最高裁長官はアホアベ内閣が指名してアホアベが無視してる天皇が任命する。

　　最高裁長官以外の裁判官はアホアベ内閣が任命する

　　最悪のシナリオ「絶望の最高裁判所」が作り出す絶望の連鎖」の忖度

それよりも

　キチガイ電力会社に優遇してる　 原発に対しての電気料金 総括原価方式

　廃止すべき　

　アホアベ国家が優遇する原発が　電気料金が安いと言い張っている根幹

　きちがい電力会社のお願いの　アホアベ内閣の忖度

　原発に対しての電気料金 総括原価方式を　潰す事

　使用済み核燃料の再利用と同じゾンビのように涌く

　アホアベ内閣が消えて無くならない限り　始まらない

　情けない
　
　　

それで命を失うことがあるかもしれない。そうならないように我々は個々人でできる
身の回りの対策をやっている。しかし、地震と原発破に対しては全く赤子に等しい。

チェルノブイリ前も後も、日本の原発は安全だと原子力講座の教授からこれでもかと
いうほど聞かされた。しかし、福島原発は3基とも爆発した。６年経った今でも廃炉
のメドが経たず、地域の農業・経済、住民を心身の健康に深刻な影を落としている。

この先も、大津高裁の裁判長の判断をよそに巨大地震はやってくるだろう。そのとき、
原発運営者はどのような対策が出来ているのか？
その対策に国民は無力だが国家はどんな対策が出来ているというのだろうか。
　

フクイチを爆発させないための冷却・減圧対策は何重にも採られていた。
非常用復水器（IC）、主蒸気自動減圧系（RCIC）、非常用炉心冷却装置（ECCS）、そして電源がなくても作動す
る蒸気凝縮系冷却システムなど。

しかし、どれも十分機能せずフクイチは爆発した。津波による配管やポンプの破壊という震災に付随するやむを得
ない状況ではあったが、それでも炉心冷却ができる装置が IC や 蒸気凝縮系冷却システム であったはず。
どうしてそれが機能しなかったのか。大津高裁は、その原因と今後の対策をどのようにみての判断だったのか。
　

　関西電力高浜原発３、４号機（福井県高浜町）の運転の差し止め仮処分を巡り、申し立てた住民側は３日、運転を差し止めた大津地裁決定を取り消した３月２８日の大阪高裁決定について、抗告を断念した。３日が抗告期限だった。

　特別抗告などの手続きで最高裁の判断を仰ぐことは可能だが、住民側は退けられた場合に全国の同種裁判へ与える影響を考慮、断念を決めた。

　３月の高裁決定は、東京電力福島第１原発事故後に策定された原子力規制委員会の新規制基準を「事故の教訓を踏まえ、最新の科学的、技術的知見に基づいて策定されており、不合理とはいえない」と認定。

{共同通信}

http://jp.reuters.com/article/idJP2017040301002134