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家族は「ひきこもり」と見捨てないはずだが・・ニッポンを分断&破壊したいマスゴミを経由すると差別用語に変化か 
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/509.html
投稿者 怪傑 日時 2019 年 6 月 04 日 21:53:34: QV2XFHL13RGcs ifaMhg
 

家族は「ひきこもり」と見捨てないはずだが・・ニッポンを分断&破壊したいマスゴミを経由すると差別用語に変化か
(「ひきこもり」と言う 「差別&侮蔑用語」 をネットや新聞などで平気で使う、ヘイトと言える人権軽視が著しい会社・利益団体等)
https://gansokaiketu-jp.com/2019-06-02-hikikomoritoiu-sabetu-bububetuyougowo-netyashinbunnadode-heikidetukau---------rieki-dantaitou.htm

参照先 : https://www.asahi.com/articles/ASM5Y6W70M5YULFA018.html
「ひきこもる中年の我が子どうすれば」 鳴りやまぬ電話

 川崎の児童ら20人が殺傷された事件や元次官が長男を殺害したとされる事件を受け、長くひきこもる子どもと暮らす、老いゆく親に動揺や不安が広がっている。専門家は、家族に過重な責任を負わせずSOSを出しやすくするよう、呼びかけている。

 「ひとごととは、思えません」。東京都内に住む母親(71)は一連の事件の報道に、胸を詰まらせる。40代の娘は、不登校をきっかけに30年近くひきこもり、ここ5年間は話していない。家の中で包丁を持ち出して暴れ、自殺を図った時には、怖くて人に話せなかった。

 「娘のことを恥ずかしいと思ってはいけない、隠してはいけないとわかりながら、家の外で何かしてしまうのではないかと思い、そうしてしまう。自己嫌悪で沈んでいます」。夫は、向き合うことから逃げていると感じる。自分もうつ状態になり、精神状態を保つのでせいいっぱいだ。「私もいつまでも生きているわけじゃない。先延ばしできないと思いながらも、衰弱してしまって誰かに相談する気になれません」

 東京・巣鴨でひきこもりの当事者と家族を支援するNPO法人「楽の会リーラ」の事務所。川崎の事件以来、週2回の相談電話が鳴りやまない。「大声を出して家の外で迷惑をかけるんじゃないか」「世間に対して恥ずかしい」。40〜50代のひきこもる本人の「川崎の事件で世間の目線が怖くなって家から出られなくなった」の声に交じって、60〜70代を中心とした親たちの声が相次ぐ。娘が以前ひきこもっていた事務局長の市川乙允(おとちか)さん(72)は、「以前から親の不安は強かったが、川崎の事件で本人の不安定さが増し、親にも伝わっているのかもしれない」。

 一方で、20年来、ひきこもり…

 

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コメント
1. 2019年6月11日 21:00:22 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[1307] 報告
記事 文春オンライン
2019年06月05日 16:00
川崎スクールバス殺人 岩崎隆一容疑者に「雀荘」勤務の過去 - 「週刊文春」編集部

 5月28日、川崎市で登校中の児童や保護者20人を殺傷し、自ら命を絶った岩崎隆一容疑者(51)。長期間にわたる「ひきこもり」生活に焦点が集まっているが、「週刊文春」の取材によって岩崎容疑者がかつてマージャン店で勤務していた事実が明らかになった。
https://bunshun.jp/articles/photo/12226?utm_source=news.livedoor.com&utm_medium=referral&utm_campaign=partnerLink&pn=3
⁅写真⁆「生まれかわるとしたら大金持ち」と書かれた卒業アルバム

https://static.blogos.com/media/img/207781/free_l.jpg
事件が起きたバス停 ©文藝春秋

 1985年3月に職業訓練校を卒業後、しばらくして岩崎容疑者は町田市内の「J」(現在は閉店)という雀荘に出入りするようになる。そして1年が過ぎた18歳の頃、メンバー(従業員)として働き始める。主な仕事はドリンクの注文や灰皿の交換などの接客、そして客の人数あわせで卓に入って麻雀を打つ「本走」の2つだった。


「J」の元オーナーが当時を振り返る。

「彼は麻雀が物凄く強かった。責任感も人一倍あったので、夜中から朝10時までの夜番の主任を任せていました。メンバーは自分のカネで現金打ちをするから、給料が20万円でも負けが続けばアウト(店への借金)を作ってしまうものですが、彼はいつも7、8万のカネをポケットに入れて、それだけで賄っていた。麻雀をやる人間は、ゲームの時に財布を出すと舐められるから財布を持たない。事件後の報道で、彼のポケットに現金で10万円が入っていたと聞いて『彼らしいな』と思いました」

 6月6日(木)発売の「週刊文春」では、同級生や友人、仕事仲間などの証言から彼の犯行にいたるまでの51年の人生を4ページにわたって詳報している。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年6月13日号)
https://blogos.com/article/382233/

2. 2019年6月22日 16:29:51 : C2i4eDKWA6 : d3pUQ3kvbGNsV2s=[-1873] 報告
2019/06/22(土) 15:50:11.15ID:QqUfsYlj0
>164

日本で発達障害者が公的にフォローされ始めたのって、ここ10年とか15年の話だよね?
アメリカだと、もっともっと早くから発達障害者はフォローされ療育とかもされていたのかな?

2019/06/22(土) 16:14:03.59ID:WiyPO+7O0
>170

欧米での研究自体は戦前から
米国で研究が加熱する切っ掛けになったのは1950年代の天才育成プロジェクト
研究する過程で問題児とされてた自閉症やADHDが天才の条件では?
となったのが1960年代
1970年前後くらいから天才児教育ブームが起きる
(ジョブズやゲイツはこの頃に教育を受けてる)

日本は1970年頃に自閉症と愛着障害の誤訳記事により
母原病パニックが起きて情緒発達に関してはタブー化
欧米の発達障害の概念が伝わるまで停滞してたから
30〜40年は対策が遅れてる

アメリカの中流家庭以上だと子供が自閉症やADHDと知ると
IT長者やスポーツ選手になるかも!
と積極的に療育を受けさせるらしいよ

2019/06/22(土) 16:20:14.82ID:QqUfsYlj0
>216

へええ、何という国家的損失!日本が早くに発達障害者対策できていたら、ジョブスやゲイツみたいな
世界に誇る日本人が登場していたかもしれないし、起きなかった犯罪も多かったのだろうね。

[18初期非表示理由]:担当:言葉遣いがおかしいコメント多数により全部仮処理

3. 2019年6月22日 16:48:57 : C2i4eDKWA6 : d3pUQ3kvbGNsV2s=[-1875] 報告
2019/06/22(土) 16:35:40.94ID:WiyPO+7O0
>225

日本の教育制度(暗記主体の受験教育)だと
高品質な同一規格人材を大量に就職させるのには有利だけど
規格外の天才は落ちこぼれる仕組み
それでも昔は学歴に拘らない丁稚の流れがあったから
現場で腕を磨く職人タイプに天才が多かった
(例、豊田佐吉や本田宗一郎)

今は学歴偏重で学歴が無い時点で優良な仕事に就けないからね

[18初期非表示理由]:担当:言葉遣いがおかしいコメント多数により全部仮処理

4. 2021年1月03日 17:22:09 : 6oB6TEmtoh : Lkg3b3RYS1RLaE0=[605] 報告
【ひきこもり自立支援】

契約金900万円…業者に託した息子が孤独死…「どうして」母の後悔 ひきこもり“引き出し屋”の実態 ★4

2019/12/17(火) 21:25:52.01ID:r7DQG2FZ9

 冷え込み厳しい冬の日。関東に住む女性(80)の家に、「引きこもり自立支援」をうたう民間業者がやってきた。同居する長男は当時40代半ば。仕事を辞めて部屋に引きこもるようになり、既に20年が過ぎていた。

【写真】報酬は1日千円…入所していた男性が、受け取ったという作業確認書
https://www.nishinippon.co.jp/uploads/image/374322/sns_IP191212JAA000867000.jpg


 スタッフ5人が部屋に入って30分ほど後、長男は出てきた。「すごく泣きました」とスタッフ。女性は着替えを詰めたスーツケースを持たせ、「頑張ってね」と声を掛けた。長男はうつむき、無言で家を出て行った。

 女性が最後に見た長男の姿だった。
.
「必ず自立させます」という言葉にひかれ…

 業者を知ったのは2017年1月。ホームページの「必ず自立させます」という言葉にひかれ、東京都内の本部に相談に行くと、スタッフに「早い対応が必要」と促された。提示された契約金は900万円超。自宅を売る段取りをして準備した。

 長男は都内の施設に入り、その後、提携する熊本県内の研修所に移った。ほどなくして、業者から「熊本で就職した」と報告を受けた。自立を妨げないようにと、女性は連絡を控えていた。

 今春になって突然、業者から電話が入った。「息子さんが亡くなりました」
.
「一体、どうして…」

 女性は警察署で痩せこけた長男の遺体と対面した。ひげが数十センチ伸びて、脚は骨と皮ばかりになっていた。遺体が見つかったアパートの室内には、ごみ袋やペットボトルが散乱し、冷蔵庫は空。「元気で仕事をしていますか」とつづった女性の手紙が、血の付いた状態で残されていた。

 死亡推定日は1〜2週間前。「食べるものがなく、餓死したのでしょうか。一体、どうして…」

 アパートにあった離職票や金融機関の口座を調べると、17年12月に介護施設に就職し、翌年7月に退職。それから8カ月ほどし、家賃や電気料金の引き落としが滞っていた。
.
 「業者が丁寧にフォローしてくれていれば、こんなことにならなかったのでは」。熊本に移る前、女性は業者に400万円近くを追加で支払っていた。その際、研修終了後も月2回、長男と面談すると約束してくれたはずだった。

 女性が経緯を尋ねても、業者側から詳しい説明はない。

今も夢に見る「あの日」

 九州南部出身の30代女性は、「あの日」を今も夢に見るという。「屈辱的で怖くてたまりませんでした」

 1年ほど前、実家に引きこもっていた女性の元に「自立支援」をうたう業者が訪ねてきた。「帰って」。女性がそう懇願しても、スタッフは鍵を壊し、部屋に入ってきた。

 研修所への入所を求め、居座ること7時間。「もう決まっている」。複数の男性スタッフから両手両足をつかまれ、無理やり車に乗せられたという。向かった先は、アパートで孤独死した男性が入所していたのと同じ研修所だ。
.
 過去に入所していた30代男性は、1日5時間の農作業をさせられ、「作業体験代」名目で1日千円を受け取った。それ以外は監視カメラ付きの部屋で過ごした。「低賃金の労働をさせられました。ほかに自立のプログラムはほとんどありませんでした」

 研修所がある地元の住民や役場には、過去に何度も入所者が助けを求めた。消防などによると、昨年2月、19歳の男性入所者が近くの倉庫で首をつっているのが見つかっている。
.
「切迫した親にとって、私たち以外に頼る選択肢がない」

 研修所には、東京に拠点を置く業者と契約した入所者が送り込まれている。取材を申し込むと「一切応じられない」と回答された。

 スタッフの一人が非公式に記者と会い、説明した。「うちに来る人は、家庭内暴力や親の金の使い込みなどの問題を抱え、親も手に負えなくなっている」

 引きこもりが長期化すると、家族は接し方が分からなくなる。本人は「誰も理解してくれない」と意地になる。中には親を奴隷扱いし、事件化が懸念されるケースもあるという。「本人のため、少し強引でも家庭から離した方がいい」

 「暴力的な連れ出し」は否定した。興奮した入所者が暴れると危ないため、制止することはあっても、故意の暴力はないという。

以下ソース先で

12/17(火) 12:17
西日本新聞
h ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191217-00010002-nishinpc-soci&p=1

★1が立った時間 2019/12/17(火) 14:03:54.79
前スレ
h ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1576578524/

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