http://www.asyura2.com/16/hasan106/msg/727.html
Tweet |
「iPhone SE」
スマホの大型化に歯止め? 4インチ「iPhone SE」が3月31日発売 価格は5万7千円から〈ASAhIパソコン〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160322-00000004-sasahi-bus_all
dot. 3月22日(火)7時5分配信
米アップルは日本時間3月22日未明(現地時間3月21日)、「iPhone SE」、9.7インチ版「iPad Pro」などの新製品を発表した。いずれも既製品より小型になり、近年続いていた端末の大型化の流れに一石を投ずるラインナップとなった。両製品とも3月24日に予約を始め、31日に発売する。
スマートフォンの大型化がついに頭打ちになるかもしれない。iPhoneシリーズは、現在「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」があり、それぞれ4.7インチ(6s)と5.5インチ(6s Plus)の大きさだ。ここに、4インチの「iPhone SE」が新たに加わる。
サイズは小さくなるが、性能面はあまり変わらない。1200万画素の背面カメラを搭載し、4K動画撮影できる点や、搭載されているCPUなどのチップセットも同じだ。一方で、「3D Touch」と呼ばれる、ディスプレーを強く押し込んで操作する機構の搭載は見送られた。
本体容量は16GBと64GBの2種類。各携帯キャリアの価格はまだ明らかになっていないが、キャリアを問わず使えるSIMフリーモデルの価格が発表された。価格は16GBモデルが5万7024円(税込み)、64GBモデルが6万9984円(同)となっている。本体色はシルバー、ゴールド、スペースグレイ、ローズゴールドの4色。
「iPhone SE」の登場で、iPhoneの大きさは史上初めて小さくなった。同シリーズは2007年に3.5インチの大きさで登場し、12年の「iPhone 5」で4インチになった。2014年の「iPhone 6」発売以降は、最低でも4.7インチまで大型化していた。この大きさになると画面が見やすくなる反面、端末が手からはみ出て、片手では操作しにくいといった難点があった。このため、あえてこうした小型のiPhoneにこだわって使い続けている人もいた。今回の「iPhone SE」の発売は、こうしたニーズを受けてのものとみられている。
9.7インチ版「iPad Pro」は、既製品の12.9インチの「iPad Pro」よりも小型化している。性能面では12.9インチ版のものを踏襲したほか、周囲の光の量に合わせ、画面の色や明度を自動調整する「True Tone Display」機能を新たに搭載した。
本体の容量に32GB、128GB、256GBの3つのモデルがあり、それぞれWi-Fi専用モデルとLTE通信対応モデルにわかれる。税込み価格はWi-Fiモデルで、32GBが7万2144円、128GBが9万1584円、256GBが11万1024円。LTE通信対応モデルは32GBが8万9424円、128GBが10万8864円、256GBが12万8304円を予定。カラーは12.9インチ版にもあったシルバー、ゴールド、スペースグレイに加え、ローズゴールドの4色で展開する。
(ライター・河嶌太郎)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 経世済民106掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。