http://www.asyura2.com/16/kokusai14/msg/143.html
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パリのエッフェル塔近くで氾濫したセーヌ川(2016年6月2日撮影)。(c)AFP/KENZO TRIBOUILLARD :AFP
ヨーロッパ異変(ルーブル美術館閉鎖)
http://www.globaleye-world.com/2016/06/1492.html
2016.06.03 13:55 GLOBAL EYE
今ヨーロッパを襲っています大雨でドイツで洪水が発生して死者が出ていると報じられていますが、パリのセーヌ川の水位が警戒水位に迫っており、セーヌ川が氾濫する恐れもあるとして、ルーブル美術館が閉鎖され作品を上の階に移動させる作業に入ると発表されています。
オランジュリー美術館も閉鎖されるとも言われており、今やパリは警戒体制がとられています。
ヨーロッパを襲っています大雨ですが、これが日本に来れば梅雨と重なり日本でも被害が出ることもあり得ます。
地球の異常はその程度を増して来ており、我々人類が化石や地層からしかみたことがない恐ろしい自然災害を我々の目の前に出現させるかも知れません。
今回の熊本地震もその一つかも知れませんし、今後さらに大きな地震・津波が日本を襲うかも知れません。
一部の専門家は東北地方から北海道を警戒するべきとしていますが、誰も規模も時期もわかりませんが、避難する先等をしっかり確保しておきませんと、日本国中で地震・津波災害が発生した場合、避難する先がなくなるという事態もあり得るからです。
◇
仏ルーブル美術館、セーヌ川氾濫で休館へ 収蔵品を避難
http://www.afpbb.com/articles/-/3089244
2016年06月03日 07:59 発信地:パリ/フランス
【6月3日 AFP】フランスの首都パリ(Paris)のルーブル美術館(Louvre Museum)は、数日にわたり続く大雨により氾濫したセーヌ(Seine)川による浸水被害を避けるため、3日を休館とし、地下に保管している貴重な美術品を避難させると発表した。
パリ当局はセーヌ川沿いに防水壁を設置。ルーブル美術館と同じくセーヌ河岸に位置し、世界最高の印象派コレクションを収蔵しているオルセー美術館(Orsay Museum)も2日、通常より早く閉館。川の水位が5.5メートルを超えた場合、美術品の一部を上階に移動させる態勢を整えた。
これまでのところ、セーヌ川の氾濫によるパリ市内への被害はほとんどなく、中心部に水が到達する可能性も低いとみられるが、3日までに同川の水位が通常より6メートルも高くなるという予報も出ている。
フランスやドイツでは、洪水によってこれまでに10人が死亡、数千人が自宅からの避難を余儀なくされている。両国の気象予報機関は、今後24時間のさらなる降雨に警戒するよう呼び掛けている。(c)AFP/Katy Lee with Pauline Curtet in Simbach am Inn, Germany
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