http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/364.html
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(回答先: 甲状腺検査縮小も検討を 福島県小児科医会が要望(不安なら調べるべきでは?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2016 年 8 月 26 日 11:53:06)
為政者がゲームキャラのコスプレで受けたと大騒ぎの地デジ大マスゴミ。その裏で、子どもの命に関わる検査を「デメリット」と決めつけ止めさせようとする動きはあまり大きく報じられない。
凍らず駄々漏れの放射能を「パーフェクトコントロール」と誤報し、復興費用を費やし行う運動会の方が大事だというのだろうか。
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「甲状腺検査の拡充」求め県に要望書〜家族会
投稿者: ourplanet 投稿日時: 水, 08/24/2016 - 02:30
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2057
東京電力福島第一原発事故後の県民健康調査で甲状腺がんと診断された子どもたちの保護者などでつくる「311甲状腺がん家族の会」は23日、県と面会し、県知事宛ての要望書を提出した。同会は「甲状腺検査の縮小に向けた見直しの動きがある」ことを懸念。甲状腺検査の縮小ではなく、拡充するよう求めた。
この日、家族会の代表世話人をつとめる河合弘之弁護士や世話人の牛山元美医師らが県庁を訪問。県民健康調査課長の小林課長と会談し、内堀雅雄知事あての要望書を提出した。河合氏らは、検査にデメリットはないと強く主張。チェルノブイリでは事故から4〜5年目以降に、小児甲状腺がんが増えたという事実を踏まえ、検査を拡充するよう求めた。
要望書の中でも「私たちの家族は、県民健康調査によって、甲状腺がんを早期に見つけ、早期に治療することができました」と検査のメリットを強調。それでも、再発や転移を経験し、治療と向きあわざるを得ないケースもあるとして、甲状腺がんが簡単に治る病気であるような風潮に釘を刺した。
これに対し、県は「専門家の中に過剰診断だとの意見もある」と対応したという。小林課長は、様々な意見があるので、それらを踏まえて、検討委員会で議論することになるとの見通しを示した。明日26日は、検査の縮小を主張する福島県小児科医会が県に申し入れを行う。
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・関連:
◇福島・甲状腺がん「多発」? 原発事故との関連は 今、迫られる社会の判断〜福島県の県民健康調査結果を受けて
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/661.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 5 月 13 日 02:15:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
- 福島第1原発事故 甲状腺検査、対象年齢拡大を要望 家族の会が県に /福島(地デジは報じているのか?) 戦争とはこういう物 2016/8/26 12:12:15
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- 東日本大震災 県内の放射線量 /福島(まだ国際基準より高い福島市) 戦争とはこういう物 2016/8/26 12:21:09
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- 東日本大震災 県内の放射線量 /福島(まだ国際基準より高い福島市) 戦争とはこういう物 2016/8/26 12:21:09
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