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6月29日のN9から
〔IS国家宣言2年〜忍び寄るISの影 ”欧州に100人潜伏”〕
…この内の一人がドイツ南部に潜伏しているという情報を得て取材班が町(ザンクトヨハン)に入った。その男はシリア東部で活動していたと見られるISの元幹部。去年9月以降行方が分からなくなっていた。(遠景に二人のぼかした映像の男)こちらの白い帽子をかぶった左側の男。情報で得ていたISの元幹部と顔も背丈も良く似ている。男は去年、難民としてこの町にたどり着き行政の支援を受けながら暮らしている。男は本当にISの元幹部なのか。
元幹部がISに入る前に所属していたというシリアの反政府勢力のグループに話を聞くことができた。
シリア反政府グループ司令官「間違いない。彼の事は良く知っている。残酷な男だ。市民の虐殺に手を染めていた」
この反政府勢力は去年7月、シリアからトルコに車で越境しようとしていた元幹部を拘束した。
ISは人質との交換を条件に元幹部の引き渡しを要求。反政府勢力は2か月間にわたり拘束していたが、空爆で施設が破壊された隙に逃げられた。
NHKの取材に対して、ドイツの警察は、この男を捜査していることを明らかにした。
難民を装いヨーロッパの町で暮らしていると見られるISの元戦闘員たち。専門家はテロ計画の具体的な証拠を押えない限り逮捕は難しく、対策には限界があると指摘する。
危機予防機関、ロルフ・トフォーベン所長「ISのメンバーはテロを実行に移すまでできるだけ普段の生活を続けようとするだろう。当局が動くことは法的に不可能だ。最初に行動するのは常にテロリスト側だ」
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