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日中はウィン・ウィンの関係=政治摩擦でも止められない中国人の訪日観光、なぜ日本に向かうのか?―米メディア
http://www.asyura2.com/16/hasan111/msg/394.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 7 月 29 日 02:42:55: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

28日、日中の外交関係は低迷しているが、経済は密接につながっていると米メディアが指摘している。資料写真。


日中はウィン・ウィンの関係=政治摩擦でも止められない中国人の訪日観光、なぜ日本に向かうのか?―米メディア
http://www.recordchina.co.jp/a146016.html
2016年7月28日(木) 17時10分


2016年7月28日、日中の外交関係は低迷しているが、経済は密接につながっていると米メディアが指摘している。環球時報が伝えた。

米NBCは以下のように報道している。日中の外交関係は低迷しているが、貿易や投資においては密接なつながりを持っている。両国は1950年代からすでに貿易の協力関係にあり、当時日本は大量の工業製品や技術、専門家を中国に提供していた。中国の現代化に重要な役割を果たした。一方で、日本にとって中国は重要な原材料提供国であった。

日中は貿易において互いを補っており、ウィン・ウィンの関係を築いている。中国の自動車市場は日本にとって重要な存在だが、中国にとっては日本の農産品市場が同じくらい重要な存在である。

対外直接投資においても日中は緊密な関係で、日本にとって中国は依然として重要な投資対象国となっている。日本は全体の66%を中国の製造業に投資しており、中国人の賃金上昇にも影響した。

日中は政治での摩擦が絶えないが、中国人観光客の訪日観光を阻むことはできない。ある調査によると、中国人観光客が訪日の理由として挙げたのは、「アジアの先進国を見てみたい」「日本の美食を味わってみたい」だったという。(翻訳・編集/内山)
 

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コメント
 
1. 2016年8月01日 20:24:33 : 44TYUPwxOw : 2yK9kN09dgY[65]
中国敵視政策は安倍政権の底流。メディアを占拠した政権は盛んに中国敵視を宣伝し集団的自衛権のバックボーンとしている。

このため日本の国民は自らの主張として中国敵視論を当然のごとく受け入れている。
しかし、これが非常に安易なのだ。冷戦時代に流行した「戸締まり論」に似ている。

ところが、このことが即時に「戦争ができる国造り」につながるとは思はない。

安易な中国敵視の連中に私はこう云ってやる「そんなに中国が嫌いなら鬼畜中国と言ってまわれば良い。更に中国貿易を全面停止とすれば良い」「何故なら太平洋戦争に導いた当時の軍部は”鬼畜米英”と云い西欧諸国との国交を断絶、貿易も断ったのだ。国民には”贅沢は敵”、”欲しがりません勝つまでは”と生活の犠牲を強要したのだ。戦争とはそのくらい気合を入れなければできるものではない。」

「あなた達にはその覚悟があるのか?」「その覚悟がなければ安易に中国敵視や対中戦争を予期したような言動は慎むべきだ」このように云っている。

これに再反論された例がない、殆どは「中国は嫌いだけど、貿易を断ったり、中国と戦争する気はない」と言って逃げるのだ。
私は更に追い打ちをかけて「それなら安易に中国敵視論を振りまくな」と云ってやる。


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