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(回答先: 荒川強啓“即ゲスト起用”の狙い 文化放送は「貴重な存在」と説明(政府批判報道を捨てる局と拾う局?!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2019 年 4 月 18 日 20:38:14)
社会主義国など全体主義の国では、法規制など国家が積極的にマスコミに介入して不都合を隠す。一方、見かけ上民主主義を呈する国であっても、裏から圧力をかけるなどで同じ効果を上げている国もある。
この国で政府批判を辞さない報道番組が減って行くことに、もっと危機感を持つべきなのは、お笑い系芸人しか言えない事だろうか。
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伊集院光、荒川強啓の文化放送出演を語る「やっぱり辞めさせられた」
https://entamega.com/16981
15日深夜放送の『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)で、3月末で終了した『荒川強啓デイ・キャッチ!』(同)に出演していた荒川強啓アナウンサーが、15日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)へのゲスト出演した背景を探った。
番組の冒頭で伊集院は、飲食店チェーン・やよい軒の“ご飯お代わり有料化”について、「本音の部分は『米代を負担するのがきつい』と言いたいが、別の理由をつけているのでは?」との旨を語った。これにかけて、TBSラジオが聴取率調査に伴うスペシャルウイークを廃止したことに、「金がないから困っているのに、スペシャルウイークをやめてという御託」「結果予算削減がしたいだけなのに、新しいことをやりたいだけだからっていう」と皮肉った。
さらに、「荒川強啓さんの辞めさせられて、即、文化放送っていう……」と言及。人気番組の突然の終了には伊集院も疑問を呈していたが、本人の口からは詳しい経緯は語られていない。それでも伊集院は「文化放送の一発目のゲストと聞いて、『はぁ、やめさせられたな』」と確信したようだ。
TBSラジオと文化放送は直接のライバル局といえる。特に平日午後のワイド番組はトップを走っていた大竹の番組に『ストリーム』『キラキラ』といったTBSがぶつけた番組が勝利するなど、激しいデッドヒートを繰り広げていた。この番組にTBSラジオの夕方の顔であった荒川アナが出演したのは、極めて異例といえるだろう。
『ゴールデンラジオ』において荒川アナは、「最初は聴取率は苦戦して、スタッフが頑張ってくれた」「夕方から出勤する方、自営業者といった人に言葉を届けるように意識してから人気が出てきた」「すぐに次の番組とは考えておらず、今はゆっくりしたい」といった内容を語っていた。
TBSラジオの夕方の帯ラジオ番組は4月から新たに『ACTION!』がスタートし、宮藤官九郎、羽田圭介、武田砂鉄らがパーソナリティを務めている。ただラジオファンからは「FMの深夜番組みたいなノリ」「身内ネタが多すぎる」といった声も。やはり、「デイ・キャッチロス」にかかっている人は多そうだ。
(文=相川ナロウ)
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