まさか、製造過程で工場の床を走り回っているネズミが製造ラインに飛び込み、そのままミンチにして加工したわけではないでしょう。初めから、意図的に、ネズミの肉を混ぜていたのだと思います。

そ して、検査会社は人間のＤＮＡが含まれていた理由は製造過程で工員の爪、髪の毛、皮膚が入ってしまったのではないかと言っていますが。。。本当でしょう か。そうだとしたら、かなり大量のそれらが混入したということで、工場の衛生管理が皆無であり非常に不潔な環境で加工肉が作られていたことになります。大 抵は途上国からの移民労働者が製造に携わっているため衛生に無頓着なのでしょうか。

もし衛生管理が徹底している中で人間のＤＮＡが検出されたとするなら、初めから人間の肉が使われていたことになります。

欧米では子供たちを拉致しイルミの悪魔儀式に利用しその後死体を食品加工会社に売ったりしていると聞いていますから。。。何をやっているか分かったものではありません。

日本でも食品偽装問題が時々浮上しますが。。。。消費者は、特にアメリカ、韓国、中国から輸入された加工食品には何が含まれているか分からないことを知っておくべきだと思います。

http://www.thedailysheeple.com/study-finds-human-dna-and-other-anomalies-in-american-burgers_052016

（概要）

５月１１日付け

今では、加工肉には何が使われているか分からないということを誰もが知っているはずです。
そしてＣｌｅａｒ　Ｌａｂｓと呼ばれる食品検査会社がアメリカで販売されている２５８種類のバーガーを検査したところ、バーガーの中に良く言われているネズミのＤＮＡだけでなく合格規制範囲内で人間のＤＮＡも含まれていたことが分かりました。

検査会社は、バーガーの肉から人間のＤＮＡが検出された理由について、バーガーを製造中に爪、髪の毛、皮膚が混入したのではないかと推測しています。

しかし最も懸念されるべきことは、検査したバーガーのうちの４．３％のバーガーに病原性のＤＮＡが含まれていたことです。これらのＤＮＡは、胃腸炎、大腸菌感染症、結核のような症状の食中毒を引き起こす恐れがあります。

そ して、検査したベジタリアン用のバーガーのうちの２５％のバーガーに、ラベル表示とは異なる材料が含まれていたことが分かりました。例えば、ブラックビー ンで作ったとされるバーガーには、ブラックビーンなど含まれておらず、また、他の２種類のバーガーはベジタリアン用と表示されていても牛肉が含まれていま した。

アメリカで販売されているバーガーにネズミや人間のＤＮＡが！　日本や世界や宇宙の動向

加工食品について、私たち消費者がその生産現場に立ち会うことは、通常難しく、彼等生産者の成分表示や謳い文句を信じる以外、信頼性の根拠を担保することはできません。　また、ミンチやバーガーパティー、牛乳等の食品は、一回の摂取量が少なくても、そこに含まれている個体数は、生産者の規模に概ね比例して増大し、それはそのまま、不健康リスクの増加を意味すると考えて差し支えないのではないのでしょうか。

その上、今回の引用記事にあるような、それが意図的であろうがなかろうが、他生物や人間の組織、または病原菌等が混入されている可能性があるのであれば、そういった食品は、もう、”たべもの”でないので、それらをお金を出してまで購入、摂取すべきではないでしょう。

日本でも、食品の産地偽装や賞味期限切れが俎上に上がっていますが、記事にあるようなチェックが、生産者と利害関係のない第三者によってなされるべきであるのは申すまでもないでしょう。

可能性に関して、ネガティブ側面では、その回避を、逆については、その追求を試みるのがあるべき態度なのではないのでしょうか。