http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/540.html
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安倍政権には、対米関係はムリでも、日朝国交正常化を筆頭に“戦後処理”の多くを片付け、それを機に職を辞して欲しいと思っている。
「北方領土」問題を“解決”したうえでの日露平和条約の締結もその一つである。
※ 記事の誤り
「スプートニク日本語」の記事中に重大な誤りがある。
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(誤)「自由民主党副総裁の高村正彦氏は自由法曹団名誉会長として訪露した。」
(正)「自由民主党副総裁の高村正彦氏は自由民主法曹団名誉団長として訪露した。」
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「自由法曹団」は、新安保法制にも違憲論で強く反対する弁護士の集まりであり、共産党支持者が多いとされている。
高村正彦氏は、自民党の顧問弁護士で組織されている「自由民主法曹団」の名誉団長としてロシアを訪れている。
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日本の副総裁がプーチン大統領と安部首相の講和条約締結を望む[スプートニク日本語]
2016年01月12日 07:27
日本とロシアは両国が安部政権とプーチン政権下にある間に可能性を生かして講和条約に調印する必要がある。日本の与党である自由民主党の副総裁、高村正彦氏が月曜日、露下院の憲法・国家建設委員会委員長ヴラジーミル・プリギン氏との会見でこのように述べた。
「第二次世界大戦の終結からすでに70年が経ったが、両国間ではこれまでのところ講和条約が結ばれていない。これは残念なことだ。現在両国にはそれぞれ強いリーダーがいるのだからこの状況を生かして講和条約の締結に力を入れるべきだ」と高村氏は指摘する。彼はまた2012年からすでに12回も二カ国会談が行われている事実を挙げ、プーチン大統領と安部首相の個人的な関係も高く評価していると述べた。プリギン氏は日露対話はいかなる対外的な要素によっても左右されるべきではないと語った。「あなたが日本の議会で対ロ友好的な立場を指導していることを考慮すると、今回の訪問は素晴らしいきっかけとなるでしょう」とプリギン氏は強調した。自由民主党副総裁の高村正彦氏は自由法曹団名誉会長として訪露した。
http://jp.sputniknews.com/politics/20160112/1423930.html
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