http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/601.html
Tweet |
震災にしろ、原発事故にしろ、政治目的だよね。
日本に潜む反日活動家。。。
twitterから
https://twitter.com/ikedanob/status/726354519789969408
池田信夫
@ikedanob
.@sasadango_tyo さんのコメント「ヒューマンライツナウって福島第一原発事故でも同じ手口で国連にデマ流しているんですよね。http://shinobuyamane..」にいいね!しました。
★ヒューマンライツ・ナウ伊藤和子弁護士が池田信夫を提訴したらしい
http://togetter.com/li/968801#c2685004
ヒューマンライツ・ナウの伊藤和子弁護士(@KazukoIto_Law)が池田信夫(@ikedanob)を提訴したみたいです。
詳細は不明。未確認状態です。
・・・
池田信夫 @ikedanob 2016-04-29 07:48:21
「言論の自由」を守ると称しながら、他人の批判に対してはSLAPP訴訟で脅すのが人権屋の手口。伊藤和子は私を名誉毀損で訴えてきた。 / 日本の「報道の自由」は香港や韓国より下なのか 国連を利用して「醜い日...
npx.me/5XCv/1Kok #NewsPicks
・・・
石井孝明 @ishiitakaaki 2016-04-29 17:39:43
伊藤和子弁護士が、池田信夫氏を訴えてきたそうです。たいしたことではない。それより国連を動かし、日本の名誉を貶めるみずほマーク2の所行を明らかにし、このパターンの行動を殲滅すべき。上杉隆や高木健一みたいに返り討ちにすればいい。みんなで伊藤和子氏のスラップ訴訟を批判しましょう
・・・
石井孝明 @ishiitakaaki 2016-04-29 17:42:04
伊藤和子先生、池田信夫氏に逆恨みのスラップ訴訟仕掛けたのですか?そんなことばらされたら逆に、NGOも国会議員陳情も、「今と同じように」笑われてできなくなるのに。返り討ちに遭うだけですよ。苦笑。あと国連にチクるワンパターンの行為も潰されるでしょう
・・・
石井孝明 @ishiitakaaki 2016-04-29 17:45:18
慰安婦問題などこの数年中に、ゾンビのように日本をむしばんできた、パヨク界隈を政治的に殲滅しなければなりませんね。ゴキブリホイホイのようにわき出てきたようなので。伊藤和子弁護士のスラップ訴訟を社会的に糾弾します。凄い腹立つんですよ。私も同じようなこと神原元一派にされたし。
・・・
石井孝明 @ishiitakaaki 2016-04-29 17:49:30
上杉隆、しばきたい、高木健一弁護士、伊藤和子弁護士って言論の自由をいいながら、スラップ訴訟が大好きというのは、すごい気味悪いです。そして支持する政策、行動、デマの拡散方法が似ている。ヘタレで他人頼み
・・・
石井孝明 @ishiitakaaki 2016-04-29 18:12:18
伊藤和子弁護士の行動は理解できない。訴訟などで汚れたら公職はできないしNPOで寄付なんて集まらなくなるのに 国連にチクらせないようにさせましょう
・・・
やん @skd7 2016-04-29 18:18:21
名誉毀損は事実であっても成立します。ただし公益性がある批判であれば成立しない。伊藤和子の場合、真実を明らかにする正義の味方のはずの弁護士であり、女性の権利を守る人権活動家。そういった立場の人が真実を捻じ曲げ、人権を守らない行動は十分な公益性がある。これからも伊藤和子は非常に不利。
・・・
笹団子@東北物産推進派+元気に!九州 @sasadango_tyo 19時間前
ヒューマンライツナウって福島第一原発事故でも同じ手口で国連にデマ流しているんですよね。http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-119.html 害悪でしかないですよ。
★国連人権理事会のアナンド・グローバー師 どこが「中立の立場で問題状況を調査・報告」なワケ?
どうやら「反原発」は「人権」で福島攻撃を続けているようだにゃ。というわけで「人権」の話題の続き。先月末に「国連人権理事会」の「特別報告者」が記者会見し、「福島非難&避難」を繰り返したが、これは「反原発」カルト得意の「外人尊師招聘」「反原発正義軍外人部隊」の変種だったことが判明した(つまり朝鮮戦争の「国連軍」=米軍だったでしょ)。この「調査結果」を報告にゃ。
@マスゴミの犯罪的バカマネ
またまた福島を「フクシマ」にして、福島県民を自主避難させたい「アサヒ」記事から。
福島の健康調査「不十分」 国連人権理事会の助言者が指摘
http://www.asahi.com/special/10005/intro/TKY201211260651.html
東京電力福島第一原発事故の影響を調べるため、来日した国連人権理事会の助言者、アナンド・グローバー氏が26日、都内で記者会見した。福島県民への健康調査について「不十分」と指摘。さらに「除染のあり方などを決める場に住民が参加していないのは問題」と述べた。
インド人弁護士のグローバー氏は、福島県民らの「健康を享受する権利」が守られているか調べるため、政府や東電関係者、県民らから事情を聞いた。この結果は来年6月の国連人権理事会(前身・人権委員会)に報告され、日本政府に勧告すべきか議論される。
福島県などが行っている子どもの甲状腺検査や一般的な健康診断、アンケートについて「内容が不足している。チェルノブイリの教訓や、100ミリシーベルト以下でもがんなどの健康影響があるとする疫学研究を無視したものだ」と批判した。具体的な提案、改善策にはふれなかった。
また、甲状腺検査を受けた子どもの保護者が検査記録を入手するには、県の複雑な情報公開請求手続きが必要なことについても言及。「別の専門家を聞いたり、検査を受けたりできる権利が守られていない」と懸念を示した。
さらに、健康調査だけでなく、避難区域の解除や除染の枠組み決定のプロセスについて、グローバー氏は「住民が参加していない。健康に影響が及ぶ意思決定やモニタリングなど、すべての過程に住民が参加すべきだ」と指摘した。(大岩ゆり)
なおこれは、上記URLには含まれていない部分を含んだ、「紙面」の記事である(前回はこれで失敗したのにゃ)。えっ?「住民参加がない」って、じゃあエートス福島をしっかりサポートしろよ。どうして「住民参加」して福島に住もうとすると、国・東電の手先とか、「国際的原子力ムラの陰謀」とか決め付けるんだよ!!今回はお前ら「国際的反原子力ムラの陰謀」暴露だからにゃ〜。
こっちはまだまだ「アサヒ」のマネする毎日新聞
<福島原発事故>「健康調査に不備」国連の専門家指摘 毎日新聞 11月27日(火)2時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121127-00000010-mai-soci
東京電力福島第1原発事故被災者の健康を巡る問題を来日調査していた国連の専門家「健康を享受する権利に関する特別報告者」アナンド・グローバー氏が26日、東京都内で記者会見し「福島県の健康管理調査は(対象地域や項目の)範囲が狭い。子どもの甲状腺検査の診断書を受け取れない親もいる」などと問題点を指摘した。日本政府の反論も踏まえ来年6月、国連人権理事会に報告書を出す。
会見では同調査のうち、県民の外部被ばく量を推定する調査の回答率が「わずか23%」と批判。一方、内部被ばくについて研究者間でも評価が異なるとして「政府は用心深い姿勢に立ち、長期間の調査を行うべきだ」と注文を付けた。同調査検討委員会が秘密裏に開いていた準備会(秘密会)を巡っては「専門家だけではなく地域社会も関わらなければいけない」とプロセスの透明化を求めた。
また、日本政府に対し、避難か帰宅か避難者が選べるような経済的支援や、高線量地域の除染計画の明確化などを要請するとした。
インド出身弁護士のグローバー氏は15日来日。同県や、自主避難者が多い山形県などで被災者らに聞き取りをした。福島県郡山市の男性(54)は同氏に、市が進める除染作業で▽住民の被ばく対策が不十分▽汚染土類の保管場所がない−−と安全管理の不備を訴えた。取材に男性は「権利が侵害されている状態を第三者の立場から判断してほしい」と報告書への期待を語った。
特別報告者は国連人権理事会に選ばれた独立専門家で、中立の立場で問題状況を調査・報告する。
【日野行介、蓬田正志】
へ〜、福島に残った俺ら「未組織三等バカ市民」には何も聞かないで、山形に避難した人の話は聞いたんだ。ところで、「福島県郡山市の男性(54)」って誰だろう?興味あるにゃ〜これについては途中の「内部被曝問題研究会」の「手紙」のところで考察にゃ。毎日新聞は何らかの理由で、名前を隠した可能性があるね。そして、このインド人のどこが「独立専門家で、中立の立場で問題状況を調査・報告する」なのか?大体この「弁護士」何の「専門家」なのかと思って見たら、
http://en.wikipedia.org/wiki/Anand_Grover
Anand Grover is a lawyer known for legal activism in Indian law relating to homosexuality and HIV. He is a member of the Lawyers Collective.
AIDS問題に関わった法律専門家。日本で言うと「人権派弁護士」なのか?放射線や科学、医学の専門家ではない。だから言っている事の科学、医学的裏づけはできない。結局アサヒ記事の「具体的な提案、改善策にはふれなかった」になるのは当然だにゃ。
このインド人弁護士アナンド・グローバー氏の「プレス・リリース」はこちら。
国連人権理事会 特別報告者のプレス・ステートメント プレスリリース12-058-J 2012年11月26日
http://unic.or.jp/unic/press_release/2869/
またまた一年前あたりの古臭い「反原発デマ」が並んでいるが、面倒くさいので少しだけ突っ込むと、
>ここで思い出していただきたいのは、チェルノブイリ事故の際、強制移住の基準値は、土壌汚染レベルとは別に、年間5 mSv 以上であったという点です。
ってアンタ、事故から一年は100mSVだったし、事故後5年の91年ベラルーシの法律で、年間5mSv 以上の地域は「第二次移住ゾーン」になっただけ。「強制移住」ではない、嘘だ。このあたりは
http://genpatsu.sblo.jp/article/47289931.html また
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-11.html#trackback11
>また、多くの疫学研究において、年間100 mSv を下回る低線量放射線でもガンその他の疾患が発生する可能性がある、という指摘がなされています。
ってアンタ、「多く」って言うが、具体的に挙げてみなさい。少ないし、穴だらけだ。具体性が無いこと言うなよ。何ならこのブログ読めば?
>研究によれば、疾患の発症に下限となる放射線基準値はないのです。
ってアンタ、誰の、どの研究だよ?そんな研究無いだろ〜。もうメチャクチャ、インド人もビックリだにゃ。
福島に残って生きている身から見れば、またしても「危険説」「自主避難寄り」でアタマに来るね。なんで国連までダマされているのかにゃ〜。
というわけで同じくアタマに来てくれた人のツッコミを紹介。
吾輩は馬鹿である〜権威主義者たちに告ぐ
http://d.hatena.ne.jp/Sokalian/20121128/1354116154
「舶来礼賛の陳腐さ」が秀逸です。結局「反原発」って未だに「外人万歳」の鹿鳴館時代だにゃ。ケッ、田舎を外人の権威で騙そうとしやがって。えっ、これまではこの崇拝対象外人=欧米人だったのが、インド人も加わったところがちょっと新鮮?でも「国連」のインド人だけどね〜。
しかしこりゃまるで、「反原発」がよく非難している「国際的陰謀」(ただし「反原発ムラ」による)そのものじゃないか。
Aいったい「国連人権理事会」の「特別報告者」って何?
WIKIの「国連人権委員会(注:2006年から理事会になった)」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88%E4%BA%BA%E6%A8%A9%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
の最後のセンテンスは興味深いにゃ。
「なお2005年に日本政府は同委員会より、アイヌ民族や朝鮮半島出身者らへの差別是正策として、彼らの立場に立って歴史教科書の記述を修正するよう改善を勧告されている(ちなみに日本政府を批判した国連人権委員会特別報告者のドゥドゥ・ディエン氏が実態調査の為に来日した際にコーディネイトしたのは、左翼思想を唱えるNGO団体「反差別国際運動」である。同団体理事長の武者小路公秀は北朝鮮のチュチェ思想を研究する「チュチェ思想国際研究所」においても理事長を務めている)。また、北朝鮮の土台人による対日有害活動の結果として発生した拉致事件等の人権侵害事案について、同委員会は無視している。」
な〜んだ、「独立専門家で、中立の立場で問題状況を調査・報告する」とは限らんね〜。政治闘争の道具だにゃ。武者小路公秀氏って「国連大学副学長」でもある(関係ないけど、武田邦彦尊師と同じ「中部大学」にいたとか?)、「国連」もいろいろだね〜。そして来日には「コーディネーター」(呼び屋)がいるってわけだにゃ。要するに「バズビー」「ガンダ」「ヘレン」ら「外人尊師」と同じじゃないか。ちなみにオウムにアーナンダ正悟師っていたにゃ。やっぱりアナンド師か。
上記の「国連人権委員会特別報告者」ドゥドゥ・ディエン氏について、さらに詳しくは、ご存知「愛・蔵太」さんの
「リベラル]国連人権委員会とその関係者を政治的に利用している人たち(2):「国連人権委員会の人種差別問題に関する特別報告者のディエン氏(セネガル)」の発言記録とその背後関係
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20051115#p1
こちらもお勧め。
反差別国際運動と部落解放同盟とチュチェ思想国際研究所の関係
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20051115/1132041289
とにかく「国連人権理事会特別報告者」なんて、「背後関係」を見るとまったく信用ならないことがよくわかる。特定勢力の政治的プロパガンダ要員である可能性が高い。
Bこのアナンド氏「来日」、誰が「コーディネーター」なのか?
「ヒューマンライツ・ナウ」
http://hrn.or.jp/activity/project/cat11/shinsai-pj/fukushima/11/ によれば、
国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、市民団体等とともに昨年、国連人権高等弁務官事務所と、国連の独立専門家にあてて、この問題に関する事実調査ミッションの派遣を要請する書簡を送りました。
こうした動きを受けて、今年11月15日から26日まで、国連「健康に対する権利に関する特別報告者」のアナンド・グローバー (Anand Grover) 氏らが来日、原発事故後の放射能影響下にある、子どもをはじめとする周辺住民の「健康に対する権利」の実態調査を行うことになりました。
このヒューマンライツ・ナウが「コーディネーター」で、既に去年「派遣」要請をしている。この組織、HPには誰がメンバーで責任者は誰なのか、全く出ていない「反原発」得意の無責任ぶりだが、福島県への「申し入れ」である、「2012年3月21日福島県庁要請結果報告」
http://hrn.or.jp/activity/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E5%BA%81%E8%A6%81%E8%AB%8B%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E7%89%88.pdf の4ページでは、こんなやりとりが、
伊藤(ヒューマン〜の人):山下教授は、年間100oシーベルト以下は安全、と述べられているが、このような考え方が県内に浸透して、年間100oシーベルト以下であれば何もしない、ということになってしまうのは大変心配である。仮に異なる見解があるとしても、県民の健康のことを考えれば、低線量被ばくのリスクについよりセンシティブな意見を重視して住民の保護をはかっていくべきではないのか。それに、少なくともいえることは、放射能に対する危険性の認識について、異なる見解があるにも関わらず、ひとつの意見が県内で多数になり、その方向性を県としても容認している、ということでよいのか、ということである。
(福島県)職員:しかし、100oシーベルト以下は安全という人と、そうでないという人は1対1ではない。学者の中では、前者が圧倒的に多数派であり、後者は圧倒的に少数派です。
伊藤:そのような見解には賛同できない。
職員:リスクの比較の問題である。喫煙やストレスに比べて放射能が突出して人体に悪いとはいえない。年間100oシーベルト以下の放射能の人体への影響は、科学的には明らかでないが、リスクはゼロではないだろう。ただ、放射線防護のために日常生活を犠牲にしたり、リスクを与えてよいのか、その比較が問題。
武本: もうひとつ聞きたいのは、県民健康管理調査について、健康上問題があった場合・・・(ネコ注 以下話題が変わっている)
面白いのは伊藤氏の、「そのような見解には賛同できない」というところ。これじゃあ議論にならない。科学も論理も無い、理由なしの情緒的・感情的「反対」でしかない。メデタメデタのオソマツ様よ。
C恐るべき「反原発ムラ大連合」国際的陰謀の全貌(アサヒ芸能風のつもり 反原発ムラを極道とかに代えると雰囲気が出ます)
8/25 国連でこんな活動があったらしい。
原発・核開発とヒバクの歴史を探る電子雑誌「ニュークストリア」
http://nukestoria.info/archives/846
10月25日付の特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウのプレスリリースによれば、国連「健康に対する権利に関する特別報告者」のアナンド・グローバー (Anand Grover) 氏らが11月15日から11月26日まで来日し、「原発事故後の放射能影響下にある、子どもをはじめとする周辺住民の『健康に対する権利』の実態調査を行う」(同プレスリリース)ことになったという。
ヒューマンライツ・ナウとも関わりの深い英国エセックス大学人権センターの藤田早苗氏による初代国連特別報告者、ポール・ハント氏(在任期間=2002年8月−2008年7月、エセックス大学ロースクール教授)へのインタビューによれば、「健康に対する権利」とは、「単に健康である権利ではなく、医療、安全な水へのアクセス、適切な衛生設備、安全な労働環境、健康に関する情報と教育、またその他の健康に不可欠な条件となるものへのアクセスを含む」(国際人権ひろば No.85、2009年5月発行、〈人権の潮流〉「健康への権利とは―元国連特別報告者に聞く」)のだという。
この定義に従えば、自ら受診した検査結果に容易にアクセスすることすらできない福島県民健康管理調査は、「健康に対する権利」を侵害している調査といえる。福島県民健康管理調査は、「基本調査問診票」の回収率が2割程度と完全に県民から信任されていない。調査を主導してきた福島県立医科大学と山下俊一氏、千葉の放医研は、不信任の対象となり、退陣するのが妥当だと思われる。投票率が史上最低だった2年前の福島県知事選挙でさえ、42.42%であり、「基本調査問診票」の回収率の低さは、放射能被害回避と保健に関する行政に対する県民の不信感も反映しているものといえるだろう。
対日作業部会を前に、人権理事会諮問委員会(8月6日〜8月10日)、人種差別撤廃委員会(8月6日〜8月31日)が開催された国連欧州本部(ジュネーブ)に夫の前田朗氏とともに赴いた前田弓恵(旧姓・成木)氏は、8月25日、同じくジュネーブにある世界保健機構(WHO)の本部で、福島第一原発とチェルノブイリ原発の事故由来の放射能による健康被害について警告を発しないWHOに抗議する「フクシマ・チェルノブイリ抗議」活動に参加した(国際人権活動日本委員会「国際人権活動ニュース」2012年10月26日、第115号、「8月の国連活動に参加して 人権理事会諮問委員会で発言)第115号8月の国連活動に参加して」)という。
東京・福島等において様々な聴き取り調査を行う予定です。
福島県知事選挙と「基本調査問診票」の回収率を比較するという、支離滅裂なところが面白い。そんなこと言うなら、去年の「山下俊一氏解任要求署名」は、200万県民中たったの6607(主催者調べ)しか集められなかった(何パーセントだったかは面倒くさいので計算しませんよ)。
この前田朗・弓恵夫妻については上記にある「国際人権活動ニュース」
http://jwchr.s59.xrea.com/x/news/115.pdf
ヒューマンライツ・ナウと「国際人権活動日本委員会」の関係は深いようだが、「福島」については4ページのプラカードを掲げた写真以外に、具体的なものは見当たらない。側面支援部隊か?
発行元「国際人権活動日本委員会」の「役員名簿」
http://jwchr.s59.xrea.com/x/profile/yakuin.htm
労組と「全学連」ですな〜。
10/31 さらに国連でこんなことが
「市民の市民による市民の為の みんなで作るニュースブログ JANJAN BLOG」
「福島の子どもたちを救え!」 疎開裁判弁護団ら、スイス・ジュネーブへ
http://www.janjanblog.com/archives/83692
UPR前日の説明会(10月30日)では、2時間の持ち時間の中で、「原発事故以後に起きている福島の現状」について、井戸川双葉町町長が話し、福島の子どもたちの健康被害について医学的見地からフェルネックス氏が解説、さらに福島の子どもたちを救済するための〈ふくしま集団疎開裁判〉について柳原弁護士が説明する予定だ。
井戸川町長は、いよいよデスパレートなようで。
双葉町長に会長辞任要求 中間貯蔵協議何度も欠席
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121130t61017.htm 国連で忙しかったのか?
「ふくしま集団疎開裁判」
【世界が注目】10.31国連で日本政府の福島の人権侵害が世界中から審査される日。10.30国連で福島の子どもたちの真実と正義を世界中に伝える日
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/10/blog-post_8149.html
このUPR(普遍的定期的審査)の大きな特徴の1つは、その国の人権侵害を審査するにあたって、市民の声を積極的に取り上げることです。具体的には、人権NGOによる事前の情報提供です。上に紹介した、UPR審査の前日、国連建物内で実施される、人権NGOによるサイドイベントもその重要な1つです。
いま、日本の政府も国会も、福島の子どもたちの集団避難の即時実現に目もくれません。これこそ言うまでもなく、日本国がおかしている最も深刻な人権侵害です。この事実を私たちは、国連の日本の人権侵害を裁くUPR(普遍的定期的審査)の場で世界中に明らかにする積りです。
「市民」の話を聞くって、要するに「人権NGO」とやらの話しか聞いてない。「プロ市民」だにゃ。大体「日本の政府も国会も、福島の子どもたちの集団避難の即時実現に目もくれません。これこそ言うまでもなく、日本国がおかしている最も深刻な人権侵害です」なんて言う団体、国連が本気にするなよ。こいつらが狂ってないという保証は全くなく、我等福島の多数を占める「未組織三等バカ市民」は相手にされてない。「労働運動」だって「未組織労働者」に目を向けるんじゃないの?
なおこの国連の「UPR=(普遍的定期的)日本審査」は10月31日にジュネーブであったわけだが、これが連中のターゲットだったわけだ。そしてこれは、「第二回」で、まだまだ新しいイベントのようだ。連中も「この際福島をdisってやれ!」とばかり、異常に張り切っていたらしい。
11/3には、なぜか国連でオーストリアだけが「福島の住民を放射能の危険から守るためのすべての方策をとる」よう求めた。やつらの「工作」に乗ったのが一国あったということか。「福島県民全員避難ならよ〜、タダでウィーンならいいべした〜、家賃と交通費出してけろ〜」(土着なおみ)。
「福島住民の健康の権利守れ」 国連人権理事会が勧告
http://www.asahi.com/international/update/1103/TKY201211030340.html
http://ameblo.jp/concentric-circle/entry-11395951390.html(こっちは有料部分も入った「全文」)
メディアのミスリードだ?要するにアサヒの「勧告」は嘘。理事会は「勧告」なんかしてない。とにかく「日本は、11月中に健康の権利に関する国連の特別報告者の調査を受け入れると表明した。」
この日、ふくしま集団疎開裁判の柳原弁護士が「報告会」
http://www.youtube.com/watch?v=uO1gs4CSNjg
11/8「科学者と市民の内部被曝問題研究会」サワダ総書記のアナンド師宛て手紙。これこそまさに「国連人権理事会特別報告者」が「反原発」カルトに操られている証拠だ。
http://echoechanges-echoechanges.blogspot.jp/2012/07/blog-post_16.html#!/2012/11/lettre-de-lacsir-m-grover-haut.html(例のコリン・コバヤシ関係サイト「言霊の交換」だ)
(12/4追記)上記リンクから「手紙」へは非常に行きにくい。URLをコピーしてURL入力ボックスに入れる→さらにモザイク上画面からアロカ計測器の写真(又はLettre de l'ACSIR a M.Grover,haut Nov.10th )をクリック だが、「本文」は下記URLからも行ける。コリン星のはインド人向け手紙なのに、仏語訳まで付いていて見にくい。いや〜国際的だ〜〜〜。
http://independentwho.org/en/2012/11/13/acsir-letter-united-nations/
以下ネコ訳。都会生活する偉そうな「国際的反原発文化人」ではなく、福島市信夫山の「被曝し続ける田舎バカネコ」訳なので、マチガイは多々あると思うけどにゃ。
拝啓
あなんど(穴人?)ちゃん
ボクちんはACSIR(市民と科学者の内部被曝問題研究会)の立場で書いています。この会は、600人のメンバーで、多くの医者がいます。我々は以下の事であなたの注意を喚起します。それによってあなたが福島滞在中、市民が、特に子供が強制的に住まわされている状況に気が付くでしょう。
1、子供たちが強制的に普通の生活をさせられているところの汚染レベル
福島県と日本国が、福島県民に居住し、普通の生活をするように推奨する地域は、いまだにひどく汚染している。この地域は、福島市=県庁所在地、郡山市、伊達市です。安全地帯といわれているが、ひどく汚染している。
1・1伊達市小国の小国小学校前バス停では、2012年10月18日に1時間10マイクロSV、プール脇では27マイクロ。どちらもベラルーシのベルラドのアレクセイ・ネステレンコ博士計測(ネコ注:ベルラドのネステレンコって親子いるようだね〜。親ワシリーは08年没で、息子アレクセイが後継者?)。彼は最近福島を訪れ、子供たちがこんなにひどい汚染の中を学校に通っていることを見て、ショックを受けた。これらの被曝と彼のコメントは「週刊金曜日」20巻41号2012年10月26日号に出ている。さらなる詳細を得るには、あなたはネステレンコ氏に直接コンタクトするのがいいかもしれません。あるいは我々がPDFでこの記事を送ることができます。1時間10マイクロは年間では88ミリ、27マイクロは年間237ミリです。どちらも1991年のウクライナの避難地域です(ウクライナ政府緊急事態省2011)。日本の現在の法律では、市民に許された線量は年間1ミリです。しかし最近の19ヶ月、子供は通常年間88ミリ、時には237ミリになる地域を通学させられている。
1・2郡山市の福島農業技術センターの2012年10月29日報告は、驚くべき事実です。彼らは6日間にわたり、切り干し大根をコンクリートビル軒下(0.6マイクロ)で検査した。この検査では元は0ベクレルだった切り干し大根が、3421ベクレル/キロと計測された。結論は、この線量は乾燥過程で起こる被曝の集中ではなく、野菜がこの場所の空気中の浮遊物から吸収したということです。この結果から、この近くの学校の子供は放射性の空気を吸っているという予測が簡単に導き出されます。この報告は以下から得られます。
http://www4.pref.fukushima.jp/nougyou-centre/kenkyuseika/kenkyu_seika_radiologic.html
(アロカ測定器 地面直置き写真)
この写真は同じ郡山市での6.95マイクロ計測を示しています。開成山公園での11月5日に、タケモト博士が測りました。子供たちは安全な場所で遊び、教育を受ける権利があります。
1・3政府による計測値のダマシ
私たちの組織、ACSIRの副会長矢ヶ崎克馬教授(琉球大 物理)とそのチーム(主に福島の市民)は、2012年10月5日に記者会見しました。彼らが測定した線量と、政府のデータの違いを見つけたことについてです。詳細は
http://www.acsir.org/ にあります。
チームは福島県の120を越えるモニターを苦労して計測し、結果として彼らは政府のモニターが近隣の除染していない地域より50〜70%低い値であることを発見した。一ヵ月後11月7日、文科省は実際の値よりモニター評価が低いことを認めた。こちらの報道発表を見てください。
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/7000/6437/24/203_1107.pdf
1・4福島県庁と日本政府は福島の復興を進めている、そして避難地区(上記市部より汚染している)からの避難者に、避難地区への復帰を促している。政府は若い人にまで復帰を勧めているのだ。下に示すのは福島県庁のポスターで、2012年11月避難地域の双葉町、大熊町、富岡町、浪江町等の職員募集をしている。もし県庁が若い人をこれらの酷く汚染した地域で働き、居住するように送り込んだら、それは人権侵害であり、同時に国民の健康、安全、幸福の基本的権利を保障する日本国憲法(13条 首相と内閣)に対する犯罪である。
http://www.kantei.go.jp/foreign/constitution_and_government_of_japan/constitution_e.html
(県職員募集ポスター写真)
2、汚染食品とその流通、特に学校での子供に対して
福島県庁と日本政府は食品と汚染について、混乱したメッセージを送り続けてきた。2012年10月8日には、首相が福島県産米の放射線監視モニターシステムをチェックした。
(福島民報 http://www/minpo.jpnews/detail/201210084119)
ほんの4日後、農水省は記者会見で米の放射線モニターシステムを全てやめることを提案、またそれは同じ地域での無作為抽出によるモニタリングが、容認できるレベル以下ならば、モニターしていない米も流通すべきであるとも提案している。(農水省 http://www.maff.go.jp/j/press-conf/min/121012.html)
この推奨は福島だけでなく日本中の子供に破滅的影響を与えるだろう。学校で彼らはチェックしていない米を食べることがありそうだから。チェルノブイリ事故の経験からすれば、ホットスポットは不均衡に散らばっている。そして同地域内でも、線量はバラバラで、少ない汚染スポットから酷い汚染スポットまである。だから、米の全量検査が導入されたのだ。我々はどんな犠牲を払ってでも、子供の健康を守らなければいけない。
3、福島県民健康調査
この調査は福島県立医科大学の山下俊一、鈴木真一教授が主導しているが、議論があり、特にその子供に関係する推奨事項がその理由である。山下教授は100ミリまでは害が無い、発言で世界中に今や知れ渡っている。
今年早期(2012一月)、山下、鈴木両教授は日本甲状腺学会のメンバーに、今後二年間は、この県民調査で調べた、また5ミリより小さなのう胞、20ミリより小さな結節が診断された0歳から18歳の人たちについては、診察しないように求める文書を送った。この文書は郡山市のタケモト博士が情報開示を通じてコピーを手に入れ、明るみに出た。英語翻訳は以下の「郡山ボイス」にある。
http://fukushimavoice-eng.blogspot.jp/2012_05_01_archive.html
調査チームの楽観とは逆に、医師からの一つの警告がある。ミツザキ・ミチユキ博士(ACSIRメンバー)の、福島県民健康調査についての言葉を参照してほしい。
http://fukushima-evacuation-e.blogspot.jp/2012_07_01_archive.html
結論として、この調査チームはプロの医師としての、福島住民と子供のアフターケアをサボっている。彼らの「診療の欠如」には、超音波検査の、被験者への結果公開と、更にはのう胞、結節がある子供の再検査の拒否、ほかの医療機関への圧力、病院に福島住民で被曝関連の症状があっても、診察しないように、といったことも含まれる。福島住民は、彼らが診てもらった医師による、この種(放射能関連と思われる症状)の治療について、話題にすることを諦めている。
我々の要求
我々はあなたが福島の市民に話しかけ、上記の事実確認をして、また彼らから一次情報を得てほしい。以下に国連人権委員会への情報とアピールのために、会うべき人二人を提案します。
福島県西郷村のチワキ・ミワ(地脇美和)氏。ACSIRメンバーで、「子供を放射能から守る福島ネットワーク」の活動家です。チワキ氏は2012年5月12日、ジュネーブの「Independent WHO」(ネコ注 これはWHOと異なる、反核・反原発・反WHO組織 http://independentwho.org/jp/ を見ると、WHOの独立のために「世界保健機構(WHO)は、放射能汚染の犠牲者を守るという使命を果た していません。」と書いてある)に招かれ、「ジュネーブ・フォーラム:チェルノブイリから福島へ、放射線防護についての科学的市民フォーラム」で報告しています。
タケモト・ヤスシ(武本泰)博士(薬学、口腔外科):郡山市在住。「安全・安心アクション 郡山」のアドバイザー。
敬具
ショージ・サワダ 名古屋大学名誉教授(物理) ACSIR総書記
(以上「手紙」終わり)
あ〜あ〜んあ やんなっちゃった。何だよこの「福島壊滅テロ指令」は?国連が「週刊キム曜日」参照?バカ言えだにゃ。嘘だらけでいちいち指摘するのも面倒だが(誰かマトモな人頼むよ〜〜)、例えばこの「手紙」では福島県の放射線モニターが、「除染して測っていた」ともとれるように書いているが、実際はバッテリが遮蔽したのだった。そして50〜70%じゃない。10%低く表示したのだ。しかも問題があったのは3300台の内の可搬型545台だ。
以上はkazooyaさんの「まとめ」参照。
モニタリングポストすべてが実際より約1割低いのか?
http://togetter.com/li/403878
これじゃ「政府による計測値のダマシ」じゃなくて、おまえら「国際反原発ムラによる計測値のダマシ」じゃないか、ショージ・サワダ総書記さん?
山下先生については、1月のメール
koujousengakkai.jpg
は「異常所見を認めなかった方だけでなく、5mm以下の結節や20mm以下の嚢胞を有する所見者は、細胞診などの精査や治療の対象とならないものと判定しています。先生方にも,この結果に対して、保護者の皆様から問い合わせやご相談が少なからずあろうかと存じます。どうか、次回の検査を受けるまでの間に自覚症状等が出現しない限り、追加検査は必要がないことをご理解いただき,十分にご説明いただきたく存じます」とあって、これを「他の病院での検査をさせない」「おふれ」などと書きたてた輩がいたわけだが、どこにも「検査するな」なんて書いていない。でっちアゲだ。そして今では、
他の医療機関で検査を否定しているのではございません
〜県民健康管理センターから甲状腺学会等、関連へ送付した文書について 〜
http://fukushima-mimamori.jp/media/about_the_doc_from_rmsc.pdf
更に「他の医療機関での検査否定せず」をはっきり書いているよ(これは県センターから、11年7月に出た文書に対するものだが、この種の文書の一番早期のものなのだろう)。まあ、「反原発正義軍」のターゲットにされていて、常に足をすくわれないようにしなければならないから、受け取る側の「曲解攻撃」まで計算しなきゃならない山下先生は大変だにゃ。メールにかこつけた「週刊文春」の「甲状腺ガンでっちあげ」なんて、まさに最低の人倫に外れた「大嘘」だった。そして今や、「週刊文春」の編集長は交代、編集方針は転換、「おしどり」は沈黙した。転向するならいつでも歓迎だよ。
ところでアナンド師は地脇、武本両氏には会ったのか?ここで思い出すのは@に挙げた毎日新聞記事の、「福島県郡山市の男性(54)は同氏に、市が進める除染作業で▽住民の被ばく対策が不十分▽汚染土類の保管場所がない−−と安全管理の不備を訴えた。」だ。
武本氏は「東京新聞」記事、
http://ginga123.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/05/post_192e.html
によれば、5月には53歳だった。
また武本氏が顧問である「安全・安心アクションin郡山」は、去年の今頃は「放射性物質の除染作業による被曝から守るため市民に除染作業をさせない事を求める署名」をやっていた。
http://aaa3a.jp/new1.html.html の下の方に書いてある。
さらに5月に武本氏が書いた文書
http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/kou137Takemoto-report.pdf
の6ページ以降には、「第四 除染に伴う仮置き場」として、「汚染土類の保管場所」問題が指摘されている。
もちろん、この「福島県郡山市の男性(54)」=武本泰氏という確証はない。
Dアナンド師が来日して会い、話を聞いた人たち(確証ありで)
1 「言論・表現の自由を守る会」
http://wind.ap.teacup.com/people/7056.html
は11月23日、国連健康に関する特別報告者アナンド・グローバー氏による意見聴取を受け、世界最大の人権問題であるフクシマの問題と日本の言論弾圧に関する情報提供を行いました。
言論・表現の自由を守る会が主催して10月30日国連欧州本部(ジュネーブ)で開催した第2回日本政府UPR審査のサイドイベントの内容をふまえて、垣内つね子事務局長がグローバー氏に、JRFSとして提案した日本政府に対する3つの勧告案と審査に向けた情報提供および審査後の記者会見等について報告しました。
現在もなお地震と津波の危険にある東京電力第1原発4号機の1500本の燃料棒の危機的な現状と、今年の雪解け以降、福島市の空間放射線量が、全村避難を強いられている飯館村とほぼ同じであり、時にはそれより高い(0・7〜0・8μシーベルト)値が観測され、集団避難が必要である高値を示しているにもかかわらず、子どもたちは無防備な生活を強いられていること。
それにもかかわらず、だれもこの問題について発言せず、発言すらできないフクシマの危機的な現状について報告し提言しました。
要するに「福島市も全市避難させろ」かよ。福島の災害関連死は避難によるものが最大じゃなかったか〜。これで殺されたら、それこそ人権侵害、人権蹂躙、人道犯罪だ。
http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/24251979.html?type=folderlist
言論・表現の自由を守る会は、10月31日の第2回UPR審査においてサイドイベントで提起した3つの勧告の実現を目指して、2013年2月の人権理事会に出席し日本政府に受け入れるよう求め発言する予定です。
当会が提案した3つの勧告の最重要課題が「フクシマ」の問題であり、これが世界の最大の人権問題であることを告発して勧告案を提案したことによって、双葉町やチェルノブイリ以後被ばく問題に取り組んできた多くの被害者と関係者・市民のみなさんに対して、世界人権宣言と国際人権規約で保障されている人類普遍の基本的人権の視点で問題を提起し、さらに今回の特別報告者の来日調査に協力いただきました。
おかげさまで10日間にわたる報告者の調査と彼の報告書作成に、貴重な情報と資料の提供を行い、大きく寄与することができました。
この会は、来年2月には国連人権理事会で「工作」するらしい。しかし
「これが世界の最大の人権問題」だと?正気か?
2 「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」
http://kodomozenkoku-news.blogspot.jp/2012/11/20.html
ヒューマンライツ・ナウという国際人権NGO団体より
国連・健康に対する権利に関する特別報告者との
ラウンドテーブルへの参加呼びかけがあり、
子ども全国ネット事務局として、先週、参加してきました。
国連人権理事会特別報告者が、福島や東京などで
多くの市民団体やNGO、行政、関係者にヒアリングを行ったそうです。
発言が許されたのはほんのわずかな時間でしたので、
福島での対応については、福島の関係者にまかせ、
子ども全国ネットでは、福島県以外に広がった汚染地域での被害や
そこから避難した人たちの状況を報告しました。
3 「ふくしま集団疎開裁判」
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/11/blog-post_19.html
先ごろ、私たちはグローバー氏と面談し、10月30日にジュネーブの国連でスピーチした福島の現状報告に関する資料を改めて提供すると同時に、日本国家の人権侵害状況を最も端的に物語る事実、つまり解散された日本の衆議院や参議院が、いま、国政の最大の課題である福島問題を全く顧みない機能不全の状態にあることを次のとおり、報告しました(提出したのは英語版)。
98%の国会議員は福島の子どもたちを今すぐ救うという緊急の課題にまともに向き合うことすらできないでいます。命に対する無気力、無関心、無感動の三無主義こそ、今、日本国家の最も根深い病理が端的に現れています(御用マスコミがもてはやす第三極と言われる人たちも、子どもたちの集団避難を語ろうとしない限り、根は同じです)。
ちょっと話がズレるが、こんなことも書いてある
私たちは、10月1日、全国会議員宛てに、この国政の最大課題について次の2つの質問状を出しました。
1、チェルノブイリ避難基準で強制移住地域(空間線量が年5mSv以上)に該当する地域に住む子どもたちは、直ちに疎開させるべきかどうか。
2、チェルノブイリ避難基準で移住権利地域(空間線量が年1mSv以上)に該当する地域に住む子どもたちは、直ちに疎開させるべきかどうか。
これに対し、本日11月16日までの間に、以下の回答が寄せられました。−−> 回答結果の一覧
全国会議員721名のうち回答者は16名。回答率は2%強。
質問1について、イエスと回答した者は13名。 ノーはゼロ。 その他が3名。
質問2について、イエスと回答した者は12名。 ノーは1名。 その他が3名。
これってつまり、「ほとんど相手にされていない」ということだが(この先には「言い訳」が続いていたにゃ)、この「回答」結果(意外と国会議員でわかっている?)よりも、年間5mSV=以上を「強制移住地域」としている、「嘘プロパガンダ」なんかの方が気になるね〜。こやつらがこれをアナンド師に「吹き込んだ」のかね〜?得意の「日本の政府も国会も、福島の子どもたちの集団避難の即時実現に目もくれません。これこそ言うまでもなく、日本国がおかしている最も深刻な人権侵害です」と一緒に。
他にもあるかもしれないが、アナンド師は要するにこういう人たちの意見ばかり聞いて、「日本では重大な人権侵害」が行われている、と騒いだように見える。今や圧倒的多数を占める、「福島に住む」を選択した、フツーの福島人の話は聞かないで、どこがマスゴミが言う「独立専門家で、中立の立場で問題状況を調査・報告する」なのか?「国連」と付くからと言って、福島人はダマされてはいけない。国連の「反原発工作員」か?いや「反原発カルト」に取り込まれて、単なる「反原発正義軍外人部隊」に成り下がっただけだろうにゃ。
アナンド師はこの調子で、「母国」のカースト問題や女性の結婚持参金問題なんかにも頑張ってほしいものだにゃ。あとケララ州は放射能高い(平均的な値として住民の被曝線量は 3.8mGy/年であり 5mGy/年を超えるものは全体の約25%)からね〜、ここで「強制避難」も忘れずに訴えてにゃ。「人工と自然放射線は違う」なんて古いギャグ言ったら、出入り禁止だからな〜。
「日本政府の反論も踏まえ来年6月、国連人権理事会に報告書を出す」とのことだから、楽しみにしているよ。相手は使い古された嘘だらけで、大したことない。政府もたまにはしっかりしろ!どんな政府になるか知らんが、ここでしっかり反論し、「反原発」の嘘、デマ攻撃等から福島を守る政府が作れる政党になら、投票してやる。アタマがあるなら「原発反対」と、国際的キチガイ共の「福島差別」「福島イジメ」とを区別しろ。(関係ないけど今日のニュースの見出し「基地外飲酒禁止」で吹いてしまった。その方がいいと思う。「言論・表現の自由を守る会」も飲んじゃダメだにゃ。)
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