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[完璧なウイルス]新型コロナは「3種類の感染受容方法」を持ち、増殖するための酵素を「8種類利用できる」おそらく史上最強のウイルスであることが判明。これにより治療薬の開発は不可能である可能性が高まる
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/792.html
投稿者 お天道様はお見通し 日時 2020 年 3 月 12 日 04:36:10: I6W6mAZ85McLw gqiTVpO5l2yCzYKojKmSyoK1
 


[完璧なウイルス]新型コロナは「3種類の感染受容方法」を持ち、増殖するための酵素を「8種類利用できる」おそらく史上最強のウイルスであることが判明。これにより治療薬の開発は不可能である可能性が高まる INDEEP
https://indeep.jp/the-most-perfect-virus-in-this-world/



二度発症したり、陰性から陽性になるのもおそらくそれが原因

Thailand Medical News

複数の受容ルートと複数の増殖手段を持つ不死身のウイルス


前回、以下のような記事を書かせていただきまして、そのタイトルに「究極のウイルス」というような文言を入れさせていただきました。



この記事で「究極」と入れました理由は、2018年に、米ジョンス・ホプキンスの科学者たちが発表した「世界に深刻な脅威を与えるパンデミックはどのようなものか」ということで説明していた、その病原体の姿が「新型コロナウイルスそのもの」だったことに、ある種感を受けたわけで、「文明破壊ウイルス」として、ほぼ完璧な性能を持っている病原体であることがわかったことによります。


その記事で、新型コロナウイルスが以下のような特徴を持っていることを記しました。


・感染性が高い


・致死率が低い


・感染しても発症しないか軽症


このように「普通に考えれば危険には思えない」性質を持つ新型コロナウイルスですが、この性質がそのまま「現代文明の脅威となる」ということのようなんです。


この記事を書かせていただきましたのは昨日(3月10日)でしが、本日、「さらに驚きの研究結果」が明らかとなっています。


それがどういうものかといいますと、数々の国でこの新型ウイルスの分析が進められていますが、それらの研究の中で、


・新型コロナウイルスは複数の感染受容体(ウイルスが感染するために必要なもの)を持つ


・新型コロナウイルスは複数のプロテアーゼ(ウイルスが増殖するのに必要なもの)を持つ


ことがわかりはじめているのです。


「受容体」と「プロテアーゼ」というのは、大ざっぱにいえば、以下のようになります。


受容体 → ウイルスが細胞に入るために必要なヒトの細胞表面にある酵素
プロテアーゼ → ウイルスが細胞内で増殖するために必要な酵素


この「受容体」と「プロテアーゼ」は、特定のウイルスには、それぞれ特定の受容体とプロテアーゼが必要となります。


受容体については、以下の記事で取り上げたことがあります。



この記事では、新型コロナウイルスがヒトの細胞内に入るためには、まず、細胞の表面にある特定の「受容体」と出会わなければ、ウイルスは細胞に入ることができないことにふれました。


新型コロナウイルスの場合は、ACE-2 という名称の細胞表面の受容体に「のみ」適合し、それと出会った場合に、ウイルスは細胞内に入ることができます。


受容体については、大体、以下のような説明となりまして、「感染を防ぐ薬」というもののコンセプトも、このように「ウイルスと受容体を結合させない」ものがあると思われます。


コロナウイルスと受容体ACE-2

・Jons Hopkins

さて、先ほど、


ACE-2 という名称の細胞表面の受容体に「のみ」適合


と「のみ」と書きましたけれど、最近の研究でわかったことは、新型コロナウイルスが必要とする受容体は「ACE-2だけではない」ことがわかってきているのです。つまり、多彩な感染経路を持っているのです。


さらには、感染だけではなく、「増殖」に関しても、新型ウイルスは特殊な性質を持っていることがわかってきました。


ウイルスは受容体と結合し、感染することになりますが、感染しただけでは、ウイルスはヒトの細胞内で活動を開始することはできません。


ウイルスは増殖していかなければなりません。


ヒトの細胞の中でウイルスが増殖するために必要なものが「プロテアーゼ」という酵素です。ウイルスは「受容体」と結合して細胞内に入り、「プロテアーゼ」と呼ばれる物質を利用して、細胞内で増殖を始めます。


つまり、どのようなウイルスでも、感染してヒトの細胞内で生きるためには、「受容体」と「プロテアーゼ」のどちらも必要なのです。以下のような感じです。



Preventing Spread of SARS Coronavirus-2 in Humans

ちなみに、この図を見てわかることは、


「ヒトの細胞は、適合するウイルスと出会った時に一生懸命、感染と増殖を手助けする」


ということです。ウイルスが自分の意志(?)だけで細胞に侵入することは不可能であり、「自分に合う受容体」と「増殖などに利用できるプロテアーゼ」が細胞内になければ、感染も増殖もできないのです。そこでおもしろいのは、「人間の細胞は特定のウイルスに適合する受容体とプロテアーゼを持っている」ということです。


これが意味するところは、「人間の身体はもともとウイルスに感染するようにできている」ということにもなります。


仮に、進化論というものがあるとすれば、こういう機能は、種として生き残るためには進化的に「不要なもの」ののはずですが、ひとつの最終形態であると思われる現在の人間には「ウイルスに自ら感染する」仕組みが明確に残されています。


「人間の」と書いていますが、実際にはウイルスに感染するすべての動植物がその機能を持っているということになります。そして、それらすべての動植物は、「ウイルスと受容体が合えば、ウイルスを細胞自らが内部に招き入れ」そして、「増殖の手助けをする」のですね。


生命の進化的な観点から見れば、「ウイルスに感染することは必要なこと」としか見えないのが興味深いです。


まあしかし、これについては今回の話とは関係ないですので、本題に戻ります。


さて、この、ヒトの細胞にある


・受容体


・プロテアーゼ


は、「特定のウイルスに対して、特定の受容体やプロテアーゼが適合する」ということになっていると思われます。以前、受容体とウイルスの関係を「カギ」と「カギ穴」で例えさせていただいたことがありますが、カギというのは、どのカギ穴でも開けられるわけではなく、開けられるカギ穴は決まっています。


基本的には、ウイルスと受容体、あるいは、ウイルスとプロテアーゼという酵素の関係もそのようなものだと思われます。


もちろん、すべてのウイルスがそうなのかどうか私はわからないですが、一般的には、


・特定の一種のウイルスには、特定の一種の受容体
・特定の一種のウイルスには、特定の一種のプロテアーゼ

が対応するものだと理解しています。
そして、ここで今回の本題となるのですが、新型コロナウイルスは、
受容体もプロテアーゼも多用に対応している

ことがわかってきたのです。


つまり、


「多様な感染ルートを持ち」


「多様な増殖の手段を持つ」


というものすごいウイルスであることが明らかになっているのです。


先ほどの例えですと、新型ウイルスは、「ひとつのカギで、数多くのカギ穴を開けられる」のです。


これが意味するところは、もちろん、ウイルスそのものの強靱性を示すものでもありますけれど、それと共に、


「治療薬やワクチンを作るのが非常に困難」


であることを示します。


なぜかといいますと、先ほどの図をもう一度載せますが、以下は治療薬のコンセプトのひとつですが、「ウイルスと受容体の結合を阻害する」ということを目的に作ろうとしている治療薬だとお考えいただければと思います。



・Jons Hopkins

この場合は、新型コロナウイルスが「 ACE-2」という受容体「にだけ結合する」ことが念頭にある概念ですが、しかし、仮に、


「複数の受容体に結合できて感染するウイルスだとどうなるか」


とか、あるいは、


「細胞表面全体に結合できる能力を持つようなウイルスならどうなるか」


となりますと、このような「受容体との結合を阻害して感染を防ぐ」タイプの予防薬は「事実上作ることができない」ことになります。結合を阻害する目標の受容体を絞ることができなくなるからです。


 


薬の開発にはもうひとつの方向があります。


いわゆる「抗ウイルス薬」と呼ばれるものと同じようなものなのかもしれないですが、先ほど出てきました、ウイルスが細胞内で増殖するために必要なプロテアーゼというものを阻害するという方向です。


これができれば、「ウイルスが細胞内で増殖することを防ぐ」ことができることになり、治療薬となり得ます。


しかし仮に、「複数のプロテアーゼを利用できるウイルス」というようなものが存在したならどうなるでしょうか。これもやはり対象となるプロテアーゼを絞ることができないために、治療薬の開発は事実上不可能となると思われます。


そして、新型コロナウイルスはどちらの条件も満たしているウイルスであることがわかったのです。


「複数の受容体に感染する」ということについては、以下の記事ですでにふれています。



これは、香港のサウスチャイナ・モーニング・ポストの記事をご紹介したものですが、そこに以下のようにあります。
(新型コロナウイルスは)スパイクタンパク質を切断して活性化し、ウイルス膜と細胞膜の「直接結合」を引き起こす。これによりウイルスに感染する。

中国・南海大学によるこの研究が正しければ、新型コロナウイルスは、受容体などとの結合という面倒な手間を飛び越して、


「ウイルス膜と細胞膜の《直接の結合》を引き起こす」


性質を持っている可能性が高いのです。


このウイルスのきわめて高い感染性の理由のひとつはこれだと思います。


そして、ウイルスを活性化させ増殖させるために必要な細胞内のプロテアーゼに関して、通常は「ひとつの種類のウイルスは、ひとつのプロテアーゼを利用する」というように思われるのですが、


「新型コロナウイルスは少なくとも 8種類のプロテアーゼを利用して増殖できる」

ようなのです。
本当に考えられないほど「完璧」なウイルスなのです。

それらについて、複数の大学の研究発表をまとめていた、タイランド・メディカルニュースの記事をご紹介します。


 




査読中の論文によると、SARS-CoV-2 には、知られている結合モードの他に「三番目の結合モード」があり、他の種と比較して突出した強力なコロナウイルスとなっている


Preprint Research Shows That SARS-CoV-2 Has Third Binding Mode, Making It A Truly Potent Coronavirus That Is In A League Of Its Own
Thailand Medical News 2020/03/09


新型コロナウイルス SARS-Cov-2 が、アンギオテンシン変換酵素-2(ACE2)受容体を利用して、ヒトの細胞と結合することは初期の段階の研究からよく知られている。SARS-Cov-2 が受容体 ACE2 を利用することは非常に多くの研究によっても検証されている。


その後、新型コロナウイルスが HIV ウイルスに類似した変異遺伝子を含み、フーリンと呼ばれる別の酵素を介してもヒト細胞を攻撃または結合することができるという衝撃的な事実が明らかになった。


これは、中国での 2つの研究とフランスでの 1つの研究によって検証された。内容はこちらで報じている。この複数の感染と攻撃モードを持つことが、新型コロナウイルスの感染拡大の度合いが激しいことの要因となっていると見られる。


そして、現在、エジプト・カイロ大学の微生物学者であるアボド・エルフィキー(Abdo Elfiky)博士が率いる科学者チームによってリリースされた新しい研究があり、それは、何と新型コロナウイルスのスパイクタンパク質(ウイルスの突起の部分)はヒト細胞の GRP78 と呼ばれる受容体にも結合できることがわかったのだ。これについては、同じ研究が、ドイツとフランスで進められており、もうじき論文が発表されると見られる。


つまり、新型コロナウイルスは、細胞に対しての 3つの感染受容経路を持っていることになる。この研究の意味は、それ以前に判明していた「新型コロナウイルスが 2つの侵入モードを持つ」ことと同様に驚異的なことであり、そして、これは、このウイルスが、通常のウイルスなら休止状態になるほどの少量のウイルス量でも人体に損傷を与え、合併症を引き起こす可能性があることと関係している。


また、これはまだ発表されていない研究だが、匿名条件でゲノム研究者とウイルス学者が以下のように研究について述べた。


これまで、新型コロナウイルスは、細胞内で活性化するために「 TMPRSS2 」と呼ばれるプロテアーゼを利用していたことがわかっている。


その研究者たちが ACE-2 受容体 の細胞内への侵入モードを研究していたとき、この新型コロナウイルスが利用しているプロテアーゼが TMPRSS2 だけではないことがわかったのだという。


研究者たちは、新型コロナウイルスは、少なくとも 8つの異なるプロテアーゼを利用できることを見出したと述べた。


これが事実だとすると、新型コロナウイルスに対しての阻害剤や薬剤を開発しようとするときに、状況を非常に困難にする可能性が高い。また、酵素フーリンを使用して細胞内に入ることができるとすると、事態はさらに複雑だ。


その研究者たちは、今後発表されるこの研究の内容が確認されれば、新型コロナウイルスの治療のための適切な薬剤の開発に大きな障害が出る可能性があると述べる。


 




 


ここまでです。


内容的には難しい部分もあるのですけれど、要するに、


「新型コロナウイルスは、通常のウイルスとは比較にならない強力な感染性能と、細胞内での維持性能を持っている」

ということになります。


阻害薬や、抗ウイルス薬の多くが、その個別のウイルスに対応する「受容体」と「プロテアーゼ」が特定の1つだとして開発されると思われます。


しかし、新型コロナウイルスは、「それを複数持っている」ということで、これはおそらくとしか言いようがないですが、


「治療薬は開発できない」


という可能性が高くなってきたと思われます。


・・・・・改めてものすごいウイルスだと感じます。


前回の記事「究極のウイルス…」に記した性能と合わせますと、この新型ウイルスは以下のようなものである姿が鮮明となってきました。


新型コロナウイルス SARS-Cov-2 の特徴


・多様な感染受容ルートを持つために感染性が極めて強い(少量のウイルスでも感染できる)


・細胞内の複数の酵素(プロテアーゼ)を利用して増殖できる


・つまり、ごく少量のウイルスでも死滅せずに発症する可能性がある(検査で陰性と出ても発症する可能性も)


・それなのに、発症率と症状は低く、誰が感染しているかわかりにくい


・致死率が低い(感染者が生きている限り、ウイルスは死滅しないので社会全体のウイルスの絶対量が増えていく)


・発症期間が極めて長い(ウイルスの外部への放出期間が長い)


こういうものであるようです。


感染して発症すると、1ヵ月ほども長引くのは、この「細胞内の複数のプロテアーゼを利用できる」ために、ほんの少量のウイルスが残っているだけの状態で(普通なら症状が消えるようなウイルス量でも)発症が続くということなのかもしれません。


あるいは、中国でも日本でも起きている、「退院したのに、再び発症した」というのも、「陰性判定が出たのに、後に陽性となった」という理由もこの「複数のプロテアーゼを利用できる性質」によるものだと思われます。


クルーズ船の60代乗客が感染 陽性→2度の陰性→陽性


朝日新聞デジタル 2020/03/07


秋田県で6日、大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」から下船した秋田市在住の60代の男性が新型コロナウイルスに感染していたことが確認された。


男性は船内の検査で陽性となり入院したが、その後2回の検査で陰性となり退院。その後の検査で再び陽性と判明した。


おそらくは、「検査では検出されなないほど体内のウイルス量が減少して、検査では陰性と出た」けれど、「ほんのわずかに残っていたウイルスが細胞内の複数の酵素を利用して、また増殖を始めた」ということだと思いますが、このあたりは私は素人ですので、推測にすぎません。


しかし、この推測が正しいのならば、今後ずいぶん長期間にわたり、私たちの社会は、非常に「面倒な時代」を過ごすことになってしまうのかもしれません。致死率が低いことにより、病気の拡大がそう簡単に終息することもなさそうで、「ウイルス自体の変異による消失」を待つしかなくなりそうです。しかし、それがいつになるのか。


いずれにしても、日を重ねるにつれて、このウイルスが「史上最強のウイルス」であることが、さらにわかり続けています。


薬剤・ワクチン開発的な対抗策がかなり厳しいものになってきているかもしれない現状で、いったいどういう策が考えられるのでしょうかね。


願わくば、今回ご紹介したような論文も含めて、医療にお詳しい方々が、何らかの示唆を得られて下さるようなことがあれば幸いです。




********** 引用ここまで **********



こりゃ、五輪どころか本当に人類の六、七割が感染してもおかしくないウイルスのようですね。


 

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コメント
1. 2020年3月12日 11:12:42 : Fe9LSgemlY : WHg1bzBzUWM3OFk=[1] 報告

失礼ながら投稿者 お天道様はお見通しさんご存知かと思いますがこのような内容なら書き込み注意でしょう。
INDEEPが元ネタのようですが複数の専門家が別々に追試されて同じ結果になったのかの説明がいるはず。
専門用語羅列で上から目線の内容では普通不安に思うだけ。
インドでHIVのDNAパターンがみつかったという内容もその後複数個所で追試があってから内容が薄くなった。
でどうなんですか投稿者 お天道様はお見通しさんが検索されても同じ内容の論文が見つかったんですか。
バイオ系は薬屋とベタベタの関係であるのは周知の事実で十分に注意する必要があるはず。
かつまた微量分析の精度はそんなに高くない。
煽るだけなら阿保でも出来る。
責任上必ず追加の書き込みをされるようにお願いいたします。
2. 2020年3月13日 00:11:07 : FYBa7LPpkI : UGtySGY1bC9hNU0=[1] 報告
君にとっては残念ながらというべきか、日本国民にとっては幸運だというべきか、in Deepの内容はほぼ正しい。情報弱者か知能が足りないのか、工作員なのか分からないが、君こそ控えたらどうかな。
ただin Deepはほんとうのコアの内容までは踏み込んでいないけどね。
中国は自国の持つHAARP様式の電磁波兵器を使いウイルスを抑え込んでいる模様。
俺の情報が役に立ったかな。日本は情けないね、アメリカのHAARPで攻撃されまくりで。
3. 2020年3月13日 12:03:19 : qeLSoVQtkE : NWJ0d2xITklFeUU=[1] 報告

はい工作員出ますた。
このような記事もあるので一応ご参考まで。
分類はオカルトそれも質の悪いなんたら協会系の臭い匂いを感じる。
いずれにせよ無批判に受け入れるやつがアホ。
それと無条件に信じるやつも阿呆。
人は専門用語を並べられると単純に騙される場合が多い。
ご存知自称有名な大学の心理学科に行けば凄いカルト系の教授や院生がウジュジャいるのは有名なお話。
展開するストーリーは IN DEEP 風スパイスが微妙にきいているメニューもあるから要注意。
それだけのこと、、、ご指摘 蟻が塔 つまらん。

99%隠されているこの世の正体を暴く! 人気オカルトブログ「In Deep」管理人・岡靖洋氏インタビュー!
2017年7月13日
オカルトファンなら誰でも知っている超人気ブログ「In Deep」。管理人である岡靖洋氏は、日本では報道されない海外オカルトニュースをピックアップし、「In Deep」で次々と紹介している。そして、最新データや過去の文献を紐解きながら、岡氏ならではの独特の視点でオカルト世界の真相をブログを通して探求しているのだ。

In Deep」は、洗練されたビジュアルと知性が織りなすオカルトブログの巨塔であり、1度読めば誰しもがその不思議な世界に引き込まれる魅力的名個人ブログだ。表舞台に出ることがあまりないため、謎めいた印象を受ける岡氏だが、今回TOCANAのために特別インタビューに応じてくれた。
■パニック障害とオカルト
――「In Deep」を書くようになったきっかけを教えてください。
岡 2008年に起こったリーマン・ショックに強い衝撃を受けたんです。あの時、地球の経済が崩壊するような危機を感じたので、「これから世界はどうなってしまうのだろう?」と不安を感じていろいろ調べ始めました。調べているうちに「ヤスの備忘録」というブログに出会ったんです。

 そのブログでいろいろな陰謀論を知り、興味を抱いてコメント投稿しているうちに、管理人のヤスさんとのやりとりが始まりました。ヤスさんが当時翻訳されていたウェブボット(クリフ・ハイが制作した未来予言プログラム)がとんでもなく面白かった。天変地異、政治経済、戦争、テロなど、ウェブボットがいろいろ予言をするんです。予言が当たっているかと言えば、決してそうではないんですが(笑) ただあの頃、夢中になって読んでいたことは覚えています。
■夢の中の老人に導かれて誕生した「In Deep」
――ネタを集めるのは、やはり海外のサイトですか?
岡 日本のブログは、一切読まないんです。僕は日本語が母国語なので、日本語で読むと印象が強すぎてしまうんです。印象に残りすぎてしまうと既成概念がついてしまいそうなので読まない。英語は多国語なので、どんな内容でもあまり何とも思わない。良いことであっても悪いことであっても、感動もしないし、恐怖もしない。ニュートラルな状態で頭に入って来るんです。
――「In Deep」を含め、今後の展望を教えていただけますか?

岡 自分の人生の展望としては、本格的に山の中に引っ越したいなと思っています。今はまだ子どもが小さいので都会を離れることはできないのですが、基本的に人間は自然に囲まれて生きたほうがいいと思っています。

 そして、これから人間の中にある神性について描きたいなと思っています。つまり、自分の中に神の性質があると分かれば、自信がない人も自信を持って生きられると思うんです。近い将来、人間の神性についての書籍を出してみたいですね。


 岡氏のこれまでの不思議な人生を聞いていると、何か高次元の見えざる力によって導かれて「In Deep」を書いているのではないかと感じる。そして、「In Deep」が多くのオカルトファンから支持されている理由は、膨大な資料にあたり、きちんと科学的な理論を述べ、真摯にオカルトを探求している岡氏の姿勢に情熱を感じるからなのだろう。
(取材・文=白神じゅりこ)

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これみても分からんか 阿呆馬鹿間抜け 様

4. 2020年3月13日 18:03:02 : AUjLr1EJ72 : c2FMZllMTlBVT2s=[539] 報告
「In Deep」というサイトを拝見させてもらった。

確かに偏った記事もあるが、

この記事に関して言えば、学者の言葉を編集しただけなので、あながちでたらめでもないだろう。


検査で陰性になっても陽性になってしまう理由や、

一度感染したら死ぬまで保菌者になってしまうという事実に戦慄せざるえない。

5. 2020年3月13日 18:05:00 : AUjLr1EJ72 : c2FMZllMTlBVT2s=[540] 報告
っていうか

これ絶対生物兵器ですよね?

こんなウイルス無いですよ。

6. AN[861] gmCCbQ 2020年3月13日 19:00:49 : g3Fm57P8U2 : RE1yaUVzNTh0bjY=[20] 報告
>>4.さん5.さん

 ウイルスって元々こんなもんです。
 新コロだけが特殊ではありません。
 ウイルスを阿修羅で勉強するのは難しい(小生が教科書的に書くことは可能だけど、図表をHTMLにするのが大変なので、やりたくない)ので、一般的な啓蒙書を探して読むのをオススメします。

7. 2020年3月14日 08:19:50 : FYBa7LPpkI : UGtySGY1bC9hNU0=[2] 報告
工作員湧きまくりですね〜〜
こういうゴミがなるべく新型コロナにでもかかって死んでくれれば日本も随分とマシになるんですがね。敵にとってはよほど痛いことだったのかな。触れられたくない!的な。
まー俺は911関係の記事でも随分と工作員がわいていたのを見ているからね。あれはマジで笑えたわ。本当のことを伝えずに公式のプロパガンダマシーンになるやつの多いこと多いこと。
9. 2020年3月14日 14:07:01 : AUjLr1EJ72 : c2FMZllMTlBVT2s=[542] 報告

コメント欄に怪しいやつがたくさん来たな。

医療関係者のふりをするやつもいるしな。

10. 2020年3月15日 00:26:02 : BbmrcTMmdI : bGpBa2ZlYnB5cC4=[1] 報告
知ったような事が言う馬鹿が多い

ペプチド結合加水分解酵素がプロテアーゼです。感染後に使うもので
SARSでも複数のプロテアーゼを持ってます。

ウイルスが細胞内で自己のタンパクを合成させるために持つ酵素であって
細胞に感染させるための仕組みとは違います。

細胞内で合成された2種類の巨大なポリタンパク質(分子量486kDaおよび790kDa)を
そのままでは使えんので自己の複製に都合良いように切り出すために使うペプチド結合加水分解酵素(プロテアーゼ)です。
だから、3CLプロテアーゼが認識するのは、切断点から上流(N末端側)
1〜4個のアミノ酸残基(P1〜P4)と切断点から下流(C末端側)の1個の
アミノ残基(P1’)の範囲のみなのです。

だから、すべてが細胞に感染してからの話ですね。

もう一つ、何でも工作員で逃げるバカが言う生物兵器は、このウイルスは条件が合いません
自己拡散性が強く発病が早く、保存性が高くないと使い物になりません
理由は簡単、兵器に詰めるにしても、一定範囲に感染を広げるだけ大量培養はすぐにできない
必要になればすぐに使える必要が有るってことは乾燥状態でも安定性が高いこと
拡散速度の高いこと、すぐに相手の能力を奪えないと兵器としては使えません。
もう一つ重要なことは生産国が治療法を確立してること、自分の国や兵士が感染して行動不能じゃ意味ないでしょ、言ってる人は大馬鹿です、自爆する兵器じゃ困りませんかね?そいつらは困らんのだろうね
普通の人間ならちょっと考えれば判る事だと思うけど

ということで、生物兵器だと言う人は何も知らない低能が言うことですね


11. 2020年3月15日 13:58:03 : 7TI5QrZrQI : TkcyR1liQ0QyL3M=[159] 報告
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=90201#.XmgPsTJUNsM.twitter


新型コロナウィルスSARS−Co−V−2が研究所から流出した仮説の根拠はない。


アホのウヨちゃんさいなら〜。

12. 2020年3月15日 16:57:17 : AUjLr1EJ72 : c2FMZllMTlBVT2s=[544] 報告
>>11
だよね〜。
さもなきゃソース出せっての。

何でもかんでも中国のせいにしたがってそれで憎しみを反らそうったって

そうはいかない。

13. 2020年3月16日 01:49:38 : kQ6bsYKKJw : OHFJVnF6WWtuVC4=[2] 報告
恥をかくのはどっちだよ大馬鹿が。
この記事だけ読んでも意味がない。ジョン・ホプキンス大学の記事の方も読め。この新型コロナウイルス「も」その条件に適合している。現に中国だけはかなりのダメージを受けている。戦略的には兵器には適合している。
そもそもHIVの遺伝子の方に触れないのはなぜだ?お前は表向きの教科書しか信じない大馬鹿だよ。まあ信じる信じないという言葉は使うべきではないのだが……科学は宗教ではないので。
15. 2020年3月18日 00:32:58 : 8ST4oQoXG2 : SkxUSFppbmRXTW8=[11] 報告
>>13.

精神に異常をきたしてるね、この掲示板が真の情報だと思ってるなら当然だが
反社会性人格障害者が多いですからね

>この新型コロナウイルス「も」その条件に適合している。

その条件を書け

言っときますが感染症は当然ながら患者ゼロってのが居ます。それが中国だったって事です
環境要因で出た訳です。
運悪く人のコロナウイルスに感染した細胞に蝙蝠のコロナが感染した、そこで
RNAウイルスは乱交が好きですから遺伝子交換により
蝙蝠のウイルスが人に感染する力を持ったってだけの事

例えば、この掲示板や中国で言ってるようにアメリカが持ち込んだとして
自国民が感染してる時点で違うのが丸わかりでしょうが。
世界的にパンデミックを起こすようなウイルスが戦略兵器になるはず無いでしょ
貴方は大馬鹿ですね、強毒性なら人類の滅亡で自爆してしまうだろ

>そもそもHIVの遺伝子の方に触れないのはなぜだ?

そもそも間違いだからです、事実、その文書自体削除されてます
同じRNAウイルスだから同じタイプのハサミ(プロテアーゼ)を持ってますから
同じような配列が出た、だからHIVのと同じだと思った慌て者が居たのでしょう

このコロナは70パーセントがSARS由来で、93パーセント蝙蝠コロナ由来です。
残りの7パーセント部分は人に感染する能力の変異部分です。

妄想ばかり見てんじゃないよ、精神科に行ったほうが良いですよ

16. 2020年3月20日 22:50:56 : AUjLr1EJ72 : c2FMZllMTlBVT2s=[550] 報告
>>13
医療関係者なのか?
17. 2020年3月20日 22:53:12 : AUjLr1EJ72 : c2FMZllMTlBVT2s=[551] 報告
>>16の者です。

>>15の人へ書いたつもりです。

失礼いたしました。

18. 2020年3月23日 01:05:25 : kIgcPcR9Ic : b0UzM3F3a2VTaVk=[4] 報告
やはり敵性体だったか。
このような人物が重要なポストまたは仕事についていると大変なことになる。
日本(も)というべきか、こういった輩は本当に多いので辟易する。
兵器として対応するか自然なウイルス(あり得ないが)として対応するか判断を誤れば大変なことになる。君は世界の本当のことを知らないのだから引っ込んでいたまえよ。
表面上だけで見ても、各国が大げさな対応を取っているのはそういった示唆があるためだ。
君は少なくとも俺に意見できるような人間ではない。
少なくとも初期の段階でHIVの遺伝子が組み込まれていたことは確実なのだよ。まさかHIVまで生物兵器ではないなどとのたまう頭御花畑なら話にならんがな。
19. 2020年3月23日 01:14:32 : kIgcPcR9Ic : b0UzM3F3a2VTaVk=[5] 報告
連投になってすまないが

工作員というのは同じパターンだからわかりやすいというべきなのか、頭が悪いというべきなのか……しまいには人格攻撃とはね。911やら311、まあ細かいところではドローン、X-47に積まれているレーザー兵器の話題でもそうだったが、赤っ恥をかいてきたよ工作員はね。
君の自慢の知識とやらでももっと披露したらどうかな。どのようなウイルスなのかぜひ聞かせて欲しいものだね。そのうち隠し切れなくなる。大勢死ねば、生物兵器だと、直接には言わずとも認めざるを得なくなる。

20. 2020年3月24日 00:09:04 : ENFEPllcsM : OHV6OFEwbFhXZ0k=[3] 報告
>>19.

反社会性人格障害を起こしてる人は「工作員」ってレッテルを張りたがるね

もうすでにウイルスを生物兵器として使う場合の条件を書いてますがね
日本語すら読めないのか?
自己拡散性が強く発病が早く、保存性が高くないと使い物になりません
理由は簡単、兵器に詰めるにしても、一定範囲に感染を広げるだけ大量培養はすぐにできない
必要になればすぐに使える必要が有るってことは乾燥状態でも安定性が高いこと
拡散速度の高いこと、すぐに相手の能力を奪えないと兵器としては使えません。
もう一つ重要なことは生産国が治療法を確立してることと変異せず安定してること

よく生物兵器として旧ソ連で培養されたのは
ツラレミア(感染するとすぐ高熱が出る、テトラサイクリンの大量投与で治る)保存性がよく使いやすい
後は鼻祖、炭疽(地域が局限できる)苞の状態で何年も生きる
西ナイル熱、などですね。
「エボラ+天然痘のウイルス兵器」を作ろうとしたのは知ってますが
ウスチノフという人がエボラに感染して変異株が出来たというのは知ってますが
実際に作ることは出来なかったそうです。

カナジャン、アベリコフって亡命科学者(バイオプレパラート主任)が亡命後語ってますよ

じゃ君の頭だと、多数の人が死んだら生物兵器だというの?
遺伝子工学もウイルスの分離すら無かった時代、1918年のスペイン風邪も
生物兵器だと言うわけかい?
当時、インフルエンザウイルスを分離する技術は確立して居なかった
だから2007年まで、なぜ、その様な強い病原性があったのかは全く不明なまま
だった訳だけどね。

>X-47に積まれているレーザー兵器の話題でもそうだったが

実用化されてないからXなんだけどね?

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