最近の日本の気象は過去に比べて異常なくらい強風が増え、かつ日内温度差が異常に大きい。「温帯気候」と習った日本の気候ではない。
それとこの火事との関係はないのかも知れないが、そうであっても強風は火事には最悪だ。
　防護服を着て消火作業するなど、手足を縛って動けと言われるようなものだろう。フクイチの内部で作業できないのと同じだ。
とうとうこんな事になった、という気持ちがする。

（数十年前から「気象兵器」をあやつっている国があるのだからこの際雨を降らしてもらったらどーよ、ポチ自民党。と言いたい気持ちだ）

山火事は放射能汚染を増やすわけではなく、そこに降着し固定されている放射性物質が移動するきっかけを作るものである。
放射性物質が増えて公的フェイクMPが高線量を出したり線量が低く出る日本製デマ個人線量計が警報を発したりすることを危惧しているわけではなく、既にそこにある放射性物質が山火事によって位置を変えることを危惧しているのだ。

消防は意味わかって言ってるか？
多分何が問題なのかも、自分が何を言っているのかもわかってないだろうが。
放射能の問題はまず馴染みの薄い概念から教えてやらんと意味が通じないし、大衆の対反は概念を理解するだけの学習能力が無い、というジレンマがある。
それが原発村のつけいる隙ともなっている。

4氏と同じ疑問を感じる。
放火、との説も出ています。