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美人女子アナAが契約していた「愛人クラブ」/(公式HPから)
NHK契約アナを愛人クラブに走らせた“手取り15万円”の現実
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geinox/185602
2016年7月14日 日刊ゲンダイ
地方の女子アナの“車上不倫”をフライデーされたばかりのNHKで、今度は北海道の美人女子アナA(25)が高級愛人クラブに登録していたことが発覚! 大騒ぎになっている。
スッパ抜いたのは週刊文春と週刊新潮で、Aは昨年4月からNHKの室蘭放送局に契約アナとして所属し、夕方のニュース番組に出演。Aは“パパ活”を推進する高級愛人クラブに登録したことは認めたものの、新潮の取材に「普通の出会い系とか結婚相談所みたいと思っていた」「怖いと思ってやめた」と“愛人契約”については否定している。
もっともAが登録していた愛人クラブはHP上で〈会員制の安全な枠組みの中で愛人マッチングサービスをご提供する完全に合法な組織です〉とうたっているだけに、にわかには信じがたい。
■正社員アナと契約アナの待遇格差
契約アナのAの月収は手取りで「15万円程度」というから、なおさらだろう。ある民放の契約女子アナがこう明かす。
「契約アナは正社員とは違い、番組ごとに募集されます。待遇は派遣社員とほとんど同じで、給料は20万円ほど。昇給もまず望めない。“スイカップアナ”のようにタレントに転身できる可能性もあるから、“女子アナ浪人生”が応募するケースが多いんですが、給料だけで生活するのは厳しいというのが現実です」
在京キー局の正社員女子アナが年収1000万円とかいっているのとは、えらい違いだ。
「基本的に休みもない。でも、代わりのアナはたくさんいますし、何かあればすぐに切られる。NHKでは少なくとも100人以上の契約女子アナがいると思いますが、最近は民放もコストカットで契約を使うケースが増えています」(前出の契約女子アナ)
NHKは、Aについて「プライベートなことなので」、契約女子アナについても「数は公表していません」(広報局)とにべもないが、年収は低く、身分が不安定では、愛人クラブに走る契約女子アナがいたとしても不思議じゃない。
Aが登録していた愛人クラブは、まさに最高級だった。
「女性は容姿のレベルによって4つにクラス分けされ、現役モデルもいる最上位のブラック会員の女性と会うためには、男性は約50万円かかる。さらに、女性に1回デートを申し込むだけで8万〜10万円をクラブに払う。そこから先は当人同士の交渉次第ですが、お手当の相場は週イチのデートで最低でも月30万円です。もちろん女性は登録無料です。ちなみにAは、登録女性3000人のうち3%しかいないブラック会員だったそうです」(業界事情通)
相当な人数の女子アナがイケナイことをしていそうだ。
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