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孫会談でIT関連株が急騰 トランプ相場“第2幕”が始まった
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/195485
2016年12月10日 日刊ゲンダイ
ソフトバンクは株価急上昇(C)ロイター
兜町はトランプ相場の“第2幕が上がった!”と盛り上がっている。
「ソフトバンクグループの孫正義社長がトランプ氏と会談したことで、IT関連株が急騰しています。これまでトランプ氏はIT企業を毛嫌いしていると伝わっていただけに、関連銘柄は出遅れていました。その分、一気に爆発している感じです」(市場関係者)
8日、ソフトバンクグループの株価は年初来高値となる7970円まで急騰し、終値は前日比405円高(5.48%高)の7792円だった。7、8日の2日間では836円高だ。
「孫社長は米国で4年間に500億ドル(約5兆7000億円)の投資をするとブチ上げましたが、実は自分の懐もかなり潤ったはずです。というのは、孫社長はソフトバンクグループの株式を20%近く保有する筆頭株主なので、今回の株価上昇で含み益はグーンと増えたと思いますよ」(証券アナリスト)
孫社長の保有株数(2016年3月末時点)と、株価の上昇額(836円)を単純に掛け算すると約1932億円。孫社長はトランプに会ったことで、含み資産が2000億円近く増えたことになる。
「グループ会社である『ソフトバンク・テクノロジー』や『ヤフー』の株価も8日は5%以上アップしました。トランプ効果は絶大といえるでしょう」(株式評論家の杉村富生氏)
■お宝株はどこに?
爆上げは“孫関連”にとどまらない。トランプが来週14日にアメリカのIT企業経営者を集めた会議を開催すると明かしたことも株価アップに貢献している。
8日はスマホ関連の「グリー」が5.24%上昇し、「ミクシィ」は4.45%アップ。ネット通販の「スタートトゥデイ」も4.14%上がった。
「IT関連の本命はモノのインターネットといわれるIoTに絡む企業でしょう。システム開発などの『日本サード・パーティ』や、動画配信サービスを手掛ける『ソケッツ』、半導体関連の『インスペック』などです」(杉村富生氏)
そのほか、市場でささやかれる急騰期待のIT関連株は、データ分析の「メタップス」、コンピューター解析事業の「FRONTEO」、ソリューション提案の「アドソル日進」など(別表参照)。ITオンチには、耳慣れない企業群かもしれないが、トランプ相場第2幕の主役たちだ。きっとお宝株が隠れている。
孫会談でIT関連株が急騰 トランプ相場“第2幕”が始まったhttps://t.co/kyssctNjpw
— 田口朝光 (@taatyandes) 2016年12月10日
株価と言う魔物を操る「妖怪」たち。1つの会談で2000億円の資産を増やす。その目の付け所が、さすがと言うか「金目」だな!!
日刊ゲンダイ|孫会談でIT関連株が急騰 トランプ相場“第2幕”が始まったhttps://t.co/hdz6JXogYx
— 吉川 幸男 (@FP_Yoshikawa) 2016年12月10日
市場関係者 談『これまでトランプ氏はIT企業を毛嫌いしていると伝わっていただけに、関連銘柄は出遅れていました。その分、一気に爆発している感じです』
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