http://www.asyura2.com/16/hasan114/msg/470.html
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国民投票後のポンド下落、経済への打撃を吸収=英中銀副総裁
[ロンドン 17日 ロイター] - 英中銀のブロードベント副総裁は、BBCラジオのインタビューで、欧州連合(EU)離脱めぐる国民投票後のポンドの下落は、英経済への打撃を吸収する重要な役割を果たしたと述べた。
前週ポンドは、英国のEU離脱が「ハードブレグジット」と呼ばれる単一市場へのアクセスを失う形の離脱になるかもしれない、と投資家が懸念を強めたことにより、対通貨バスケットで最安値に下落した。
副総裁は「柔軟な通貨を持つことは極めて重要。とりわけ、経済が貿易相手と異なるショックに直面している環境ではそうだ」と指摘。
さらに「われわれはまさに、国民投票という形で、そのようなショックを受けた。通貨にショックへの反応を許すことは、ショックを吸収する非常に重要な役割を果たすことだと思う」と述べた。
http://jp.reuters.com/article/ukpound-depreciation-idJPKBN12H0CQ
ロンドン、住宅価格の上昇率が英国で下から2番目−やがて最悪も
Fergal O'Brien
2016年10月17日 15:54 JST
英国の首都ロンドンは、不動産の値上がりペースが同国で2番目に低い地域となった。このままでは最悪に陥ることもあるかもしれない。
住宅不動産ウェブサイトのライトムーブが17日発表したところによると、10月の売却希望価格はロンドンでは前年同月比2.5%上昇と、伸び率が調査対象の9地域で2番目に低かった。全国平均は4.2%。ロンドンより低かったのは北東部の1.2%だけだった。
原題:London Is Becoming the U.K.’s Laggard in the Housing Market(抜粋)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-10-17/OF6IKZ6TTDSO01
9月英消費者信頼感が5年ぶり高水準、ロンドンでは低下=デロイト
[ロンドン 17日 ロイター] - 企業向け助言会社デロイトの四半期調査によると、9月の英国の消費者信頼感は5年ぶりの高水準となった一方、首都ロンドンでは信頼感は低下した。
9月の消費者信頼感は6月時点から3%ポイント上昇し、2014年末以来の大幅上昇を記録。英国の消費者が全体として、6月23日の国民投票で欧州連合(EU)離脱が決まったことによる影響を気に留めていない様子が示された。一方、離脱反対派が多いロンドンでは信頼感は6月時点から3%ポイント低下した。
デロイトのチーフエコノミストは「ロンドンは国民投票でEU残留派が60%を占めたことに加え、金融サービスや移民、資本移動への依存度が特に高いため、EU離脱決定が消費者信頼感を押し下げている可能性がある」と指摘した。
デロイトの四半期調査は、英国の消費者3000人を対象に9月16─18日に行われた。
デロイトは、第4・四半期にかけて小売売上高の伸びが続いているものの、インフレ率の上昇が見込まれ、EUからの離脱手続きが始まる2017年以降に購買力は課題に直面する可能性があると指摘した。
http://jp.reuters.com/article/sep-ukconsumur-confidence-idJPKBN12H0CF
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