http://www.asyura2.com/16/hasan110/msg/462.html
Tweet |
(回答先: JR「8月終わりに着工」、大鹿リニア対策委で工程案(残土置き場は未定?!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2016 年 7 月 01 日 13:35:23)
先行き不透明な巨大事業のリスクを言うと、「東海道新幹線だって同様」という者もいる。しかし高度成長期と現代の違いを、もう少し考慮した方が良いのではないか。
ーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここから)
リニアのトンネル掘削、12月から 大鹿村対策委で月単位の計画案
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20160628/CK2016062802000008.html
JR東海が月単位の計画案を示したリニア対策委員会=大鹿村役場で
(*写真略)
リニア中央新幹線建設事業について協議する大鹿村リニア対策委員会が二十七日、村役場であり、JR東海がリニアの南アルプストンネル非常口・変電所建設と、県道改良に関する来年三月までの計画案を月単位で提示した。トンネルは、八月に工事説明会を開き、早くて十二月初旬に掘削を始める。
県道改良は、赤石岳公園線の拡幅の工事説明会を七月終わりから八月初旬に開催。同月に着工する。松川インター大鹿線の拡幅とトンネル新設は工事説明会を経て、八月下旬から施工ヤード設置や工事に着手する。トンネル掘削は十二月から。
トンネル掘削で出る残土は、最終的な置き場が確定していない。委員からは「置き場が未確定で、なぜ計画を進められるのか」「残土運搬車両の行き先が分からなければ、影響を判断できない」「豊丘村で白紙撤回された候補地があったが、下流域の同意も得ているのか」など残土関連の質問が多く出た。
JRは地権者、隣接地権者、地域や下流域住民らの理解を得ながら進めるので、残土置き場の確定には時間がかかることを説明。「関係者と協議中だが、想定通りには進んでおり、想定に基づいて計画を立てている」と答えた。委員らは工事説明会に先立つ対策委で、より具体的な回答を求めた。
(石川才子)
ーーーーーーーーーーーーーーーー(引用此処まで)
・関連
■リニア中央新幹線:残土の置き場候補地、扇沢を除外の方針 JR東海 /静岡’(ではどこに置くのか?)
http://www.asyura2.com/15/hasan100/msg/897.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2015 年 9 月 28 日 02:04:38: N0qgFY7SzZrIQ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 経世済民110掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。