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文献をもとに、”鉄過剰症はこんなに危険だ”と言う医者はシアノバクテリア以下の頭脳しか持ち合わせていない
あらゆる元素はエネルギーが安定している鉄を目指す。
宇宙において、
鉄より軽い元素は核融合で鉄になる。
鉄より重い元素は核分裂で鉄になる。
太陽系の中の元素の存在度は、金属類の中で鉄が一番多い。
地球の35%は鉄、地球は鉄の惑星。
鉄は、Fe2+→Fe3+→Fe2+、と酸化還元反応(電子伝達)を最も起こしやすい元素。
生物は、最も多く存在して電子伝達を起こしやすい鉄を補酵素(補因子)とした代謝を始めた。
鉄ー硫黄タンパクは最も古いタンパク質。
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1096892397093750
地球に最初の生物であるシアノバクテリアが誕生したとき、海水には現在よりも大量の鉄が含まれていた。
シアノバクテリアは鉄を補因子とする代謝を始めた。
容易に鉄過剰症となる個体はそこで淘汰されたはずだ。
つまり、通常の(経口)摂取で鉄過剰症症にならない代謝システムを持ち合わせている、と言える。
そのような代謝システムが保たれている人なら経口摂取の鉄は容易に鉄過剰症を引き起こさない、ということが理解できるはずだ。
一方、静脈内にタンパク質と結合していない裸の鉄イオンを直接入れる行為(フェジン静注)はフェントン反応を引き起こし、様々な病気の原因となる。
これを理解できず、文献をもとに、”鉄過剰症はこんなに危険だ”と言う医者はシアノバクレリア以下の頭脳しか持ち合わせていない、と言える。
文献なんてインチキだらけだろう。
それが理解できないのは「エビデンスバカ」。
自分はエビデンスは一切信用していない。
エビデンスがそんなに好きならば、論文100本書いて出直して来い。
元記事はこちら
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1330013263781661
{D462E1CE-3177-4D67-83B5-9459AE87201B}
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