゲームみたいにガラリと変えたという意味で、私は、外交政策としては大変な成功だったと思います。しかし、本当の意味で日本国の勝利にする為には、いくつかしなければならないことがあります。それは、この合意できちんと訂正されなかった、『慰安婦は強制ではない』という歴史の真実を私たち民間、または研究者で事実を今迄より100倍も1000倍も発信していく。そして安倍政権も国策として正しい情報を発信していく『情報発信対策本部』を外務省とは別に、外務省はなにもしてこなかった。首相直轄の組織を作って情報発信をしなければならない。情報発信をし誤解している世論を、国際社会の世論を訂正していくことができれば、今回の合意は本当の意味の成功になっていくと思います。」
以上櫻井よしこのコメントです。
けたたましい笑いから話をはじめ、余裕をみせる。
しかし、話の内容は、櫻井よしこの厚化粧の厚みもさえもありません。うわべだけ。いいつくろう
傾聴すべきもはありません。しかし安倍ちゃんへのゴマスリは忘れていません。この女の言う情報発信とやらを100万語つくしても、日本は他の国から信頼をうるこたはできませんね。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK199掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。