http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/189.html
Tweet |
お知らせ板で、粘着の工作とおぼしき人のコメントがうざかったので、今回の考察に至りました。
放射能は、見えない、臭わない、感じることができない、しかも、誘導放射能(可能性を頭ごなしに否定しようとする現代自然科学の作為の上に立って物事を説明する事の無意味と地球の終わりを救う可能性
そして物質の放射化隠蔽の目的はそれが知れていたら原子力産業そのものの存在が当初からありえなかったであろうから、何故なら、)という、全く空恐ろしい隠蔽されてきた毒性をももつ、最凶最悪の猛毒です。
そしてその猛毒、放射能が現在も尚、非常に高いレベルで断続的に海水と大気を介して大量暴露しています。
フクイチ原発事故は、決して、政府の言う’管理下にある’などでなく、事象以後、一貫して’お手上げ状態’なのです。
世間を見てください。
ここ、阿修羅掲示板では、魑魅魍魎男さんが非常に素晴らしい投稿を続けておられます。 私が’素晴らしい’というのは、おそらく、彼または彼女自身は、放射能の毒性の顕在化の特性を知っておられると考えるからです。
これは、わかりやすく言えば、放射能ほどその毒性が多様で、深刻なそれは、他にないということです。
だから当然、
’多様な入力’
に対する
’多様な出力’
なのは当たり前です。 これは、別な言い方をすると、放射能ほど、その実害との因果関係をつかみにくい毒物は、他に存在しないからである。
ということです。
さらに、言いかえれば、あらゆる病気や症状の蔓延やその深刻化は、全て放射能のせいにしても、差し支えのないほど、放射能毒性は多様である、ということ。
その理由にも、今の所のキーワード、’元素組成’を考えれば、これは、解ける問題です。
なぜなら、フクイチ事象で現在も地中深く沈降した燃料デブリからでる核種は地球上のありとあらゆる元素の放射性同族元素を放出することでもあるからです。
ウラン・プルトの核分裂時に生成される放射性生成物の生成確率グラフ
被曝を可視化する nueq lab
だから、世の中を構成する元素全てに関わる物質としての特性は相似な部分もあれば、異なっている部分もあるのでしょうが、
全ての元素に関わるような特性 は そのまま、あらゆる病気や症状(地方固有の風土病等は範疇の外でしょうが…)の可能性はそこに同居しているのではないのでしょうか。
魑魅魍魎男さんの体や精神の異常についての過去投稿にあるような複雑多岐にわたって、その症状等が現れるのは、極めて理論的で、それらは、強い放射能毒性との因果関係を疑うに値する、と言えるでしょう。
魑魅魍魎男さんの諸投稿に大変感謝です。
彼は、放射能の毒性被害を最も的確に私達、一般大多数に伝えてくれていますので、
今後は、私も魑魅魍魎男さん、あっ、そうか、男さんなんだ、の、デマは、本当のデマに過ぎません。 工作員の人はお引き取りください。
さらに、上記の表にあるように、元々、ウランとプルトニウムという、たった二種類の元素から、ほぼ、全元素の放射性同位体を作っている証左でしょ。(できる量の差異はグラフの通りです。)
フクイチの燃料デブリはすでにおそらく全ての元素の同族からの構成であると考えてよいでしょう。 (気化したものや、半減期の短いものは当然考慮の外ですが…)
このロジック、理解していただけたでしょうか?
そして、阿修羅読者の方には、以下のことを考えてください。
それだけ,
現代捏造似非自然科学を使っての因果関係の立証が難しい毒物、放射能をこのまま放置していいわけがなく、全世界的な、しかも危急的に原子力関連技術の全中止を、訴えていかねば、ならないでしょう。
むろん、武器としての劣化ウラン弾、原爆等も含んでいます。
何故なら、自分自身をも深刻に破壊してしまう可能性のある、原爆や劣化ウラン弾は、最早、武器としても、その論理性を失っているからです。
’武器は、狙った標的だけを的確に攻撃、撃破すべきだからです。’
反原発でデモるなら、世界的連携を、さもなくば、意味がありません。
私が、現代自然科学を、似非、捏造という理由、以下をご覧ください。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素46掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。