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(回答先: 何事も頭で再度考え無いと、こうなります見本(茶色のうさぎ編) 投稿者 知る大切さ 日時 2016 年 10 月 19 日 20:05:01)
スピン芸人さんのたわごとですが、、おヒマな方はどうぞ
多摩散人です
火力発電は燃料を化学反応させて(酸化させて)熱エネルギーを得、それで電気を作る。
原発は燃料を核反応させて熱エネルギーを得、それで電気を作る。
風力、ソーラーなどの自然エネルギー発電は、燃料はゼロだが、風車、ソーラーパネルなどで薄く広く広がっている自然エネルギーを集め、それを電気に変える。風車やソーラーパネルは、火力発電の燃料に当たる。これを「媒介燃料」と名付けよう。多摩散人が作り出した「媒介燃料」という概念は、今後学会で使われるようになるだろう。「デマの定義」に続く多摩散人の学問的業績である。
こう考えると、水力発電も自然エネルギー発電の一種である。水力発電も燃料はゼロ、媒介燃料は、大量の水を集めて一か所から高い落差で落ちるようにしたダムとそれを受ける水車である。
水は太陽光や風と違い、地面の起伏と重力によって、初めから狭い範囲に集められているので、水力発電はソーラー発電やや風力発電より、格段に発電効率が高い。
西ヨーロッパでは、昔から風車があった。水車もあった。日本では、水車はあったが、風車はなかった。水車を作る発想と技術があれば、風車も作れたはずなのに作らなかった。それは、たぶん、日本の風が西ヨーロッパの風よりも全体として弱く(少なく)、風車が経済的に引き合わなかったためであろう。
こう考えると、ソーラー発電や風力発電は、水を使った発電に例えると、「雨発電」や「川発電」のようなものである。雨や川のように、薄く広く広がっているエネルギーを集める、膨大な量の「媒介燃料」をどうしても必要とする。
普通の川に水車をかけて発電する「小水力発電」は「川発電」の一種であり、たいして普及しないだろう。
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