http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/741.html
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「子どもにウイッグ提供へ髪の毛寄付呼び掛け」 (河北新報 2017/4/1)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201704/20170401_13049.html
病気や事故で髪を失った子どもにウイッグ(かつら)を贈ろうと、仙台市泉区のNPO法人「HERO(ヒーロー)」が髪の毛の寄付を呼び掛けている。ウイッグ1個を作るには20〜30人の髪の毛が要り、費用は約10万円。ウイッグを調整してくれる美容室も必要で、広く協力を募っている。
東北で髪の毛の寄付に取り組むのは、HEROが初めて。昨年5月に活動を始め、福岡県と千葉県の中学生2人にウイッグを提供できる見通しとなった。
全国からは「七五三が終わったので伸ばしていた髪を提供したい」「自分も入院の経験がある」と髪の毛の束が届くが、ウイッグの希望者は多く、髪も資金も不足している。
完全オーダーのウイッグは通常30万〜80万円。新潟市のメーカーが格安で製作に協力するほか9タッフが子どもの元に出向いて採寸し、費用を抑えている。
HERO代表の佐藤真実さん(24)は「捨てられる髪の毛を待っている子どもたちがいることを多くの人に知ってほしい」と話す。
HEROは2011年10月、ヒーローショーを開催して東日本大震災で被災した子どもたちを励まそうと発足。幼稚園や保育所で年間200回以上の無償公演を続けている。髪の毛の募集は、HEROのスタッフががんを発症したことをきっかけに始めた。
寄付する髪の毛は31センチ以上で、根元をゴムで束ねる。白髪やダメージは問わない。連絡先は法人事務局022(347)4591。メールアドレスはhd_info@hero.or.jp
------(引用ここまで)-----------------
抗がん剤治療で髪の毛を失う子どもが増えているのでしょう。
このニュースからも子どもに白血病やがんが増えていることがうかがえます。
チェルノブイリと同じことが起こっているのです。
(関連情報)
「<白血病>チェルノブイリ小児病棟「5年目の報告」その3(動画&内容書き出し)」
(みんな楽しくHappyがいい 2012/2/13)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1518.html
「ウドドワ・ユーリアちゃん、6歳。今、もっとも目が離せない白血病の患者です。
高熱や関節の痛みに苦しんでいます。抗がん剤の副作用で、髪が抜けてしまいました。」
「官製「安全情報」は本当か? 『「チェルノブイリ原発事故」第3回ウクライナ調査報告(2)』」
(市民のためのがん治療の会 2012/11/21)
http://www.com-info.org/ima/ima_20121121_kowaka.html
「入院中の子どもがいる隣り合わせの 2 部屋を見させてもらった。
みんな恐るおそる覗いたが、抗ガン剤で髪の毛が抜け落ち、痩せていて
目に生気がない子を見ると、胸がしめつけられる思いがする。」
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