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震災でいっぱい死んだから僕はつらいけど生きる
http://79516147.at.webry.info/201611/article_160.html
2016/11/19 22:47 半歩前へU
フクイチ(東電福島第一原発)の「人災事故」で福島から横浜市に自主避難している中学1年の男子生徒(13)が、小学生時代に書いたいじめ被害の手記である。
男子児童転校した直後から複数の同級生から名前に「菌」をつけて呼ばれるなどのいじめが始まった。いじめは6年生になるまでの4年間続き、手記によると次のような実態だった。
「ばいきんあつかいされて、福島の人はいじめられるとおもった」
「○○○(加害児童名)○○(同)にはいつもけられたり、なぐられたり、ランドセルふりまわされる。かいだんではおされたりしていつどこでおこるかわかんなかったのでこわかった。」
「ばいきんあつかいされて、ほうしゃのうだとおもっていていつもつらかった。福島の人はいじめられるとおもった。なにもていこうできなかった。」
「いままでいろんなはなしをしてきたけど(学校は)しんようしてくれなかった。なんかいもせんせいに言おうとすると、むしされた。」
「いままでなんかいも死のうとおもった。でも、しんさいでいっぱい死んだからつらいけどぼくはいきるときめた。」
この子はいじめられた上にカネを巻き上げられた。5年生のときには加害児童10人ほどの遊園地やゲームセンターでの遊戯代や食事代、交通費など1回5万ー10万円の費用を負担させらた。親が親戚から生活費として借金したカネ150万円も脅し取られた。
子供の親が学校に何度も相談したが、学校側は「いじめはなかった」と言って取り合わなかった。この子は学校に行くのが怖くて、中学生になった今も不登校が続いている。ボランティアの方の勉強を見てもらっている。
恐喝した子供にはいまだ何のおとがめもない。
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