http://www.asyura2.com/16/health18/msg/371.html
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権威の幼稚な嘘にコロリと簡単に騙される愚かな人々への基本講座
〜権威の幼稚な嘘 その1〜
「大変だ!糖質制限で低血糖になって命を失うゾ!」
正しくは、
「糖質制限では低血糖にならない!」
そもそも、
生体の血糖値の維持は、
経口の糖質摂取で
維持されていない。
適正血糖値の維持、恒常性は、
糖質の経口摂取に依存していない。
血糖値の維持は、
生体内の独立した別の回路で、
行われている。
したがって、
適性血糖値の維持と、
経口摂取の糖質量とは、
無関係である。
同じ土俵で語ること自体が、
ナンセンスである。
そもそも、
その回路がまったく違う。
経口の糖質摂取は、
その本質が、
矛盾しているが、
結果的に血糖値を
上昇させるだけのものとして
完結している。
(ということは糖質の経口摂取は
不必要という真理に収斂するのである)
体内血糖値の恒常性は、
経口の糖質摂取とは、
まったく別のルート(糖新生の回路)で
営まれている。
それは、
肝臓や腎臓におけるブドウ糖の合成、
すなわち糖新生による体内合成で
その恒常性(適正血糖値維持)が保たれている。
ちなみに、
糖質制限した場合、
個人差はあるが、
毎時6〜10gのブドウ糖が、
血液中に供給されており、
グリア細胞と赤血球代謝分を
差し引いても、
糖新生による
血液中へのブドウ糖の旺盛な供給は、
適正血糖値(100)を遥かに超えるので、
その適正血糖値を超えた高血糖分の
ブドウ糖は、
インスリン基礎分泌で、
取り込まれ、
血糖値は下げられているのが実情である。
この事実を知らなければ、
インスリン基礎分泌の存在理由を
見つけることはできないだろう。
繰り返す、
適正血糖値の維持は、
経口の糖質摂取に依存していない。
経口の糖質摂取とまったく
別の回路で
適正血糖値の維持がなされている。
(糖新生回路)
適正血糖値の維持は、
生体内では、
他にも自給自足の完結型の
ブドウ糖の適正値維持のための
機構が随所に存在している。
たとえば、
「コリ回路」のように、
筋肉と肝臓を行き来することで、
永遠にブドウ糖をリサイクルする
ブドウ糖永遠の自給自足の回路がある。
さらには、
腎臓における尿のブドウ糖再吸収など、
ここでもブドウ糖が、
様々な形で、
自給自足され、
完結させていることを、
権威は知っていながら、
愚かな大衆に、
子ども騙しの脅しで、
糖質制限を遠ざけようとしているのである。
滑稽な話ではないか?
「糖質(ブドウ糖)は摂取するものではなく、
体内合成で賄うものである」
蛇足だが、
ブドウ糖のように
体内合成で、賄われて飽和しているようなものが、
経口摂取することで、
人間を心身の疾患に導くものは、
他にも結構ある。
それらは、医薬品として
便利な道具として
商品化されているが、
それを体内に注射や摂取することで
人間は、
その薬の負の連鎖に
ひきづり込まれるのである。
その二大悪薬は、
ステロイドとインスリンである。
今は、糖質摂取と、
ステロイドとインスリンの投与で、
医療マフィアは、
この世の春を謳歌しているのである。
「体内合成できるものを、
わざわざ、
摂取したり薬に利用することは、
やってはいけないことである!」
それはやがて、
人間の心身を破壊し、
堕落させる元となるのである!」
糖新生と人類 〜糖は体内で生成されるものであり、外部から摂取すべきものではない〜
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/881.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2014 年 4 月 23 日 15:01:58: tZW9Ar4r/Y2EU
解糖系亢進ではなく、糖新生亢進へ
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/815.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2015 年 2 月 24 日 10:06:15: tZW9Ar4r/Y2EU
医療崩壊 糖質礼賛神話を斬る! 糖は、体内合成(糖新生)で賄うものである!
http://www.asyura2.com/14/iryo4/msg/463.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2015 年 3 月 18 日 12:04:20: tZW9Ar4r/Y2EU
血中ブドウ糖の正体は「経過産物」である!
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/254.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2016 年 12 月 24 日 14:10:38: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P
癌の正体を暴露した男オットー・ウォーバーグ、ロスチャイルド家に一蹴され怖気づく 前回補足とおさらい
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/401.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2013 年 1 月 18 日 10:58:46: tZW9Ar4r/Y2EU
必須糖質という言葉や概念は存在しない、しかし、糖質礼賛者はこの言葉を信じてやまないのである。
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/344.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2017 年 1 月 30 日 14:24:54: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P
〜権威の嘘 その2〜
「糖質制限で脳の唯一のエネルギーであるブドウ糖が
枯渇し、脳の思考機能が低下する!」
正しくは、
脳のグリア細胞においては、
ブドウ糖はメインのエネルギーである。
しかし、悲しいかな、
グリア細胞は思考しない。
脳の思考はニューロンで行われているのである。
ニューロンは99.99%ブドウ糖を
エネルギー代謝に利用しない。
なぜか?その細胞内に、
解糖系が皆無に等しいからである。
さて、
ニューロンのエネルギー産生の手法を解説しよう。
ニューロンのエネルギー産生の手法は二つある。
言うまでもなく、
どちらもブドウ糖を利用しない。
したがって、
糖質制限を行っても
脳の思考機能は損なわれない。
そもそも、糖新生で、
敵正血糖値は24時間保持されているのである。
むしろ、糖質制限で、
脳(ニューロン)の思考機能は活性化する。
それを簡単に解説する。
まず、糖質制限をしていない時は、
グリア細胞から分泌された乳酸を
ピルビン酸に戻して、
アセチルCoAに変換して、
ミトコンドリアで
エネルギー代謝させる手法を取る・
(ATP 36分子)
もう一つは、権威が言う、
糖質制限した時だが、
ニューロンは、
肝臓でつくられた水溶性のケトン体を
血液脳関門をくぐらせ
すばやく取り込み、
ニューロン細胞内で、
ケトン体(アセト酢酸)を
アセチルCoAに戻し、
ミトコンドリアで
エネルギー産生(ATP 130分子)させる。
ケトン体由来のエネルギー産出量(130分子)の方が、
乳酸由来(36分子)のエネルギー産生の
3.6倍のエネルギー量を産出可能である。
糖質制限した方が、
言うまでもなく、
ニューロンの機能は圧倒的に活性化するのである。
権威が垂れ流す大嘘「脳はブドウ糖を唯一のエネルギー源にしている」を斬る!
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/309.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2017 年 1 月 18 日 09:58:48: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P
〜権威の嘘、その3〜
「糖質制限で、
血中ケトン体濃度が上昇し、
アシドーシスになって
命を失う!」
正しくは、
糖質制限しても
アシドーシス(酸性血症)にはならない。
権威は糖尿病性ケトアシドーシスを
例に出して、
糖質制限をやろうとする
愚かな人を怖がらせるのが
常とう手段だが、
権威の浅墓な目論見は
脆くも外れ、
彼らの望む
アシドーシスは糖質制限では起きない!
まず、
糖尿病ケトアシドーシスについて、
簡単に解説する。
これを解説する。
まず、
ご主人様は、
糖質三昧の常習者で、
指名手配中であるのに、
ゴーイング・マイ・ウェイ
糖質を食べまくる。
すると、
とうとう審判の日、
インスリンの機能が破壊され、
インスリン分泌が枯渇する。
すると、
血液中のブドウ糖の取り込みが
不可能になる。
血糖値の上昇に歯止めがかからなくなる。
血液中のブドウ糖の取り込みが
不可能なまま、
ご主人様は、
糖質三昧を行う。
すると、
さらに血糖値は
1929年代の大恐慌前のような
超高値の血糖値になる。
血糖値が上昇しても、
追加インスリンの分泌がないので、
さらに血糖値が上昇する。
血糖値上昇の
恐ろしき負の連鎖が続く。
一方、
肝臓内では、
インスリンが本来、
肝臓に供給するハズの
ブドウ糖が
インスリンが不在なので、
肝臓内でブドウ糖が
枯渇する。
肝臓内のブドウ糖が枯渇すると、
オキサロ酢酸の分泌が滞り、
肝臓内のクエン酸回路が稼働しなくなる。
肝臓内のクエン酸回路が稼働しないと、
肝臓内でケトン体が大量に分泌される。
糖質制限していないのに、
ケトン体が大量発生してしまう。
というインスリンなき
ケトン体大発生が起きる。
そうすると、
血液中が
@高ケトン、
A高血糖、
Bインスリンゼロ
になると、
高血糖とインスリンゼロが、
血液の緩衝作用「酸塩基機能」を破壊し、
アシドーシスを引き起こす。
簡単に言えば、
高血糖とインスリンゼロが、
血液の緩衝作用を破壊し、
酸塩基機能障害を引き起こす。
まさに、アシドーシスになり、
このまま放置すると死に至る。
これが、正しい
ケトアシドーシスの理解になる。
宗田先生は、
ケトを外せ!と
言っていますが、
その通りでしょう。
さて、
糖質制限者の高ケトン状態を見ると、
その生体内の状況は、
まったく違う。
彼らの血液中を見ると、
@高ケトン
A血糖値は正常値
Bインスリン正常値
で、胎児や新生児や妊婦のような
生命黎明期のような
エネルギーに満ちた、
理想的な血液状態になっている。
糖質制限は、
我が国では、
今から17〜8年くらい前に、
釜池先生が始めたように聞いたことが
あるが、
その間、
糖質制限をやっている人で、
アシドーシスになった人を
私は知らない。
当たり前である。
ケトアシドーシスは、
@高ケトン
A高血糖
Bインスリンゼロ
でしか起きないので、
糖質制限では
高血糖、インスリンゼロにはならない。
したがって血液の緩衝作用が破壊されない。
アシドーシスが、
科学的に発生する可能性がゼロである。
だから、起きない。
単純なことである。
権威の低レベルの脅しに
簡単に引っ掛かる、
巷の医師の
馬鹿さ加減が良く解る。
その巷の医師の馬鹿さ加減が、
宗田先生の
「ケトン体が人類を救う」
に書かれてある。
まさに知性、知識、良識、人格を失った
権威の下僕のバカな医師達が、
大学の大先生だったり、
その疾患の大御所だったらい、
日本の権威医学会の低脳さが
理解できる。
(ただ実名ではなくイニシャルだが・・)
だいたい、わかる仕組みになっている。
こんな、子ども騙しの嘘で、
騙すことができるのは、
愚かな権威主義者だけだと思うのは、
私だけではないだろう。
まっこと、
上記、@ABの権威の嘘は、
子ども騙しも甚だしい、
頭隠して尻隠さず的な
ものである。
血液の緩衝作用、酸塩基平衡について学ぼう!(医学の初歩)
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/331.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2017 年 1 月 25 日 08:21:33: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P
糖質制限をすると、なぜケトン体の血中濃度が高くなるのか?
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/249.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2016 年 12 月 23 日 18:13:58: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P
権威医学、権威医療、権威栄養学の愚かな下僕のエピソード 宗田哲男HPより
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/490.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2017 年 1 月 25 日 07:08:08: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P
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