http://www.asyura2.com/16/hasan110/msg/278.html
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(回答先: ビジネス 特集 リニア前倒しに3兆円の公的マネー!?(国際放送内でも疑問?!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2016 年 6 月 24 日 18:26:37)
需要予測も、資金計画も不明点が多いリニア中央新幹線計画。自社資金で国の世話は受けない、と言い続けた説明会での「公的約束」も撤回、金利タダ同然の「再生投融資」を受けて工事開始している。
沿線各地では工事説明会が始められているが、環境影響評価の調査も不十分で、様々な想定外が生じ始めていると見える。工事方法を変更、とは再調査が必要なケースではないのか??
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20160618/CK2016061802000007.html
長野
2016年6月18日
リニアのトンネル工法「JRの回答待ち」 飯田市政懇で市担当者
*リニア関連の質問が出た上郷地区の市政懇談会=飯田市の上郷公民館で
(写真略)
リニア中央新幹線の中間駅やトンネルがつくられる飯田市上郷地区で、住民と市幹部が語り合う市政懇談会が開かれ、住民側はJR東海と市それぞれの整備の計画をただした。市担当者は、JR東海が検討しているトンネル工法や掘削土の運搬経路の変更について「十分な説明はなされていない」と述べた。
JR東海は環境影響評価の段階で、掘削機や火薬を使う「山岳(NATM)工法」が適当と判断していた。しかし、その後に実施したボーリング調査を基に、軟弱な地質でも地下水に影響が少ない「シールド工法」への変更を検討。掘削土を土曽川沿いに運ぶ検討案などを示している。
土曽川堤防を利用した運搬法を「地域への影響が大きい」とした住民側の指摘に対し、市担当者は「改めて適正な工法と、運搬経路についてJR東海の回答を待っている」と説明。同社の回答を得た上で、地元との協議を深める方針を示すに留めた。
また、住民側は、市が同地区の約六・五ヘクタールを区域とした駅周辺整備にも言及。「コンパクトな設計とは思えない」という主張に対し、市側は整備区域内の具体的な施設や配置を今後に検討し、地元に説明する。
(高畑章)
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沿線の9割近いトンネルが作られるリニアは、計画自体がトンネルの闇の中の様だ。
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