http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/365.html
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(回答先: 「甲状腺検査の拡充」求め県に要望書〜家族会 :ourplanet TV(検査に過剰は有り得ない)! 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2016 年 8 月 26 日 12:02:09)
地デジは相変わらず芸能人関係者の事件をスキャンダラスに報じた方が数字が取れる、と考えているのだろうか。先進国のはずが、社会主義国などにはるかに劣る対策しか取れない放射能汚染事故について、地デジ等報道は空気の様に薄くなっている。
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福島第1原発事故 甲状腺検査、対象年齢拡大を要望 家族の会が県に /福島
毎日新聞2016年8月24日 地方版 福島県
http://mainichi.jp/articles/20160824/ddl/k07/040/222000c
*県に要望書を提出後、記者会見する「311甲状腺がん家族の会」代表世話人の河合弘之弁護士(左)ら=福島市杉妻町の県庁で(写真略)
東京電力福島第1原発事故の影響を調べるために県が実施している県民健康調査で、甲状腺がんと診断された患者らでつくる「311甲状腺がん家族の会」は23日、甲状腺検査の対象年齢を拡大することなどを求める要望書を県に提出した。
県民健康調査は、2011年6月から始まり、甲状腺検査は原発事故時に18歳以下だった約37万人を対象に実施している。
甲状腺検査については、放置しても治療の必要がないがん細胞を見つけているなどとする「過剰診断」の指摘があり、県県民健康調査課によると、検査の縮小を求める意見も県に寄せられている。その一方で、家族の会は「過剰な検査ではない」と訴え、検査で甲状腺がんが発見されても、深刻な病状のものだけを治療すれば問題はないと主張している。
家族の会は、今年3月、患者や家族の孤立解消と情報交換を目的に発足。代表世話人は弁護士の河合弘之氏らが務め、現在は11家族が会員になっている。
この日は、河合氏ら世話人が同課の担当者らと初めて面会。検査を縮小するような見直しはせず、対象年齢拡大などをすること▽検診率の向上に取り組むこと▽甲状腺がんの治療環境の向上−−など5項目を要望した。
会のメンバーらは提出後に県庁で記者会見し、河合氏は「同じ病気を抱えた人たちや家族で交流し、団結することが必要だ」と述べ、甲状腺がんの診断を受けた人たちに参加を呼びかけた。【曽根田和久】
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◇発症率は通常の146倍以上! 福島で多発する甲状腺がんと原発事故の“不都合な”因果関係(週プレNEWS)
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/491.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 4 月 16 日 08:57:00: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
- 東日本大震災 県内の放射線量 /福島(まだ国際基準より高い福島市) 戦争とはこういう物 2016/8/26 12:21:09
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