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鎮火めど立たず!福島の帰還困難区域の山林火災
http://79516147.at.webry.info/201705/article_68.html
2017/05/05 23:05 半歩前へU
▼鎮火めど立たず!福島の帰還困難区域の山林火災
放射能で帰還困難区域となった福島県浪江町の国有林火災は、7日目の5日も燃え続け、鎮火のめどは立っていない。
山林の放射能除染は行っておらず、大火災で舞い上がったストロンチウムやプルトニウムのような放射性物質が広域に飛散する恐れがある。
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続報! 福島の帰還困難区域の山火事
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2017/05/05 23:00 半歩前へU
▼続報! 福島の帰還困難区域の山火事
放射能で帰還困難区域となった福島県浪江町の国有林火災は、7日目の5日も燃え続け、鎮火のめどは立っていない。
山林の放射能除染は行っておらず、大火災で舞い上がったストロンチウムやプルトニウムのような放射性物質が広域に飛散する恐れがある。
福島県災害対策課によると、自衛隊ヘリなど12機で上空から消火剤を散布しているが、依然として火は広がる一方で、鎮火のめどは立っていない。
山火事は浪江町から隣の双葉町まで拡大しており、焼失面積がどのくらいか詳細は不明だ。
福島県は山林火災による周辺の放射線量に目立った変化はないと発表している。
だが、「スプートニク日本」は、
チェルノブイリの森林火災の消火にあたったグリーンピースロシアの消防士、アントン・ベネスラフスキーの「火災中、セシウム137やストロンチウム90、プルトニウムのような放射性核種が空中に上がり、風によって運ばれる」との話を紹介している。
山火事が起きた現場近くの井手多目的研修センターでは原子力規制庁の調べで、5月5日22時30分現在、「2.470μSv/h」を計測した。ほかと比較して異常に高い数値だ。
福島県は放射線量に目立った変化はないというが、「目立った変化」があり過ぎた。
この数値を見る限り、関東や中部地方に飛散していない、とは言い切れない。現に東京・渋谷では民間計測でふだんより高い数字が出ている。
いずれにしても山林火災が鎮火するまで当分警戒が必要だ。元東電社員の一井は鎮火後3―4日までは要注意と話していた。
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編注
民間計測で2017年5月4日
渋谷区 周辺0.25μSv/h
名古屋 周辺0.29μSv/h
詳しくはここをクリック
https://twitter.com/N0NUKES/status/859202590344597504
「スプートニク日本」は、ここをクリック
https://jp.sputniknews.com/japan/201705053607641/
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