http://www.asyura2.com/16/hasan112/msg/330.html
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工事説明会では一方的な説明と、答えにならない返答が繰り返され、時間になると「後は事務所に訊きに来い」で終わりになる。「住民理解が得られた」とは、何を持って判断されるのだろうか。
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http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160824/KT160823ATI090012000.php
騒音や振動、中川で懸念の声 リニア県道改良の説明会
JR東海は23日夜、リニア中央新幹線の工事車両が通行する県道松川インター大鹿線の改良に関する工事説明会を上伊那郡中川村で開いた。JRは県道改良でトンネル2本の新設と5カ所の拡幅を予定。住民ら約50人が出席し、車両通行やトンネル掘削時の発破で生じる騒音や振動などを懸念する声が出た。
トンネルは四徳大橋を挟んで東に約1・2キロ、西に約880メートルを新設し、渡場交差点から東側の新設トンネルまでに計5カ所、延長約1キロで拡幅する。JR側は、トンネル工事を来年1月ごろから始める予定とし、施工ヤード(作業場)造成などを「工事説明会後、準備が整い次第着手したい」とした。
トンネルは原則24時間態勢で掘削し、運搬車両は日曜日を除き午前7時半〜午後5時半に通行させる方針。県道を往復する工事車両台数は来年7月がピークで、最も多い区間で1日平均最大約550台になる見通し。
発破の騒音や振動を心配する声に、JR側は、住宅が近い場合、夜間は発破を控えることも検討すると説明。子どもの通学と車両の通行の重複を「極力、回避する取り組みをしたい」とした。
説明会では、下伊那郡大鹿村と静岡県の一部を含む南アルプストンネル長野工区(約8・4キロ)の工事本格化に向け、環境保全対策や渡場交差点の抜本改良を求める声も複数上がった。
JR東海の沢田尚夫・中央新幹線建設部担当部長は取材に、「今回の説明会で、県道工事について住民の理解は得られたと考えている」と述べた。
(8月24日)
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・関連:
□政治利用されるリニア新幹線のお先真っ暗な“未来予想図”(週刊実話)
http://www.asyura2.com/16/hasan112/msg/195.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 8 月 18 日 20:50:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
- リニア建設 公費投入は妥当なのか(マスコミでも徐々に疑問増大!?) 戦争とはこういう物 2016/8/24 11:15:31
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- JR東海の国への無心(「南アルプスは大丈夫? リニア新幹線を考える登山者の会」のブログより) 戦争とはこういう物 2016/8/24 11:23:51
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- JR東海の国への無心(「南アルプスは大丈夫? リニア新幹線を考える登山者の会」のブログより) 戦争とはこういう物 2016/8/24 11:23:51
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