http://www.asyura2.com/16/hasan112/msg/568.html
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配信日時 2016年8月30日(火)22:45:00 掲載日時 2016年8月30日(火)22:55:00
NY金 時間外取引
1321ドル台に軟化
東京時間22:40現在
NY金先物12月限(COMEX)(時間外取引)
1オンス=1321.20(-5.90 -0.4%)
消費者信頼感指数(8月)23:00
結果 101.1
予想 97.0 前回 96.7(97.3から修正)
米消費者信頼感受けドル買い 堅調な雇用が消費者のセンチメント上げる=NY為替速報
配信日時 2016年8月30日(火)23:10:00 掲載日時 2016年8月30日(火)23:20:00
日本時間23時に発表になった8月の消費者信頼感指数は101.1と予想(97.0)を上回り、昨年9月以来の100超えとなった。景気動向についても良いと答えている割合が増えており、雇用も上がっている。雇用改善が消費者のセンチメントを上げている様子もうかがえる。
為替市場もややドル買いの反応を見せており、ドル円は102.85付近まで上昇する場面もみられた。
USD/JPY 102.75 EUR/USD 1.1146
米労働市場は完全雇用に近い、利上げは経済次第=米FRB副議長
[ワシントン 30日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のフィッシャー副議長は、米労働市場は完全雇用に「極めて近い」状態との認識を示した上で、利上げペースは経済情勢によると述べた。
ブルームバーグTVのインタビューで語った。
フィッシャー副議長は、FRBの次の利上げ時期についてはコメントせず、「われわれはデータに基づいてペースを選択する」と述べた。
副議長は、ドル高は米インフレ率や企業利益に影響したが、労働市場の改善は経済がこの逆風に持ちこたえたことを示していると述べた。
ロイター調査によると、9月2日に発表される8月米雇用統計は非農業部門雇用者数が18万人増加すると見られている(予想中央値)。
http://jp.reuters.com/article/frb-fischer-bloomberg-idJPKCN11518G
FRB副議長:データに基づき金利の道筋を決めていく必要がある
Jeanna Smialek
2016年8月30日 20:46 JST
米連邦準備制度理事会(FRB)のフィッシャー副議長は、利上げの道筋は今後入ってくるデータ次第だと述べた。生産性の伸び加速について楽観的な見方を示した。
フィッシャー副議長はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「中央銀行の仕事は決して終わることがなく、『1回で、これで終わった』と言えることはないと思う」と語った。副議長は1回限りの利上げがあり得るのかとの質問を受けていた。利上げの「ペースを選択することはできるが、入ってくるデータに基づいて選ぶことになる」と述べた。
米当局は物価安定と完全雇用という目標の達成が、昨年12月に続く2回目の利上げを正当化するほど近いところにあるかどうかを判断しようとしている。同副議長は「雇用は完全雇用に極めて近い」と指摘。成長についての悲観論もあるものの、「問題の多くは生産性の伸びに関するものだ。これを政策当局がコントロールするのは非常に難しい。個人がそれぞれの企業の中でやっていることに大きく左右されるが、現時点でそれは極めて緩慢だ」と語った。
その上で、生産性の伸びが最終的には加速するとの予想を示し、まだデータに反映されてはいないが、テクノロジーの分野で「すごいこと」が起こっているからだと説明した。
原題:Fischer Says Fed Must Set Its Rate Path Based on Incoming Data(抜粋)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-08-30/OCPZLVSYF02E01
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