>IMFが警告、世界経済の破綻間近相変わらずゴミだな 破綻間近などというのは、sputnikのいつもの妄想に過ぎないw IMFはドイツなど財政拡張すべき国が行わず
米国など緊縮すべきでない国が、金利引き上げで実質、緊縮に踏み切っている現状に 警鐘を鳴らしているだけ
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=302585 IMFは4月に世界経済見通しを下方修正か
IMFナンバー2のリプトン 「IMFの最新の分析では世界経済のベースラインが低下している可能性がある」 世界的な景気減速を防ぐために、各国は財政刺激策を打ち出すべき http://jp.wsj.com/articles/SB11454509995580524165004581561661169759994 G20は政府支出拡大で協調を=IMF 【ワシントン】国際通貨基金(IMF)は24日、世界経済の減速が深刻化するリスクの高まりに対応し、主要20カ国・地域(G20)は協調した政府支出の拡大で合意すべきとの見解を示した。 IMFは約1カ月前に今年の世界経済の成長見通しを3.4%に下方修正しているが、最近の市場混乱と主要国の国内総生産(GDP)低迷を受けて一段の引き下げを余儀なくされるかもしれないという。 G20財務相・中央銀行総裁会議を前に公表したリポートでIMFは「2015年末に向けて経済活動が鈍化し、先進国を中心にリスク資産の評価額が急低下したことから、見通しがさらに弱まる可能性が高まった」としている。 IMFによると、中国経済の減速、新興国経済の低迷、金融市場全般の混乱は「世界経済が極めて衝撃に弱くなっているいま、景気腰折れリスクの高まりを示している」という。 こうした脅威を受け、IMFは26・27日に上海で開かれるG20財務相・中央銀行総裁会議に対し、余力のある国が新たに大胆な財政出動を打ち出すことで合意するよう求めている。詳細は示さなかったが、さらなるインフラ支出の余裕がある国としてドイツを強調した。 IMFの呼びかけは、同会議で一部から抵抗を受けそうだ。財政タカ派のドイツは、ユーロ圏の景気回復てこ入れに向けた支出増加をかねて米国やIMFなどから求められているが、乗り気でない。資源輸出国をはじめ多くの国も、成長が低迷するなか予算引き締めに直面している。 G20が世界の経済成長率を5年間で2%引き上げる目標を掲げて2年がたつが、達成には程遠い状況だ。この計画では、経済改革やインフラ投資、(G20全体の)GDP押し上げに向けたその他の措置を打ち出している。 だがIMFは、主な措置のうち完全に実行されているのは半分弱だと指摘。実行されている措置の世界成長率への寄与度は、18年まで0.8ポイント程度にとどまるとみられる。「他の措置は『進行中』とされるが、複数の実施リスクにさらされている」という。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM12H32_S6A310C1000000/ 印首相「IMFは世界の実情反映せず」 ラガルド氏の前で 2016/3/12 18:51 【ニューデリー=共同】インドのモディ首相は12日、首都ニューデリーで国際通貨基金(IMF)が開いた会合で講演し、IMFの出資比率が「世界経済の実情を反映していない」と批判し、今後の改革に強い期待を示した。 モディ氏は再任が決まったばかりのIMFのラガルド専務理事の目の前で指摘。IMFの現状に対するインド側の根強い不満を示した格好だ。 また、インドも出資する中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)や、新興5カ国(BRICS)が設立した新開発銀行が「重要な役割を果たせる」と強調し、欧米主導の金融秩序のあり方をけん制した。 一方、ラガルド氏は新興国が失速する中「インドは世界経済で最も速く成長している大国」と称賛しつつも、一段の構造改革を促した。 ラガルド氏は日本については、不正会計問題などを念頭に企業統治改革に取り組むよう求めた。
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