http://www.asyura2.com/16/health18/msg/758.html
Tweet |
https://tocana.jp/2019/05/post_94824_entry.html
関連キーワード:スマホ, インターネット, マイクロ波, 佐藤Kay, 電磁波, 5G, 健康被害, 高速通信
5Gは、もはや未来のネットワーク環境ではなく、すでに手の届く現実となった。だが、5Gの実用化が近づくにつれ、「待った!」の声も大きくなってきている。日本ではまったく報じられることがないが、最大の論点は「5Gは本当に健康に無害か」だ。
■英海軍の専門家が5Gの“不都合な真実”を暴露
昨年4月にトカナでも報じたが、イギリスの北部ゲーツヘッドでは原因不明の流産や死産が相次いでいる。その原因と目されたのが、2016年から地域に導入された5Gの基地局も兼ねるLED街灯だという。多くの地域住民が体調不良を訴えてみたものの、議会は健康被害との関連性を否定。今では、イギリス全土への5G展開に先駆けた“人体実験”なのではと囁かれているらしい。
そのイギリスから、またしても不穏なニュースが飛び込んできた。今度は、英海軍の専門家が5Gの不都合な真実を暴露したという。
バリー・トローワー氏は、元英国海軍の兵器専門家であり、物理学者だ。長年、マイクロ波放射の影響に関する研究をしてきた人物であるが、現在はこの5G技術に真っ向から反対している。彼は科学技術情報サイト「Collective Evolution」のインタビューに対して、なぜ5Gは危険なのか激白してくれた。
「5Gの導入が騒がれていますが、実際、このテクノロジーが人体にもたらす有害性についてはまったく触れられていません。それどころか、一般的なワイヤレス放射線による健康被害についても表面化することはありません。公にされない原因の1つは我々の側にあり、多くの人がその害に気づいていないからで、この種のテクノロジーに安全なレベルなどなく、生態に打撃を与えると明示する研究自体は、すでに大量に出回っていて、それだけを鵜呑みにしているからです」(バリー・トローワー氏)
■専門家「5Gは世界の歴史上、最も愚かなアイディア」
また、ワシントン州立大学の生化学および基礎医学名誉教授であるマーティン・L・パル博士が「5Gは世界の歴史上、最も愚かなアイディア」と報告書の中で糾弾している。彼は「5GはEUや米国、全人類にとって大きな健康リスクだ! 電磁界曝露が引き起こす8種の深刻な実害と、それらを引き起こすメカニズムに対して揺るがない証拠がある」と話している。
米中露の防衛機関は、この電磁技術を利用して群衆をコントロールするため、皮膚に灼熱感を作り出すミリ波兵器の開発に積極的に取り組んでいる。米陸軍では「アクティブ・ディナイアル・システム」(ADS)と呼ばれる群衆を分散させる兵器に使用中とのことだ。5Gの技術と周波数が、この種の兵器に使われているものと同一なのは偶然といえるだろうか。
では、我が身を守るにはどうすればいいのか。EMF(電磁場)防護服や寝具を購入したり、EMF防護塗料を家に塗る、使用していない時にはPCや携帯電話の電源を切る、寝る前にすべての電子機器の電源を落とすことなどが考えられる。有線LANの使用もアリだろう。フランスではすでに、国立図書館をはじめとするパリの複数の図書館と大学、多くの自治体の建物や小学校でもWi-Fiネットワークを完全に撤去してしまったという。5Gは本当に健康に無害かどうか、引き続き議論は紛糾しそうだ。
▲上へ ★阿修羅♪ > 不安と不健康18掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 不安と不健康18掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。