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食の安全 常識・非常識
「インフルエンザ予防に乳酸菌」のページが消えた!
健康効果の読み解き方(前編)
2019/03/26
松永和紀 (科学ジャーナリスト)
(kuppa_rock/iStock/Getty Images Plus)
毎年冬になると、「インフルエンザ予防によい食品」というニュースがテレビや雑誌、ネットなどで流れます。今冬の新顔は紅茶でした。インターネットでは強く批判されましたが(米国国立衛生研究所で研究中の病理医研究者のブログ、五本木クリニック院長ブログ)、信じ込んで紅茶をがぶ飲み、という人もいたようです。
おなじみなのはヨーグルトの乳酸菌。でも、私から見れば、乳酸菌も根拠は希薄なのです……。なんて思いながら企業サイトを調べていて、すごいのを見つけてしまいました。
水戸ヤクルト販売会社のWebページのキャプチャー。指摘したら、あっという間に消えた 写真を拡大
ヤクルトの販売会社の「インフルエンザ予防」というページでした。免疫力アップの方策として「乳酸菌 シロタ株を摂取する!」と明記してありました。
ヤクルト=乳酸菌シロタ株というのが消費者の認識でしょう。つまり、ヤクルトを飲めばインフルエンザを予防できるということ?
2月20日(水)、(株)ヤクルト本社広報室に文書で問い合わせをしたところ、22日に「一部不適切な表現があることについて確認しました」という回答が来て、あっという間にページは読めなくなりました。
えっ、どの会社も乳酸菌のインフルエンザ予防をどんどん宣伝しているのに、なぜこれはダメ? そう思ったあなた、鋭いです。企業の「これが効く」研究と広告・宣伝、法律は、かなり複雑な関係があります。2回にわたって考えてみます。
薬機法、公正競争規約に違反の恐れ
まず、インフルエンザという疾病の予防効果、つまり医薬品的な効果効能を食品でうたうのは「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(薬機法)違反の恐れがあります。成分を添加した食品はとくに厳しくみられます。
また、食品の健康効果は、実際のものよりも著しく優良であると示す表示や誤認させる表示が禁止されています(健康食品に関する景品表示法及び健康増進法上の留意事項について)。この場合の表示は、容器包装に印刷されているものだけでなく、テレビや新聞、インターネット等における広告も含まれます。
さらに、事業者団体が景品表示法に基づき、公正取引委員会と消費者庁の認定を受けて決めた自主ルール「発酵乳・乳酸菌飲料の表示に関する公正競争規約及び同施行規則」では、「発酵乳・乳酸菌飲料が、病気の予防等について、効能又は効果があるかのように誤認されるおそれがある表示」は「してはならない」と定めています。
こうしたことから、私の指摘を受けて、すぐさまWebページを削除したのでしょうか。
ちなみに、「免疫力がもっとも高まる状態は、36.6度です!」とも記述されていました。これは、明らかな“ニセ科学”です。
インフルエンザ予防、根拠は薄い
食品が医薬品的な効果効能をうたうのは法律上ダメ。でも、それは、乳酸菌シロタ株にインフルエンザ予防効果があるのかどうか、という科学的根拠とは別問題です。本当に効果があるのなら、杓子定規な法律をかいくぐり、なんとかうまく宣伝してゆきたい、という企業の気持ちもわかるし、自分も知りたい……。そう考える人も少なくないでしょう。
では、乳酸菌シロタ株の予防効果、その根拠はどの程度のものなのでしょうか?
「インフルエンザ予防に乳酸菌シロタ株が効く根拠論文、免疫力がもっとも高まる状態が36.6度である根拠論文をお示しください」とヤクルト本社広報室に文書で尋ねたところ、前述のようにページ削除という結果でした。
2月22日の回答は「一部不適切な表現があることについて確認しました。今後、ヤクルトグループの情報発信について、お客さまに誤解されることのないように連携していきます」というもので、根拠についての説明はありませんでした。
ならば、ということで、学術論文のデータベース「Pubmed」で探してみました。乳酸菌シロタ株のインフルエンザとの関係について人で調べた論文は2つしか探せませんでした。
1つはヤクルトUKがスポンサーとなり英国の大学で行われたもので、ヤクルトを飲む前後で一部の免疫機構の指標は上昇したものの、インフルエンザAに特異的な指標は、有意差なし。もう1編は、ヤクルト本社が資金提供しベルギーの大学で行われた研究ですが、こちらも高齢者施設の健康な高齢者には効果なし、という結果です。
これで、学術的な根拠があると言えるでしょうか?
巧妙なトリックがある
でも、ヤクルトのインフルエンザ予防効果という記事を何度も読んだことがあるけれど……。そんな人は多いでしょう。実はそこに、“トリック”が隠れていると私は思うのです。
ヤクルト中央研究所は、「菌未来レポート」(https://www.yakult.co.jp/kinmirai/)というサイトで研究成果を公表しており、 “上気道感染症(カゼ・インフルエンザ)”(https://www.yakult.co.jp/kinmirai/report/report2/)というページでは、 「乳酸菌シロタ株を含む飲料を飲むと上気道感染症(カゼ)にかかる回数が、約半分になるという研究成果が得られました」と書き、「乳酸菌シロタ株でカラダにいい未来を」と大きな字で伝えています。
そして、そのすぐ下で「インフルエンザは予防が大事」として予防接種などについて紹介した後、「免疫力アップ」も予防ポイントとして挙げ、「米、魚介類、野菜、果物、乳製品をバランス良く食べることに加え、乳酸菌などのプロバイオティクスを摂取することで免疫力が高まることが、近年の研究で明らかになっています」と書いているのです。
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「乳酸菌シロタ株を含む飲料を飲むと上気道感染症(カゼ)にかかる回数が、約半分になるという研究成果が得られました」と説明したすぐ下に、「インフルエンザは予防が大事」「乳酸菌などのプロバイオティクスを摂取することで免疫力が高まることが、近年の研究で明らかになっています」と書いている
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これを素直に読んだらだれでも、ヤクルトを飲んでインフルエンザ予防をしよう、と思うのでは。でも、水戸ヤクルト販売会社があっという間に削除したページとは異なります。「上気道感染症にかかる回数が半分になる」という論文は実際に出ているし、後段でも、直接的には「ヤクルト製品や乳酸菌シロタ株が予防する」とは書いていない。したがって、このページはセーフ、なのです。
製品を紹介するページとは別に、研究成果を紹介するサイトを作り、その中で疾患への効果を説明する。あとは、消費者が頭の中で製品と疾患への予防効果を勝手につなげてくれるのを待つだけ……。
この手法だと、法律や公正競争規約違反に問うのは難しくなります。私は消費者の心を惑わすトリックだと思いますが、この手を使う食品企業はかなり多くあります。
ちなみに、「乳酸菌シロタ株をとっていると上気道感染症にかかる回数が半分になる」という論文、たしかにあるのですが、批判されています。
研究は、ヤクルト本社がスポンサーになり英国の大学研究者が調べたもの。同社は、この研究やほかの論文等を根拠にし、「生きた乳酸菌シロタ株の日常的な摂取により、免疫機能のサポートを助け上気道を守る効果を維持する」(maintain the upper respiratory tract defences by helping to support immune functions)という表示をしたい、と欧州食品安全機関(EFSA)の審査を受けたことがあります。
しかし、この研究は、試験のやり方に問題があり根拠とならない、とコテンパンに批判され、ほかの論文と共に審査された結果、却下されているのです。
こんなことまで知ると、「えっ、根拠はほとんどないのに、私たちは信じ込んでいたの?」と思いませんか?
ヤクルト本社に、EFSAという権威ある機関の審査で却下された後もなお、上気道感染症への効果や“免疫力”アップなどをアピールすることについての見解を尋ねたのですが、次のような回答でした。
「菌未来レポート」は、日本で実施した当社の研究成果を紹介する企業広告です。EFSAの指摘は、欧州で食品のヘルスクレームを申請した際に示されたものです。
研究成果を用いた目的が異なるため、EFSAの指摘に対するコメントはありません。
これで納得できますか?
いずれにせよ、論文やEFSAの審査結果など読まないメディアは、科学的根拠などどうでもよいようです。企業やその資金提供を受けて実験した研究者の話をそのまんま流しています。
明治の乳酸菌R-1も調べてみた
同様のことを、ほかの企業も行っています。
たとえば、(株)明治のR-1ヨーグルトは、インターネットで検索するとインフルエンザ予防効果に関する情報が山のように出てきますが、私には、根拠は確かとは思えません。
同社も商品などの紹介ページとは別に、「乳酸菌研究最前線」というページを作り、そこで「免疫機能を活性化し、インフルエンザを抑制できる!?」と題して、関連の研究成果を紹介しています。
乳酸菌1073R-1株について、(1)〜(5)までの5つの試験結果を並べています。が、(2)(3)はマウスでの結果。ヒトで効くという根拠にはなり得ません。
(1)は山形と佐賀で行われたヒトを対象とした試験結果。同社の研究者によるもので、論文が2010年に発表されており、高齢者施設でヨーグルトを摂取した群と牛乳を飲んだ群を比較し、ヨーグルト群の方が2.6倍、風邪を引くリスクが下がり、目や鼻、のどの調子もよく、NK細胞活性という免疫機能の指標の一つが上昇、という結果です。
ただし、この研究は「ヨーグルトは体に良いはず」というような被験者の思い込みや生活の無意識の変化などを排除できておらず、参加者人数も多くなく、信頼度の低い予備的研究です。
(4)は「乳酸菌1073R-1株の継続的な摂取がインフルエンザワクチンの効果を高める可能性がある」として、試験結果が説明されているのですが、論文をどうしても探せません。
そこで、明治広報部に尋ねたところ、なんと学会発表でした。2月20日付の回答によれば論文には今、取り組んでいるところ、とのことです。学会発表は審査がなく、事実上、だれでも、どんな内容であっても発表はできます。
一方、論文は多くの場合、第三者の審査の結果、掲載されます。したがって、学会発表レベルでは、科学的な根拠とは扱われません。なのに、根拠として説明しているのか? 唖然としました。
(5)は、「高齢者のインフルエンザ予防につながる可能性が示唆されました」として紹介されています。文科省の科研費による研究で、2017年に発表されています。高齢者施設で毎日R-1ヨーグルトを食べてもらい、試験開始前と、毎日食べるようになってからの唾液中のIgA濃度を比較し、有意差あり、つまり効く、というわけです。
でも、この試験では、(1)の試験と同様に、ヨーグルトは良いという思い込みや生活習慣の無意識の変化等を防げませんし、IgAは免疫機構の指標の一つに過ぎません。
(1)〜(5)では、インフルエンザ予防などとはとても言えないのです。念のため同社広報部にほかの根拠も尋ね、4つの論文が示されたのですが、3論文は上記とだぶり、もう一つは、この論文(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26686726)でヒト試験ではなく、参考になりませんでした。
試しに学術論文のデータベースPubmedで、菌名の「OLL1073R-1」で検索すると、出てくるのは13の論文。この中には細胞実験なども混じっており、人への効果を調べたのは3論文で、前述の(1)と(5)が含まれています。
企業が触れなかった論文は?
気になったのは残る一つ、同社が触れなかった2018年の論文です。これは同社の研究者によるもの。(1)(5)とは異なり、効果を検証する時には必須の「二重盲検ランダム化比較試験」を行なっており、信頼度は高いです。
その論文を読むと、試験は夏に30〜49歳の健康な人を対象に行っており、たしかにR-1ヨーグルトを食べた群の方が、R-1ではないヨーグルトを食べた群よりも夏場の疲労感スコアは有意に低い。
しかし、免疫系の指標の1つであるNK細胞活性に差はほとんどなく、夏風邪を引く割合も、両群で有意な差がありません。つまり、この論文を読む限り、風邪を防ぐとは言えません。
これらを合わせて考えると、「風邪罹患リスクを低減し、インフルエンザの抑制効果の可能性がある」と記述するには、エビデンスが不足しているのではないか。私でさえも、論文を読んで感じるぐらいですから、多くの科学者が疑問を持っています。「ヨーグルト自体は悪くない食品で、積極的に食べてもらってよいけれど、あんなことは言えないよね」という感じです。
こうした疑問、批判に対する見解も同社に尋ねましたが、「当社は、さまざまな研究成果について、研究結果に基づく事実を提供しています。 今後も乳酸菌の可能性を追求し、研究を進めてまいります」という返事でした。
明治は、商品説明では「強さひきだす乳酸菌」と宣伝し、冬場に思わせぶりなCMを流しますが、風邪やインフルエンザなどの言葉はいっさい出しません。
一方で、「乳酸菌研究最前線」では風邪やインフルエンザなどの言葉を振りまいています。「学会発表しました」などとプレスリリースもします。
それを受けて、メディアが勝手に製品と風邪やインフルエンザをリンクさせて報道し、個人もblogなどで書きまくる。これが、「インフルエンザ予防にR-1ヨーグルト」と流される情報の正体です。
伝えるメディアの責任は
とてもややこしい話を書き連ねました。科学的根拠を検証しようとすると、これくらい面倒なもの。お付き合いくださって、ありがとうございます。
整理すると、インフルエンザ予防という疾病予防効果はそもそも、食品では標ぼうできません。加えて、乳酸菌が免疫機能を上げるという根拠は希薄です。免疫系の指標の一つや二つ、上昇したとしても、人の体はとても複雑ですから、それが臨床的な意味があるかどうか、つまり体によい効果につながっているのかどうかは不明です。
本記事では乳酸菌業界のリーダー格で目立つ2社を取り上げただけで、ほかの食品企業だって似たり寄ったり、です。巧妙に情報を出しておけば、メディアや個人が勝手に製品と効果をつなげて大々的に取り上げ宣伝してくれるのです。
“免疫力”は識別ワード
実は、私には苦い経験があります。
数年前、連載していた雑誌編集部に、“免疫力”という言葉を解説してほしい、と頼まれました。雑誌やインターネットで「免疫力を上げるには……」というフレーズをよく見かけますが、学術用語ではありません。定義がはっきりしないので、私のみるところ、まともな科学者は使うのを避ける言葉です。
免疫は、外から入ってくる病原体を取り除こうとする重要な体の働きですが、過剰になるとアレルギー症状を引き起こしたり、自分自身すら攻撃する「自己免疫疾患」になったりします。そう考えれば、「免疫力を上げる」などという言葉遣いはできないし、特定の食品で感染症を防げる、という単純な話にはなり得ません。
お茶やヨーグルトの論文を読み、「この言葉を使った健康解説などがあったらまずは疑う、くらいの識別ワードと思ったほうがいい」という原稿を書きました。
ところが編集部から連絡が来たのです。「ヨーグルトは事例から外して欲しい」という依頼でした。
その雑誌に広告を出している乳業メーカーから圧力が来たわけではないようでした。その前に、どうも編集部がスポンサーに忖度したのです。
そのため、私は記事自体の掲載を取りやめてもらい、そのまま連載も終了しました。
こういう話、少なくありません。スポンサーが圧力をかけるまでもなく、メディア側が自己規制をしています。
企業、メディア、研究者、みんながお得だが、消費者は……
加えて、私が取材経験から感じるのは、研究者による悪しき連帯です。「インフルエンザに紅茶」をすぐに批判したのは、医師でした。食品の効果を検討している栄養学や農学の研究者は、声をあげません。
国や大学等の研究費が少ない日本の研究者にとって、食品企業のようなスポンサーはありがたい。うっかり批判して、後に研究助成してもらえない、なんて事態は避けたいのです。
それに、狭い世界なので、「○○に効果」と言っている研究者は友達、仲間、というケースも少なくありません。恩師がその企業から研究費を提供されていたり、自分の学生が将来、その企業に就職したいかも……。批判にブレーキがかかります。
その結果、どうなるか?
企業の根拠薄弱な「○○は効く」は、その企業にとって得、メディアにとっても、関心は高いのでテレビの視聴率は上がり、記事はよく読まれるし、スポンサーの覚えめでたくお得、多くの研究者も黙っていた方がお得、です。
批判するには、論文に目を通し、ほかにもいろいろ調べて否定してゆく地味で時間のかかる作業が必要です。「インフルエンザと紅茶」を批判するのに、冒頭で紹介した2つの記事が、執筆にどれくらいの時間をかけたことか。よほどの正義感、公衆衛生に対する倫理観がないと、できないでしょう。
圧倒的な量の宣伝、もてはやす記事と、わずかな批判と。その結果、不利益を被るのは、明確な根拠が実はないのに、「効く」と思って買う消費者。そして、消費者はそのことに気づいていません。
*後編(3月27日公開予定)へ続く
【参考文献】
・(株)水戸ヤクルト販売会社
・ヤクルト中央研究所菌未来レポート
・American Journal of Clinical Nutrition・Efficacy of daily intake of Lactobacillus casei Shirota on respiratory symptoms and influenza vaccination immune response: a randomized, double-blind, placebo-controlled trial in healthy elderly nursing home residents.
・Scandinavian Journal of Immunolocy・Immune Response of Healthy Adults to the Ingested Probiotic Lactobacillus casei Shirota.
・International journal of sport nutrition and exercise metabolism・Daily Probiotic’s (Lactobacillus casei Shirota) Reduction of Infection Incidence in Athletes
・Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry・Effects of a Fermented Milk Drink Containing Lactobacillus casei Strain Shirota on the Immune System in Healthy Human Subjects
・EFSA Journal・Scientific Opinion on the substantiation of a health claim related to Lactobacillus casei strain Shirota and maintenance of the upper respiratory tract defence against pathogens by maintaining immune defences pursuant to Article 13(5) of Regulation (EC) No 1924/2006
・明治・乳酸菌研究最前線
・British Journal of Nutrition・Reducing the risk of infection in the elderly by dietary intake of yoghurt fermented with Lactobacillus delbrueckii ssp. bulgaricus OLL1073R-1. Randomized controlled trial
・Gerodontology・Effects of yogurt fermented with Lactobacillus delbrueckii ssp. bulgaricus OLL1073R-1 on the IgA flow rate of saliva in elderly persons residing in a nursing home: A before-after non-randomised intervention study.
・Nutrients・Anti-Fatigue Effects of Yogurt Fermented with Lactobacillus delbureckii subsp. bulgaricus OLL1073R-1 in Healthy People Suffering from Summer Heat Fatigue: A Randomized, Double-Blind, Placebo-Controlled Trial.
http://wedge.ismedia.jp/articles/print/15710
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