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9/11の式典が終わった後、自力で立てなくなったヒラリーは血栓症を起こしたのではないかとの説
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2016.09.14 13:17:58 櫻井ジャーナル
ヒラリー・クリントンは1990年代、夫のビルが大統領だった時代に政権を戦争へと向かわせる上で重要な役割を果たしていた。そのヒラリーが大統領になった場合、好戦的な政策を打ち出して核戦争の危機が高まると予想されている。彼女は非常に危険な人物だということだが、今年に入って健康状態に問題があると言われるようになり、その病状が深刻化しているように見える。もし彼女が大統領に選ばれたならアメリカは不安定化しそうなのだが、ここにきて大統領選を戦い続けられないのではないかという見方も出てきた。
これまでアメリカの有力メディアはヒラリーの宣伝機関に徹してきたが、ここにきて健康問題にも触れるようになっている。9/11の記念式典に出席していたヒラリー・クリントンが引き揚げる途中、自力で立つことができなくなり、左右から支えられてワゴン車へ運び込まれる様子を撮影した映像(例えばココやココ)が流れていることは決定的だ。
8月8日にリークされたヒラリー・クリントンの2014年の医療記録のコピーとされる書類には、彼女が初期の皮質下血管性認知症だと書かれていたという。ヒラリー陣営は偽物だとしているが、以前から彼女が咳き込み、バランスを崩すことは話題になっていた。
今回はバランスを崩すというようなものではなく、立っていることができない状態だった。暑さで熱中症になったという話も流されたが、この日は過ごしやすい天候で、説得力はない。肺炎という説明も、これまでの経緯を考えると首を傾げざるをえない。
そうした中、1991年から2003年にかけてシークレット・サービスのエージェントとしてヒラリー・クリントンを護衛していた人物が違った見方を明らかにしている。血栓症ではないかというのだ。原因が何であれ、本来ならすぐに病院へ連れて行くはずだが、娘のアパートへ運ばれたという。これについて、ヒラリーの個人的な医療専門家に治療させることが目的だったのではないかと推測している。
ヒラリー自身のためにも選挙キャンペーンを中止、バーニー・サンダースを民主党の候補者にすべきなのだろうが、アメリカの支配層はあらゆる手段を使ってサンダースから候補者切符を奪ったわけで、そうした事態は避けたいだろう。何とか投票日までたどり着かせ、大統領に当選させ、後は副大統領に任せるということを考えているのではないだろうか。
1901年9月にウィリアム・マッキンリー大統領が暗殺されたことを受けて副大統領から大統領へ昇格したシオドア・ルーズベルト(棍棒外交)、45年4月にフランクリン・ルーズベルト大統領が執務室で急死したことを受けて副大統領から昇格したハリー・トルーマン(原爆投下)、63年11月にジョン・F・ケネディ大統領が暗殺されたことを受けて副大統領から昇格したリンドン・ジョンソン(ベトナムへの本格的軍事介入)、74年8月にウォーターゲート事件でリチャード・ニクソン大統領が失脚した後に継いだジェラルド・フォード(ネオコンの台頭とデタント派の粛清)といった例もある。
【追加】
CBSニューズのチャーリー・ローズに対してビル・クリントンはヒラリーの病状について語っている。自力で立てなくなるという症状について、「しばしば、いや、しばしばではなく、ほとんどないのですが、何年もの間には一度ならず、ひどい脱水症の時は似たようなことが起こった」と語ったのだが、放送では「しばしば」という表現が削除されていた(放送された映像)と話題になっている。CBSは時間の都合だと弁明しているようだ。
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