http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/303.html
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ネット公開された部分の最近の日本人の男女別・月別の死亡数で、
各県・各保健所別に、死亡男女比率(=男死亡数÷女死亡数)を計算させて対比した。
ネット公開された部分の最近の日本人の男女別・月別の死亡数で、
各県・各保健所別に、死亡男女比率(=男死亡数÷女死亡数)を計算させて対比した。
統計は、厚労省統計の「確定数」から。
https://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020101.do?_toGL08020101_&tstatCode=000001028897
https://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020101.do?_toGL08020101_&tstatCode=000001028897
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とうとう県の年総計でも死亡男女比率(男死亡数÷女死亡数)が1.00以下に低下してしまった。
何で女の死亡数が年総計で、男より多くなったのか?男の方が約1.05倍多く生まれたのに?
原発立地の周辺で、ある月突如、1.00以下に低下したことはあったが・・・。
とうとう県の年総計でも死亡男女比率(男死亡数÷女死亡数)が1.00以下に低下してしまった。
何で女の死亡数が年総計で、男より多くなったのか?男の方が約1.05倍多く生まれたのに?
原発立地の周辺で、ある月突如、1.00以下に低下したことはあったが・・・。
<1> 日本人の性別の死亡に影響が出ている。とうとうそれが年単位で統計上も明らかになった(2011〜2014年「確定数」「中巻 死亡 第2表」)。女人多死の女死県は、一ヶ月の月別統計 で出現した事例はこれまでもあったが、しかし、年単位に拡大して、多数県に出現した異常は極めて重大だ。日本史初って以来の異常だろう。
しかも特定の地域に選先顕現して出現している。「死亡の性別に影響を与える物質」があって原発と周辺地域に拡散しているのか?まずは年単位で女人多死となった女死県がどこにあるかご覧ください。
年単位で女人多死の女死県となったのは、17県(死亡男女比率が1.00より小)(2011〜2014年)。
「宮城、秋田、山形、
新潟、石川、
和歌山、
鳥取、島根、
山口、愛媛、高知、
佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島」
原発県とその周辺県や、風・海流の下流に位置する県である。
「宮城、秋田、山形、
新潟、石川、
和歌山、
鳥取、島根、
山口、愛媛、高知、
佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島」
原発県とその周辺県や、風・海流の下流に位置する県である。
2009年の鹿児島を除いてすべて2011年以降である。
年を追うごとに県が拡大している。
九州各県福岡以外軒並み年女死県である。いったい2009年の鹿児島では何があったのか?!
年を追うごとに県が拡大している。
九州各県福岡以外軒並み年女死県である。いったい2009年の鹿児島では何があったのか?!
(収束してない原発事故真っ最中の福島が入ってないじゃないか。(東西の原発銀座=茨城・福井や、浜岡の静岡、泊の北海道もないじゃないか?)
その秘密のワケは、福島県の月別・男女別・死亡統計自体の死亡男女比でもって明らかになる。
死亡男女比の対前月の大小動向が、他県とそっくりなのだ。後で論じてみたい。)
死亡男女比の対前月の大小動向が、他県とそっくりなのだ。後で論じてみたい。)
まずは何県であれ、年単位で女人多死の女死県が出現した重大性について。
年女死県となってしまったのは重大だ。原因は何か?被曝のせいか?女のほうが長生きだとコーヒョーしてるから老齢化では説明できないだろう。停止中の原発であっても何らかの人的・物的な出入りの放射能親和的な要因で、女人多死になってしまうからなのか?
或いはこうも考えられる、稼働中時代に降り積もった蓄積の上に福島原発事故以来のものが新たに積載され閾値を超えてしまって女性のほうが多く死亡するに至ったとも。
或いはこうも考えられる、稼働中時代に降り積もった蓄積の上に福島原発事故以来のものが新たに積載され閾値を超えてしまって女性のほうが多く死亡するに至ったとも。
だがともかく、
「福島原発事故以降では原発が稼働していなくても、周辺で県単位年単位で、日本人が女人多死で死亡する」
女人多死の発生原因はわからない。男が先に死亡した後の“影”であるのか、女のほうが先に影響を受け易いからなのか。
<市中生活中に原爆を投下されたことによる放射線被爆と、原爆後の放射能摂取による体内被曝との場合>では、
原爆落とされてなおあらゆる手立てで生き延びることができた人々をば、「調査」に来たあの彼らが「調査」に加えた限りでは、
女のほうが癌死になりやすいと「発表」してるそうだ。死ぬべき者はもう死んでいると占領軍責任将校のゴセンタクの後のことであるところの「調査」の記録によるとのことだが・・・。固形癌死亡は女のほうが多い、なのだそうだ。
原爆落とされてなおあらゆる手立てで生き延びることができた人々をば、「調査」に来たあの彼らが「調査」に加えた限りでは、
女のほうが癌死になりやすいと「発表」してるそうだ。死ぬべき者はもう死んでいると占領軍責任将校のゴセンタクの後のことであるところの「調査」の記録によるとのことだが・・・。固形癌死亡は女のほうが多い、なのだそうだ。
アトミカの画像、性差、固形がんの死亡率だけ。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09020312/04.gif
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09020312/04.gif
アイソトープニュース
https://www.jrias.or.jp/report/pdf/04_seminar.pdf
の、神田玲子氏から表を拝借して重引
これは固形がんだけを扱ったものだが、女のほうが被爆と被曝によって危険度が高い、としている。2007年の論文だそうだ。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17722996
https://www.jrias.or.jp/report/pdf/04_seminar.pdf
の、神田玲子氏から表を拝借して重引
これは固形がんだけを扱ったものだが、女のほうが被爆と被曝によって危険度が高い、としている。2007年の論文だそうだ。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17722996
被ばくの年齢別・性別の感受性の差があるらしい。新潟大学の画像資料。
http://www.dent.niigata-u.ac.jp/radiology/edu/basics/basics_biology_handout.pdf
放射能の影響、女のほうが死亡リスクが高いらしい。
http://www.dent.niigata-u.ac.jp/radiology/edu/basics/basics_biology_handout.pdf
放射能の影響、女のほうが死亡リスクが高いらしい。
ところが現在、福島県では、小児甲状腺がんが多発。女のほうが多いそうだ。
http://www.com-info.org/ima/ima_20160126_nishio.html
『原発事故による甲状腺がんの問題についての考察(1)』
北海道がんセンター名誉院長 西尾 正道先生の画像拝借
http://www.com-info.org/ima/ima_20160126_nishio.html
『原発事故による甲状腺がんの問題についての考察(1)』
北海道がんセンター名誉院長 西尾 正道先生の画像拝借
さらに、県別ではなく、もっと狭い範囲で、年ではなくもっと短い時間で、見たらどうか。保健所別・月別でみたら。
<2> この死亡男女比の1.00以下の極端低下を月別に対比することで、人間死亡をもって「女死物質WWW」の過去の拡散時期と場所を推測することが出来るようだ。全く事後的な探究であるが・・・。思わぬ所にこの原発周辺の「女死物質」による犠牲者の死跡を見ることになる。死者に依って、見えない物を見る。想定外の驚愕の恐怖物質であった。
あの311直後の福島県3月では女人多死であった!異常であった。ところが宮城・岩手県3月でも、女人多死であったのだ!! (厚労省統計)
これは何か。津波は女だけを選ばないはずだが。月別の死亡男女比の対比。
これは何か。津波は女だけを選ばないはずだが。月別の死亡男女比の対比。
女人多死月を県や保健所単位で、或着は国ごとで対比すると「女死物質」の拡散というものが見えるなら、それが原発放射能だろうと原因も解るだろう。
今や日本人は県単位・年単位で女の方が大勢死ぬる女人多死に突入して、拡大中であるのだ。誰のせいか。
今や日本人は県単位・年単位で女の方が大勢死ぬる女人多死に突入して、拡大中であるのだ。誰のせいか。
〜つづく〜
予告
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<3> さてその福島県死亡統計。ふつうは余りそんなもん計算しない「死亡男女比率」をば月別に出して対比して見ると、福島県死亡統計の数字は、
実は東京都や愛媛県と、
あり得ないほど動向がそっくりなのだ。死亡男女比の対前月の大小変動動向が、来る月も来る月も他県と同じになる
なんてことがあるだろうか?・・・・・
(予告おわり。次回へ)
実は東京都や愛媛県と、
あり得ないほど動向がそっくりなのだ。死亡男女比の対前月の大小変動動向が、来る月も来る月も他県と同じになる
なんてことがあるだろうか?・・・・・
(予告おわり。次回へ)
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