http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/551.html
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小泉進次郎氏やAKBの秋元康氏らがかけつけ、 鳴りもの入りで開校したふたば未来学園ですが、
今年の志願倍率は0.58倍。定員のほぼ半分しか志願者がいません。
地元では若者にも健康被害が深刻になっており、敬遠されているのでしょう。
開校式に参加した有名人が子弟を入学させてもよさそうなものですが絶対にしません。
掛け声だけ。風評被害だ、食べて応援だと言うだけで、決して自分たちは食べないのと同じです。
全く収束させられず再爆発の恐れもある福島第一原発から、たった30キロの場所に
学校を設立すること自体が非常識です。
復興するわけがありませんから、無駄な金を投入するのをやめるべきです。
-------(引用ここから)--------------
「福島・1.08倍、安積・1.20倍 福島県立高校入試・2期選抜」 (福島民友 2017/2/18)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20170218-149985.php
県教委は17日、県立高校入試2期選抜の出願受け付けを締め切った。全日制82校169学科・コースの志願者数は9959人となり、現行の入試制度になった2003(平成15)年度から初めて1万人を下回った。志願倍率は1.05倍と前年度同期とほぼ同じ。4月に開校する小高産業技術は全ての学科で定員割れとなった。
福島の志願倍率は1.08倍、安積は1.20倍、会津は1.02倍、磐城は1.25倍となった。最高は岩瀬農・環境工学の1.95倍で、郡山商・会計が1.93倍、福島南・国際文化が1.90倍と続いた。幅広い分野を学ぶ総合学科のある8校のうち最高はいわき総合の1.40倍で、最低はふたば未来学園の0.58倍。
小高産業技術の志願状況について県教委は「同校は福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想が進む南相馬市の発展を担う人材を育成する。教育内容を広く理解してもらえるように努めていく」と述べた。
20日から変更受け付け
県教委は20〜22日の期間、1人1回に限り出願先変更を受け付け、22日に最終的な志願者数を確定する。学力検査は3月8日、面接などが同9日までに行われる。合格発表は同14日。
-------(引用ここまで)--------------
(関連情報)
「<近すぎ>福島第一原発の30キロ圏内でふたば未来学園高が開校!小泉進次郎氏や
AKBの秋元康氏らが参加!政府も全力支援へ!」 (阿修羅・赤かぶ 2015/4/9)
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/514.html
「双葉の新設県立高、定員超える出願 全員を受け入れへ」 (阿修羅・猫侍 2015/1/24)
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/706.html
「汚染地帯のふたば未来学園、AKB48の衣装デザイナー起用(12/27 東京書籍)」 (阿修羅・赤かぶ 2015/1/4)
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/563.html
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