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2月24日、米セントルイス連銀は米市場のインフレ予想は、原油がゼロドルに落ち込まなければ正当化されない水準にあると指摘した。写真はオーストリアの給油所。2日撮影。(2016年 ロイター/Dominic Ebenbichler)
米市場インフレ予想、原油0ドルへの下落想定=セントルイス連銀
http://jp.reuters.com/article/usa-inflation-oil-idJPKCN0VX26L
2016年 02月 25日 01:39 JST
[24日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀は、米債券市場が織り込むインフレ見通しは、原油相場が今後3年でバレル当たりゼロに落ち込まなければ正当化されない水準にあるとの分析記事を公表した。
同連銀アナリスト2人が執筆した記事をブログに掲載した。
現物国債とインフレ指数連動債(TIPS)の利回り格差であるブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)が織り込む現在のインフレ見通しを正当化するには「2019年半ばまでに原油相場が1バレル当たりゼロドルに下落する必要がある」と指摘した。
だが先物相場が織り込む原油価格の水準は2019年半ばまでにバレル当たり50ドル超に回復すると見込まれており、大きなかい離がある。
今回の分析は、2015年12月の10年物BEIと、エネルギー価格を除く消費者物価指数(CPI)が年率2.87%上昇するとの前提に基づく。
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