ビール類一本化って何考えてるんだろう？こんなことしたら発泡酒と第三のビールは売れず消えるだろう。そしたら減税したビールは売れても全体で減収では？

配偶者控除150万円に拡大＝ビール類、26年に一本化―与党税制改正大綱決定（時事通信）https://t.co/fYcvQ4VkEv

— 赤色法師 (@red_hohshi) 2016年12月8日

財務省・国税庁の長年の悲願らしいが、ビールと発泡酒・第三のビールがよく似た味って…全然違うの知ってるのか？

社説(11/26)：ビール類税一本化／庶民泣かせになっては困る | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS https://t.co/8rRYqmDw1K

— 赤色法師 (@red_hohshi) 2016年12月8日

高すぎるビールの酒税を下げるのは理解できる。しかし、それに合わせて発泡酒と新ジャンルビールを上げる感覚が、庶民を知らない官僚だよなって思う。ビールの方が格段に美味い。でも安いから発泡酒や第三のビールを飲む。同じ金額ならビールにするよ。とか、官僚や自民は知ったこっちゃないんだろう。

— 赤色法師 (@red_hohshi) 2016年12月8日

ビール製造メーカーが節税のための新ジャンルビールを開発し、その恩恵にあやかってきた庶民のささやかな楽しみを、税収中立だか知らないが、奪う自民党と官僚ども。一億総活躍社会とか銘打ちながら、晩酌くらい財布に優しくしろよ。安酒を増税するより法人税を上げろ！富裕税を創設しろ！と言いたい。

— 赤色法師 (@red_hohshi) 2016年12月8日

コメント
1. 2016年12月10日 13:28:16 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[3382] ▲△▽▼ 酒とたばこは麻薬で、本人だけでなく周囲の人々にとっても有害だから、もっと高税率でよい そして法人税や消費税は０にして、 所得税やインフレ課税で調整するのが最も経済合理的
2. 2016年12月10日 13:37:42 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[3383] ▲△▽▼ 富裕税（資産課税）は、既にインフレ課税（QE)や固定資産税などが存在しており、かなり機能しているが、 公平のため、資産性のある高額贅沢品（宝飾、衣料、食器etc.）への特別消費税を１００％にするなどの処置は有効かもしれないな
3. 2016年12月10日 14:44:20 : zU3bOA6eeQ : D1Ln9H3teEc[223] ▲△▽▼ 　ビールの税金は庶民いじめの典型で、３５０ｍｌあたりにすると最も高い（数値は忘れたが）ので、もともと不当な酒税である。これを他の酒類（例えば日本酒・ワイン・焼酎など）と平均化するのがより公平である。更に言えばアルコール量に応じて課税するのが最も公平だろう。ついでに言えば日本の酒税はもともと高すぎる。世界標準（と言ってもそんな数値は無いだろうから例えば日本以外のＯＥＣＤ各国の平均程度にするとか）にするのが良いだろう。 　さらに言えば日本も自家消費用の自家醸造を解禁すればよい。
4. 2016年12月10日 15:00:12 : zU3bOA6eeQ : D1Ln9H3teEc[224] ▲△▽▼ 　配偶者控除１５０万円まで拡大に関して。 　今まで「配偶者控除廃止」と言っていたのが突如として逆の「拡大」になってしまった。理由を考えてみた。 　１５０万円÷９００円（パートやアルバイトの平均的な時給に近いと思われる数字。ただし東京圏などではもっと高いはず）＝１６７０（時間）となる。これは西欧先進国の年間労働時間に近い。 　以上から考えると配偶者控除拡大は「単に低賃金労働力確保」の為の方便に過ぎないと思えてしまう。決してサラリーマン家庭（など）の家計を考えての親切心から企図されたことではなく、冷厳に経済界的必要性から考えられた政策に過ぎないようである。 　（以前の控除額から増加した１５０万円−１０３万円＝４７万円は労働時間にして約５２０時間になり、労働力不足解消に相当に寄与するだろう。）

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