http://www.asyura2.com/16/hasan117/msg/680.html
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(回答先: リニア新幹線の工事で発生した土壌はどうする?五洋建設が名古屋港に再利用拠点(残土利用で大儲け?!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2017 年 1 月 11 日 21:55:04)
当初の説明会では「絶対に国の支援は受けない、資金不足でも工事期間を遅らせて完成する」と云い続けてきた、JR東海の単独事業であるはずの「リニア」だが。いつのまにか、国の「財政投融資」なる税金まがいの支援を受け、甘すぎる需要予測もそのまま、強行着工。
某アソー大臣も「私が生きていられる保証がない(のでわからない)」と公言してしまった事業に、誰が何時責任を取るというのか??
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リニア10年後開業「厳しい目標」 JR東海・柘植社長
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170101/KT161227ATI090016000.php
*信濃毎日新聞などのインタビューに答える柘植JR東海社長
*写真略
JR東海の柘植康英(つげこうえい)社長は31日までに、名古屋市の本社で信濃毎日新聞などのインタビューに応じた。リニア中央新幹線東京・品川―名古屋間(約286キロ)の開業目標とする2027年まで、あと10年となることについて「余裕のない厳しいスケジュール」との認識を示した。下伊那郡大鹿村と静岡市との境界付近で地表からトンネルまでの深さ(土被(どかぶ)り)が約1400メートルにもなる南アルプストンネル(25キロ)などを例示し、工事の難しさを挙げた。
課題として、トンネル工事で大量に出る残土問題を改めて指摘。「本格的に掘削して土が出てくるまでには、処理地(処分地)を決めておかなくてはならない。地元の方の理解を得ながらやっていく」と述べた。
長野県内などで、リニア工事に対する地域住民の不安が根強いことについては「発生土(残土)の問題もあるので、引き続き丁寧に話し合いをし、話を聞き、説明し、納得していただく努力は不可欠」としたものの、「今の段階で(工事を)遅らせることは考えていない」と明言。「しっかり説明をして、進めさせていただきたいと考えている」と重ねて述べた。
(1月1日)
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・関連:
■安倍自民党が赤字必至のリニア新幹線に30兆円投入を公約の怪! 裏に安倍首相のオトモダチと原発利権(リテラ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo208/msg/690.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 7 月 02 日 11:50:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
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