http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/195.html
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「患者数は10年で5割増 ゆとり世代で「突然死」急増のナゼ」
(日刊ゲンダイ 2016/7/20)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/185952
脳梗塞といえば中高年以上の病と思いがちだが、最近20、30代に増えているという。テレビ東京アナウンサーの大橋未歩(発症時34)など、30代前半の発症例も珍しくないが、ここ数年、ゆとり世代の脳梗塞患者が目立つというのだ。
「いわゆる『若年性脳梗塞』は医学的定義では50代未満です。ただ近年、ストレス要因を中心とした20代の発症例は増えています」(山野医療専門学校副校長で医学博士の中原英臣氏)
年間7万人が死亡する脳梗塞のうち、若年性は約1割。若年性の患者数はこの10年で5割も増えている。
20代半ば〜後半のゆとり世代がなぜ突然死するのか。心理学博士の鈴木丈織氏が言う。
「ゆとり世代の特徴として、親に甘やかされてきたこと、学校の規則も緩く伸び伸び育てられてきました。ストレス耐性が身に付かなかったのです。社会に出 て、上下関係や厳しい規則を持った上司、先輩とのやりとり、存在そのものがストレスになっています。同僚と比較されたり、失敗をとがめられるたびに血管の 萎縮を加速させているのです」
ストレスは、睡眠不足や偏食、過食を引き起こす。これもリスクを高める。「甘えじゃないか」と思っても、倒れられては困る。
「ゆとり世代は、運動会などで競争を避けてきたことからも、比較された経験がありません。営業成績を同僚と比べられるのは、ストレスになる。精神論を説く のはもっての外です。逆に、競争していないから実力以上のことを望むため、仕事を頼むとき、『山田くんにならできると思うから任せるよ。困ったときは僕が バックアップするから』と委ねる姿勢が大事です」(鈴木丈織氏)
こっちがストレスをためそうだが、職場で倒れられるよりマシだ。
--------(引用ここまで)-------------
何でもストレスのせいにする、またまた噴飯もののデタラメ記事です。
ゆとり世代でないストレスに耐性のあるはずの40代以降の発症も増えています。
要するにストレスもゆとり世代も関係がない。
3/11以降、心筋梗塞や脳出血も年齢に関わらず増加しています。
それらの原因は何か。言うまでもないでしょう。
(関連情報)
「ソースの使い方やオニギリの食べ方で突然死が防げるらしい」 (拙稿 2016/4/29)
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「全国の『こたつ寝』愛好家が戦慄! 突然死の危険を喚起したTweetに大反響 (Health Press)」
(拙稿 2015/12/26)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/589.html
「突然死の原因はセシウムの内部被曝(とある原発の溶融貫通(メルトスルー))」
(阿修羅・赤かぶ 2014/4/16)
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/485.html
「NHK特集にみる偏向、印象操作、デタラメ報道 」 (拙稿 2015/2/23)
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/899.html
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