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北朝鮮の核兵器は日本には飛んで来ない〜今回の米のシリア攻撃は、専ら北朝鮮の金正恩体制への警告であり脅しである/副島隆彦
http://www.asyura2.com/16/cult17/msg/837.html
投稿者 仁王像 日時 2017 年 4 月 10 日 06:49:01: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

[2126]重大な予言をする。安心せよ。北朝鮮の核兵器は日本には飛んで来ません/副島隆彦
投稿者:副島隆彦
投稿日:2017-04-10 02:44:52
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

世界情勢が、急激に軍事的な緊張状態に入った。 私、副島隆彦は、緊張しながらも、冷静にこれからのことを予言する。私の予言をよく聞いて(読んで)ください。まず私の予言の、骨格だけを荒削りに、どんどん書いてゆきます。

1.副島隆彦のこれからの厳粛な予言。北朝鮮に対する 米軍の 攻撃(空爆)は、起きる。それは来年の4月である。丁度1年後だ。そのときは、バンカーバスター・ミサイル(通常兵器では最高の破壊力を持つ。地下50メートルまでの分厚いコンクリートを貫通して、そこで爆発する) を使う。おそらくこれを六発から八発打ち込む。これで北朝鮮の全域の核施設の全て破壊する。

2.その前に、北朝鮮(金正恩、キムジョンウン体制)を挑発して、先にミサイルを撃たせる。必ず北朝鮮に先に撃たせる。米軍による爆撃はその直後だ。この米軍のミサイルは、通常兵器であって核兵器ではない。戦術核ではない。

3.その前の北朝鮮からミサイルは、韓国に向けて撃たれる。日本には打ち込まれない。 日本の領土(にある米軍基地。三沢、岩国、沖縄の嘉手納)に撃ち込まれることはばい。 しかも核兵器ではない。

4.おそらく、このとき、少なくても3千人から1万人の死者が出るだろう。その攻撃目標は、仁川(インチョンン)の米海軍の基地か、ソウルの南方の 烏山(ウサン)の米軍の空軍基地だろう。 繰り返すが、その時期は、来年の4月である。それは核兵器ではない。通常のミサイルだ。

5.この北朝鮮からの先制攻撃(せんせいこうげき、プリエンプティブ・アタック)があったら、即座に、1.の米軍による 北朝鮮のすべての核兵器の製造拠点と核開発の施設への一斉の、米軍の日本海にいる巡洋艦と潜水艦からの、バンカーバスターでの攻撃である。決して戦術核(せんじゅつかく、タクティカル・ニュークレア・ウェポン)ではない。首都・平壌(ピョンヤン)は狙わない。そのあとの交渉相手を失うから。

6.繰り返すが、日本領土への北朝鮮からのミサイル攻撃はない。だから、日本人は安全である。だから、心配するなと、私がいくら言っても無駄だろうが、私たちは動揺することなく冷静に事態を見守るべきだ。 つまり韓国に北朝鮮のミサイルが、来年の4月(ごろ)に発射されるだろう。これは、100キロから200キロぐらいしか飛ばない短距離ミサイルである。

7.もし北朝鮮が、万が一、中距離の戦術(せんじゅつ)核兵器(レベルのもの)を、韓国内に撃ち込むと、一発で5万人ぐらいが死ぬ。私、副島隆彦は、それは避けられると考えている。その直後に即座の米軍(軍の最高司令官、シュープリーム・コマンダー であるトランプ大統領の命令で)の反撃が起きる。

8.このあと北の国境線から、中国軍(人民解放軍)が北朝鮮に進撃する。その兵員の数は5万人から10万人だろう。多くても20万人だ。それで一気に北朝鮮を軍事的に制圧する。おそらく一週間以内に首都平壌を押さえる。

 そして金正恩(キムジョンウン)体制を崩壊させて、キム・ハンソルの政権を作らせる。キム・ハンソルは、2月13日に、マレーシアのクアラルンプールの空港で、VXガスの固形型で殺された金正男(キムジョンナム)の長男である。

 これで北朝鮮の国民は安心する。このキム・ハンソルに取って返られて、北朝鮮での戦闘、戦乱はただちに収束するだろう。キムハンソルは、すでにスイスから、無事アメリカ国内に連れてこられて保護されている。

9.だからアメリカ軍の地上兵力が、北朝鮮に上陸することはない。地上軍(グランウンド・インファントリー)の投入は中国がやる。 トランプ政権の、何よりの優先事項は、アメリカの兵士が外国の土地でたくさん死ぬことなないようにすることだ。だから、米軍は、ミサイルでの一斉攻撃をするが、あとは、中国(習近平体制)に任せる。現在の、トランプ政権の動きは、すべては、この大きな方針での動きだ。

10.アメリカの目的は、北朝鮮から核兵器(現在、核弾頭の固形型が、最低8発有る)を破壊して取り上げて無力化することだ。これだけがアメリカの目的だ。後述する、「核不拡散(ニュークレア・ノンプロリファーレイション)」の維持(メインテイン)だけが、アメリカの対(たい)北朝鮮攻撃の目的である。それ以外の北朝鮮の体制の作り替え(変更)は、中国に任せる。これは習近平政権の仕事であり、義務である。

11.だから私たち日本(人)は、今から来年の4月までの、この一年間に起きるあれこれの大騒ぎを、平然と冷静に受け止めることが大事だ。私、副島隆彦は、この20年間、日本国の民間人国家戦略家を名乗ってきた。その真骨頂が今回示されることになる。近未来の予言をする者としての、深い覚悟で、このような先読みと対処、対処をはっきりと書く。

日本国民は、狼狽(うろた)えることなく、これから一年間に、次々と起きるであろうことをじっくりと静観するべきだ。繰り返すが、日本に北朝鮮の核兵器が撃ち込まれることはない。

12.私たちは、アメリカからも、北朝鮮からも、脅されない。情報攪乱されて、極度の不安状態(パニック)に陥って、軽挙妄動しない。 日本国は、この北朝鮮で置き、ごく短期間で収束(終了)する、来年の4月の戦争に対して、常に、局外中立(きょくがいちゅうりつ)の、中立国としての立場を貫くべきである。

「いいや、そんなことは無理だ。日本はアメリカの属国であるから、米軍と共に、自衛隊
(防衛省)も動かなければならない。そうするしかない」と言うのは、短慮であり、軽率な考えである。「そのために有事法制と 戦争遂行のための法律を作ったのだ」と、保守派の人々は言うだろう。しかしアメリカ軍に引きずられて、自衛隊がいいように動かされることがないように、しっかりと自分自身の行動に、細かく細かく歯止めを掛けるべきだ。

13.自衛隊が、行うのは、米軍を後方から支援して行う、ロジスティカル・サポート(後方支援活動。物資輸送、戦場人足=にんそく=、輜重兵=しちょうへい=の仕事)だけである。それでも十分に、戦争に荷担している、と言われるだろうが、「敗戦後に、アメリカさまが、作って押しつけてくださった、ありがたい日本国憲法の第九条=戦争放棄=がありますので、日本は他国との戦争は出来ません」と突っ張ればいい。

14.国際社会(=世界)は、この苦し紛れの弁明を許してくれるだろう。だから自衛隊が、米軍と共同で軍事行動に踏み切ることは絶対にしてはならない。「日本は平和国家であり、戦争をしない国です。中立国です」と言い続けるべきだ。この主張をこれからの一年間、ずっと言い続けて、これさえ守れれば、北朝鮮から通常兵器ミサイル、あるいは、核兵器(中距離弾道ミサイル。千キロ飛ぶ)は日本に飛んでこない。 いくら、愚か者の、戦争したがり政権である、安倍政権と言えども、目下、震え上がって、勇ましいことなんか、何も言えない。

15.だから、この4月6、7日に、トランプが、習近平と、フロリダ半島の、超豪華の高級別荘ホテル( 政府がトランプから大統領リゾート施設として借り上げている)のマール・ア・ラーゴ( C.W.Post ポスト財団、というケッログと張り合う、シリアル食品会社の一族の持ち物だったものをトランプが買い取ったもの)での、6日、7日の会談の、まさしくその最中に準備して、夕食会の後(午後8時40分)に、トランプが、直ちに発射命令を出した。

14.それはシリアのイドリブ県の空軍基地(アル・シャイラート基地)への攻撃(トマホーク・ミサイル59発の発射)であった。翌日(日本では8日の朝)のロシアRTV(エルテーヴェ)の放送で、「23発が到達しているが、36発は、どこに行ったか分からない」と、現地の基地の中を映しながらロシアの現地レポーターが、報道していた。

 ほとんど損害はなくて、掩体豪(えんたいごう)が、正確に打ち抜かれていた。その前に避難させておきたのだろう、破壊された戦闘機や爆撃機は見えない。「アメリカ軍のトマホーク・ミサイルの攻撃能力と破壊力は、たいしたことはない」とレポーターは言いたげだった。

15.このシリアへの米軍のミサイル攻撃は、事前に、ロシア(プーチン)そしてシリア政府へも通告、連絡されていた。このことは2日前からの各国の新聞記事と報道で明らかだ。

 だから、今回のアメリカのシリア攻撃は、シリア政府を痛めつけることを目標にしたものではない。専ら、北朝鮮の金正恩体制への、警告であり、脅しである。今、北朝鮮は深刻に考え込んでいる。

16. と同時に、このアメリカのシリア攻撃は、訪米して会談(夕食会)の最中だった、中国の習近平への、礼砲(れいほう)である。 相手を吃驚(びっくり)させ、晩餐の余興のサープライズの柔らかい脅しである。 習近平に、トランプが、「このあと、私は、シリアを爆撃する命令を出します」と囁(ささや)いたはずだ(宴もたけなわの午後8時頃)。

「私のお隣にいる習近平氏に、私は、事前にこのようにお知らせします。世界を私たち二つの大国で、今後も平和に無事、管理してゆきましょう。そのためには、貴国(中国)の賛同と、協力をいただかなければいけません」と。 

17.それに対して、習近平は黙って何も言わなかったようだ。夕食会が終わって、中側は、マール・ア・ラーゴの隣の、これも、トランプが建てた高層のリゾート・ホテルに急いで引き返していった。こっちの高層ホテルはトランプが自分で建ててから、となりのポスト家の由緒あるマール・ア・ラーゴを、半値で買い叩いて買った。そのあと再びポスト家の資産会社が買い戻したが、再度トランプ・オーガナイゼイションが買い取ったものだ。

18.習近平たちは、「トランプに騙された、計られた」と怒っただろう。しかし、中国は大国であるから、アメリカのこのいたずらのような、礼砲(空砲)発射の、歓迎の大砲を、受け流すことにした。

 翌日の北京の外交部(外務省)の女性報道官の記者会見でも、「アメリカの国際法違反の、シリア国(戦争をしていない相手)への爆撃」を形だけ、非難した。これが自分たちへの礼砲であることに気づいた。 

19.アメリカ合衆国 は、歴史的に、これまでに必ずこういうことをしてきた。1853年、4年の、マシュー・カルブレイス・ペリー提督(コモドア)が、米国インド洋艦隊の遠征艦隊(エクスペディショナリー)を率いて日本に来たときも。久里浜、そして、横浜(東神奈川の宿)への上陸の際にも、この礼砲(空砲)を30発ぐらい撃って、交渉相手の 日本側(江戸幕府)をその轟音で驚かしている。

その前に、ペリー艦隊は、江戸湾深く侵入して、品川沖から江戸城をめがけて、空砲を撃った。そのまわりを、数百隻の日本側の小舟が取り巻くよう対峙して、飛び口を持って、ペリー艦隊と対峙していた。それでも、日本側は、「この大砲には、日本はかなわない。江戸城は破壊される」と判断した幕府側は、ただちにブラカシ(だまし)戦略を採って、「出来るだけ、米艦隊を江戸から引き離せ」の戦略に出て、それで、神奈川条約(和親条約=フレンドシップ・トリーティ)の次は、下田まで引き下がらせて、そこで、修好通商条約(トレイド・アンド・コマース・トリィーティ)を結んだ。これが開国の受け入れ(日本の強制開国の受諾)であった。

 同じよう、第二次大戦の敗戦後は、吉田茂外相(当時、幣原喜重郎首相)の官邸で、「(私たちアメリカが作った)この憲法草案を呑みなさい。そして国会で通過させなさい」とアメリカ側が、吉田らを説得している最中に、外相邸の真上を屋根に接触しかねない、すれそれの超低空飛行で、米軍機数機が、轟音をたてながら通過した。アメリカは、こういう脅かし方を、必ずする。子供じみているがこれがアメリカ外交の基本手段だ。相手をびくつかせて、心理的に圧迫して、譲歩と妥協を強いる作戦だ。

20.習近平と中国政府は、このあと宿泊施設に帰って、重苦しい雰囲気になったろう。翌日7日の午前の本格的な米中会談があった。アメリカの術中に入ったことを、中国は百も承知で、既定方針通りに行動した。会談を終わって中国は憮然として帰っていった。

21.アメリカの地中海の巡洋艦(クルーザー)搭載の「トマホーク・ミサイル」の発射の様子は世界中に放映された。これに十分に驚いた人々は、日本でも、小心者で敏感な感覚をした人たちだ。「核戦争が始まるのではないか」と脅えた。それが、今の日本だけでなく、世界中を覆っている緊張状態だ。

 ただし、ボケーッとして、何も感じない鈍感な人もたくさんいる。小説「化身(けしん。これは素晴らしかった)」と「失楽園」を書いて逝去した小説家の渡辺淳一(わたなべじゅんいち)が言った「鈍感力(どんかんりょく)」で、鈍感な人の方が、いい場合もある。

 人間、敏感(過敏症)だけが優れている、ということはない。ただ、鈍感(たいていは、愚鈍、かつ知恵遅れ、の場合が多い。安倍昭恵夫人のように)な人たちは、後になってから、急にキャーキャー騒ぎ出して、「コワイ、コワイ」とパニックに陥るから、始末に負えない。

22.だから、これから日本国内に起こるのは、この「キャー、核戦争コワイ、コワイ」で、「アメリカさま、私たちを守って下さい。キャーキャー」の騒ぎだ。これはアメリカ政府の思うつぼだ。これで、日本はまたアメリカの高額な軍事兵器を買わされる。

 THHRD (サード)という「高高度のミサイル防衛網」という、迎撃ミサイル(打ち落とすため、と称しているミサイル)を、3千億円(30億ドル)ぐらいで何セットか買わされる。韓国も同様だろう。ところが、このTHHRD迎撃ミサイルは、迎撃(打ち落とす)は出来ない。と、専門家たちが言っている。高速度で飛んでくる飛行体(北朝鮮のミサイル)にその頂点の高度の所でぶち当てることは、ほとんど無理らしい。

23. 日本は、始めから軍事的には無力である。自力で核戦争に耐える力はない。こんな能力など、なくても構わない。日本は非核国家であることを貫けばそれでいい。日本の国家戦略家を自称する私はこの立場だ。 刀、刃物を振り回すと、必ず、自分で、自分の足や手をケガする。そういうものだ。 

24. 戦争になったら日本国内で防御するしかない。どこの国であれ外国が攻めてきたら、日本の領土、領空、領海(海岸線から22キロ)の中で戦う、という考えが正しい。これは、アメリカの、トランプ政権を支えているリバータリアンの勢力(ソシアル・コンサーヴァティブ social conservatives )と同じ考えである。だから、決して、この「専守防衛(えんしゅぼうえい)」は、荒唐無稽な考えではない。

 戦争は、自国内で行うのが、あとあとになってからも正しい。まわりの国々に非難されることがない。他国に軍隊を進駐させて行う戦争は、それは侵略である。やってはいけない。

25.だから何があろうと自衛力が弱かろうと、日本(人、国)が、取るべき方針は、局外中立の、中立国である、と宣言して、この立場を死守することである。「戦争をやりたいのなら、どうぞそちらでやってください。私たちはやりません。

 アジア人どうしで、殺し合いはしません」と言い続けるのが正しい。「それは、弱虫、腰抜けの考えだ」という人がいたら、「あなたが、おまえが、先に行って、死んでこい」と反論すればいい。愚かな人たちが自分の足りない知恵で、大人ぶって、国家、政府の言うことに騙(だま)されて、いつも率先して志願してそして死んだ。 勇ましそうにすればいい、ということではない。

26.日本は、アメリカの属国(トリビュータリー・ステイト tributary state 、朝貢国、従属国、家来の国)である。この考えは1997年に、私が、『属国・日本論』を書いて広まった国家論だ。 この考えからも日本の生き残りの策は有る。狼狽(ろうばい)してはいけない。「狼狽(うろた)えて馬鹿なことをするな」が、今の日本人にとって切実で大切な標語(スローガン)だ。

27. 先の大戦(WW2)の敗戦から72年目で、私たちは、次の大きな戦争(WW3)の時代に突入しつつある。これは事実である。しかしアメリカのトランプ新政権は、今回、それを避けるための慎重な行動に出ている。これはマネイジド・スモール・ウォー
managed small war 「管理された小さな戦争」である。決して大きな戦争( large warラージ・ウォー)ではない。それでも、これまでの、low intensified conflict 「 低緊張状態 」 からは随分と変わった。


28. もし今年ヒラリー・クリントンが米大統領になっていたら、今年の10月ぐらいから、本当に、ラージ・ウォー 、すなわち、第三次世界大戦(WW3)が始まっていただろう。確実に、アメリカは中国とぶつかっていただろう。 ヒラリーが大統領にならなくて、彼女を支える勢力が後退したので、それで、世界は救われた。 

ヒラリーが指導するアメリカであったら、中国、およびロシアと戦争を始めていただろう。それは、北朝鮮の他に、中国の南沙諸島(なんさしょとう、スプラットリーアイランズ)の軍事基地への米軍の爆撃で始まっていただろう。それが、トランプを支えるアメリカ国民の勢力の登場で、ひとまず大きく回避されたのだ。これは、人類にとって喜ばしいことである。

29. 私、副島隆彦が、なぜこのように来年の4月に、米軍の軍事行動(北朝鮮の核施設への攻撃)がある、と予言として断言できるのか。それは大国政治というのは、そのようなものだからである。

今すぐにも、北朝鮮から日本に核兵器が飛んでくる、と書いて、騒いでいるような、扇動メディアは、日本にとって困りものだ。この愚かな扇動言論や扇動情報に、載せられて、慌て騒ぐ人々が出ないように、私、副島隆彦が、急いでこの予言をしているのだ。

30.今度のフロリダ州のパームビーチの、超豪華お屋敷のマール・ア・ラーゴの米中会談で、「年内に、それも11月中に、トランプ大統領の訪中」が決まった。トランプは、今度は、自分が中国に乗り込んでゆくのである。だから、アメリカ軍による北朝鮮攻撃は、その翌年の4月だ。

31. 分かりますか? トランプ訪中の、その前の今年10月の 第19回中国共産党の大会(「19大」と言う)で、習近平は、新しい指導者人事を決めて国内をしっかり安定させておかなければいけない。習近平の次の「チャイナ7(セブン)」(中央政治委員会常務委員の7人)の次の顔ぶれのことは、私はここでは書かない。

32. 習近平が、「もう、これ以上、金正恩の勝手な行動は許さない。世界の動きにあまりにも反している 」という堅い決断を彼が、北朝鮮の体制変動をしていることは、よく知られている。だから。米中会談の直前の6日にも、いやがらせで、日本海に向けて北朝鮮は、中距離(千キロ)のミサイルの実験を行った。 

だから、習はトランプと話していて、アメリカ単独での北朝鮮への軍事的解決をそのまま黙って見ているわけには行かない。トランプは、「中国軍が、北朝鮮に進軍して、今の体制を変更することを、アメリカとしては望む。よろしくやってくれ」と言ったはずだ。習近平は、多くのことを話せない。それでも北朝鮮は、中国の影響下にある国で有り、アメリカも、北朝鮮は、中国の庇護国(ひごこく)である、と、認めている。

33.これは、朝鮮戦争(1950年6月25日勃発)の休戦後の、38度線での現状の維持を認める立場からも、はっきりしている。だから、トランプは、「北朝鮮のことは中国がうまく監視してくれ。アメリカとしては、北朝鮮から核兵器を取り除くことだけが目的だ。それ以上のことは全くしない」と宣言した。 だから、来年の4月に、中国人民解放軍が、北朝鮮に入る(進撃するすることが、この「トランプ・習のフロリダ・マールアラーゴ会談」(2017年4月7日)にほぼ決まった、ということだ。

34.その前に、北朝鮮の体制が、自分で内部から崩壊して、世界(米中)の言うことを聞く、世界の動きに反対しない、穏やかなキム・ハンソル体制に変わることを、私たちは望むが、おそらく、そうはならず、これからの1年間は、極東(ファー・イースト far east 東北アジア)は、緊張した日々が続くだろう。

35. 実は、この「マール・ア・ラーゴ米中会談」を、すべてお膳立てして、根回しして、実現させたのは、誰あろう、やっぱり、ヘンリー・キッシンジャーである。

 彼は、94歳のきつい老体を押して動いている。私、副島隆彦が、「キッシンジャーが、フロリダの フォート・マイヤーズ空軍基地に入った」という情報をアメリカから貰ったのは、4月5日だった。このフォートマイヤーズ基地は、マールアラーゴのある、

 パームビーチから南に50キロぐらい(車で1時間)のところだ。パームビーチ・イーストの超豪華な別荘地地区(中には、中にゴルフ場を1つどころか、2つ持っている大邸宅があるそうだ) に、 入ってゆくのにどうしても通るパームビーチ・ウエストの一般大衆用の町と大橋を通らなくても、マール・ア・ラーゴに入れるようになっている。

だからキッシンジャーは、密かに、習近平とも、トランプとも、このマール・ア・ラーゴの大邸宅の中で会談の事前に会っている。この事実がものすごく重要なのだ。

36. だから、トランプと習近平の 会談を、その中身までずべて brokering ブローカリング して振り付けしているのは、私、副島隆彦が、ずっと私の本の中でも書いて来たとおり、ヘンリー・キッシンジャー博士である。世界でこの情報を発信したのは、FOXのオーストラリア・ラジオだった。FOXは、ご存じの通り、トランプの盟友のルパート・マードックの所有である。

37. ヘンリー・キッシンジャーは、ロシアのプーチンとも連絡を取り合って、彼をも、この「米、中、ロシアの3巨頭会談」への道を、作ろうとしている。この、私、副島隆彦が、世界の誰よりも早く言い出した「第2次ヤルタ会談」の実現である。「本当に、ヤルタでやればいいのに。やるんじゃないの」と私は、去年の11月から言い出した。

38.「ヤルタ会談」とは、ドイツの敗戦が決まった、1944年2月4日の、ルーズベルト、チャーチル、スターリンのよる黒海のヤルタにおける、「日、独、伊の三国軍事同盟(ジ・アクシス 、枢軸国=すうじくこく=)を敗戦させたあとの世界体制を話し合った重要な、今の世界体制を作った会議だ。

その前年1943年11月22日のカイロ会談には中国の蒋介石(しょうかいせき、チャン・カイシク)は呼ばれたのに、日本軍に対してあまりに弱かったのでヤルタには呼ばれなかった。 このヤルタ会談の、次の、新しい世界体制を決める、「第2次ヤルタ会談」が、来年にも、プーチンも交えて、開かれるだろう。根回しは、すべてヘンリー・キッシンジャーがやっている。

39. この動きの全ては、昨年の2月3日に、キッシンジャーが、モスクワに飛んで、プーチンに、「デス・カルト Death Cult 死のカルト集団が、世界戦争を始めようとしている。プーチンよ、この動きを止めてくれ」言ったときだ。この死のカルトが、欧米日本では、統一教会であり、中東アラブ・イスラム教世界ではIS(アイ・エス)などのサラフィーヤの組織である。

40.だから、私たち日本人は、来年4月だろうと、副島隆彦が予言した、北朝鮮での短期間の戦争への動きを、冷静に受け止めて、決して動揺せずに、「私たちは、何もしない。動かない。「じっと見ている」という強い態度でいればいい。これ以外に、私たちが採(と)る道はない。 韓国と北朝鮮の国民にとっては、再びのかわいそうで難儀な道である。

42.韓半島統一(南北統一)という朝鮮民族(コーリアン・ネイション)の平和的な統一への悲願の達成を、私たち日本人は応援すべきだ。かつ、そのように米政府も、表面だけは、そのように言いながら、外交交渉をする。だが、実際は、現状の固定のままだろう。

43.米中にしてみれば、双方の軍隊が、直接、対決(対峙)して、向かい合うというのは避けたい。日本の「実感に溢(あふ)れた」保守言論人たちも、「朝鮮半島は、分断されたまま、米中のとっての 緩衝地帯(かんしょうちたい、バッファー・ゾーン buffer zone )で有り続けてもらわないと困る。日本にとってはその方が、中国と直接、接なさいからいい、と言う。分断された民族をそのまま見捨てる、非情の考えである。それでも、今回の都乱歩婦政権の獲得目標は、北朝鮮から核兵器を取り上げることだ。これだけを達成して、極東に安定と平和を維持できればいい。 私は、このキッシンジャーが決断して実行して、トランプ政権に教えている、この態度を支持する。

44.今回の、シリア空爆は、トランプが、「オレは、ピストルを撃とうと思ったら、本当に撃つんだぞ。ただの口だけの人間ではないぞ」という、北朝鮮への脅し(警告)であり、中国への礼砲(同じく軽い脅し)であった。このシリア爆撃のイベントを、推進したのは、ジャレット・クシュナー(トランプの義息。36歳)である。ここで、主任戦略官の スティーブ・バノンとクシュナーがSEC(国家安全保障会議)の中で、衝突したとされる。私は、このことの詳細は、今は、書かない。 

45. ただし、4月4日に、シリアで、サリン・ガス(化学兵器)が撒かれて、83人の民間人が死んだ、というのは、虚偽の、やらせの報道だ。バシャール・アサド政権はやっていない。そのことは、中国も、ロシアも、先進国の頭のいい人間たちは、全員知っている。だが、 この事件を理由に、トランプは、わざとらしく、振り付けられたどおりに、「無残に女性や子供を殺したアサド政権は許せない」としてシリア爆撃を命令した。このヤラセのインチキを、分かっていてやるのも、アメリカの手口だ。他に理由の付けようがないと、こういうマニューバー(謀略)をやる。

このサリンガスは、イスラエル製で有り、シリア反体制派武装勢力と いう おかしな(おそらくイスラエルの言うとおりに動く勢力)連中がいつも仕組む。そして、世界中のメディアに、そのままウソの報道を行う。 サリンガスを浴びて痙攣(けいれん)しながら苦しんでいる子供たちを、素手で触っている大人たちは、なぜ苦しまないのか、というおかしな映像を見ているだけで、事件は捏造だと分かる。こういう振り付けを、ジャレット・クシュナーが、軍人たちの支持を受けてやっている、というのなら、この男(NYの正統派のユダヤ人)が、これからトランプの上級顧問として、次々にやるであろう悪事を予測する。

46.北朝鮮の核開発の動きは、1993年3月12日の、「IAEA(国際原子力委員会)の加盟国から脱退する」から始まった。このときから北の核開発の動きが発覚した。今から24年前だ。

47. 今の世界の核兵器の開発の管理 への動きを、決定したのは、2年前の2015年の1月29日の ヘンリー・キッシンジャーの 米上院に呼ばれて行った証言だ。「米国は、すでに書くの拡散(プロリファレイション)を(5大国、パーマネント・メンバー 常任理事国 以外にも)許してしまっている」という証言だ。 

ここで、キッシンジャーは、「 現状ですでに、核の拡散(5大国以外がどんどん持つこと)は、止められない状態になっている。しかし、それでも現状で食い止めて現状を維持(メインテナンス、maintenance)すべきであって、今以上の核の拡散 (勝手な保有のエクスパンションexpansion)は許すべきでない」と言った。これが、今の北朝鮮の核兵器は取り上げる、という決断の表れの根拠となっている。

48. キッシンジャーは、この2015年1月のこの証言で、「すでにイランは、核兵器の製造能力を持っている。これを押さえることは出来るが、私は、この議論の判断を・・・控える(やめる)」と言った。この発言は、このあとの、2015年7月14日の「イランの核(開発停止の)合意」につながる。

 イランはこの合意(条約)で、最低10年間の核兵器開発の中止を約束した。しかしそれでもイランが秘密裏に核兵器を持ってしまえば、サウジアラビアが、これに強く反発して、当然の権利として核兵器を持つ。そしてどんどんその他に国々に広がる。

49.だからキッシンジャーの、核兵器の保有の拡散(プロリファーレイション)を防いで、現状で維持する(メインテナンス)という決断で、北朝鮮から、来年の春、核兵器を取り上げる、という、米中、そしてロシアも合意している、世界政策が実行される。

50.だから、これからの一年間の世の中の騒がしい、今にも、北朝鮮から核兵器が日本に飛んで来る、という扇動言論に、惑わされてはいけない。これからの大騒ぎを利用して、「だから憲法を改正して、日本は、戦争が出来る国にならなくてはいけない」という勢力が、またしても、跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)することになる。私たちは、1年後の、さらにその先のことを考えて、「朝鮮半島は、非核化されたのだから、憲法改正などを言う必要はない。

51. 戦争が起きなくて、一番、困るのは、あなたたち、戦争を従っている人たちだ。愚か者だ。戦争の脅威が取り去られて、一番、いやなのは、あなたたち自身だ」と、この安倍晋三の支持勢力の、「自分たちは世界の現実をよく知っている大人だ。現実主義者だ」という人たちに、冷静に反論すべきだ。何が一番、賢い考えなのかは、その人が、どこまで遠くを見据えて、先へ先へと考える能力(知能)を持っているか、である。 

私の予言は当たるだろう。  

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コメント
 
1. 2017年4月10日 08:38:30 : kt39pzXEAM : IEgs3ZoP_sE[12]

熟読した、面白い。 

 ただ、副島先生の予想を超えるほど、安倍が愚か者である場合はどうなるのか?

 震え上がっていればいいのだが、戦争したがりにとってのチャンス到来である。

 標的が日本になることも・・・・安倍は日本の歴史に残る人物になることだけは確実である。


2. 全てはひとつ[497] kVOCxILNgtCCxoLC 2017年4月10日 10:25:34 : gSeLFHkAKE : 5iM73ED63AY[1]
シリアにも、予め言ってあったんですね。だったらもう、どうでもいいです。

3. アシュ[1] g0GDVoOF 2017年4月10日 12:28:32 : sUjTfShwvB : u0UvzidjOio[6]
お前は嘘つきだし、予想は当たらない、それ全部アメリカに都合がいい‘スケジュール’じゃねーか!朝鮮戦争そのものだろうが!!

4. 2017年4月10日 13:25:31 : rTOzcy0zFI : arRej6IWKD4[6]
幼稚な作り話。シィリィアの直撃問題のほうが中東世界とロシアとの間で全面戦争に危機を作り出す危険なことだ。其のドサクサに北体制傀儡化など中国と合意ができているようなことを作り話し、そのためにリィビィアに侵攻したなどと出鱈目をヨクいうものだ。此の男の言うとおりだったらばアメリカはもうとっくに経済破綻してスラムになっているはずではないか。出鱈目話を繰り返した責任は何時とったか。
トランプが軍産の軍門に下っただけで北朝鮮に傀儡政権作ることに中国も加わって手筈ができているなんておかしな話だ。イランロシアはどうなんだ。法螺吹きだろ

5. 2017年4月10日 19:42:21 : 9JzzprlCSg : 7J05@kFi8r4[45]
福島さんはトランプが大統領になると早くから予想していたから福島さんの意見はする〜出来ないな、でもジョンウンの性格と北朝鮮の戦争計画から日本に対しては攻撃すると思う、ジョンウン不利ならなおさら日本を叩き後方基地の日本を混乱させ調停に持ち込むと思う

6. 2017年4月10日 23:12:50 : tsNCkySFQk : wdvBxE3ZSxA[67]
将軍は単なる役者に過ぎないのではないのでしょうか。
何故ならばいまだに安倍・自民党への援護射撃ミサイル発射を繰り返していますので。
森友アッキード疑獄が戦争屋ネオコンと袂を別った安倍への報復だと
妄想を展開している暴走老人がトランプに対して攻められるものならば攻めてみろと
戦争状態になったときの北朝鮮優位思考を披瀝挑発しているもお里が知れるわけで
やはりすべての暴発は個人の思い付きではなく
振り付けをするオトモダチが背後に潜んでいるからに違いないでしょう。
日本に存在する在日カルト組織はどうも本気で日本を第二の北朝鮮国家へと
変貌させるという欲望に洗脳支配されているようであり
それがゆえの「死のカルト」安倍を支持していると考えると腑に落ちるのです。
指示・命令は当然ブッシュ以来のCIAやイスラエルその背後のスイスあたりでしょうか。

★阿修羅♪ > カルト17 > 833.html  

時事・習・シリア攻撃理解、ベン・トラは軍産から脅迫、宇・トラの演技に軍産は逆に萎縮。中ト露期待継続である。
http://www.asyura2.com/16/cult17/msg/833.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2017 年 4 月 09 日 14:02:12: /puxjEq49qRk6 g3yDWINnlcSJcI6ekeM

3. 2017年4月10日 22:46:33 : KWfyBzJzWY : 0tvumUqKplA[14]

▲△▽▼
ネット時代の総・家政婦が見た状態では
嵌めこみ工作を仕掛ける側も相当の策士でなくてはとても太刀打ちできないわけで
常識や定石通りの思考法を先ずは崩し薮の中・思考混乱・情報撹乱・疑心暗鬼状況
を作り出す戦略が大変有効に作用することを実感する
家政婦も一応混乱をして見せて二時間強の長丁場を演じきる
副島氏は今回アメリカからだと珍しく情報の出所元を教えてくれている
これが事実であれば無用の必要以上の混乱を防ぐそれはこの阿修羅の投稿で
シリアのミサイル攻撃も北朝鮮への軍事行動も「死のカルト」安倍にとって
チャンスであるという、要は旧・戦争屋ネオコンの御用達偽極右自称愛国詐欺集団
のアジェンダ日本第二北朝鮮「大日本帝国・NWO奴隷国家」の野望実現に
利用され日本国民が踊らされることを防ぐ、そうした目的があっての情報提供
と考えることも可能ではある。
だがナチス・ヒトラーの再来と賞賛か褒め殺しされた石原から襷を受け継いだ
橋下が旧戦争屋ネオコン・ジャパンハンドラーズに対し日本を軍事国家として
大成させるための圧力をどんどん加えて欲しいと懇願した矢先のこの展開。
日本に対して戦争の脅威を植えつけて自国の国防推進急務の印象付けを手助けしてもらい
その実日本の支配権力者らのNWO国民奴隷化と軍事利権の維持強大化を
推進すると。


7. 2017年4月11日 00:43:43 : aVUAW08MmQ : yz1ftqpfxF0[1]
今の中国も選挙はないが「独自の民主化」が進んでいる。
福島氏は「中国軍が平壌を制圧する」と言うか、中国も軍人の死者を出すようなリスクを
積極的に行うとも思えない。
また、人民解放軍も一枚岩ではなく、各軍部による派閥がある。
あまりにも稚拙な楽観論と受け取れる。

8. 2017年4月11日 05:35:51 : KDMiDOXvAY : F2V_rw1U3p8[9]
トランプの北朝鮮軍事攻撃の目的が、北朝鮮の核兵器施設破壊だという一部の情報、
これが事実であるとしたら、北朝鮮の核兵器開発にパキスタンを通じて協力した
イスラエルとその奥の院が命令していることが先ず前提条件である。

イスラエルとその奥の院の命令や戦略に背き単独で独自の政策を進めたり、利権
の直接的な障害となったり、都合の悪い指導者や支配者の地位や権力や命を奪う必要が
生じた場合、軍事攻撃は実際に行われるであろうが、今回シリア軍事攻撃を仕掛けたトラ
ンプ政権下では、例えそれが現実に起きてもフェイクである可能性が高いのではないか。

イスラエルや奥の院が技術面や財政面で後押しした世界支配ツール核兵器開発を、同根
組織のプロパガンダ機関でしかないマスコミを使ってさんざん危険だと煽り立て、今回
のトランプ短絡的軍事攻撃のような侵略行為を呼びこむのが、これまで過去の歴史で
幾度となく繰り返されてきた侵略戦争の実態手法であり、

理由を偽旗工作で作り出す側と、その理由を元に軍事攻撃を仕掛ける側は、命令系統や
特別な人脈を通じて常に繋がっている。

アメリカ軍事政権が、戦争屋企業や戦争資金都合金融屋との繋がりを完全に断ち切った
という状況にはおそらくある筈もなく、北朝鮮の核兵器施設を攻撃するというシナリオ
は先ず可能性として考えにくい。


9. 2017年4月11日 08:11:00 : bYLiTFC55s : U5AdSJsPd0M[616]
「ふくしま」でなく副島(そえじま)さんでしょう?

人名は正しく書きましょう。 ただし「安倍」は「あへ」でよし。


10. shue777[193] gpOCiIKVgoWCVoJWglY 2017年4月11日 12:03:05 : 1TeXg8pDo6 : EQXkS0vgXf0[18]
トランプという人は単細胞なこれまでの人と違って、
やはりグレーな面が多いですね。
今回の行動は様々な憶測が飛び交っています。
中東紛争もネチネチやってカオスを長引かせるより
チャッチャとこうやって終わらせるんだよという意思表示にも見えます。

安倍も待ってましたとばかりに脊髄反応しましたがw
やっぱ戦争大好きなんだなと、
より日本国民の多くに印象付けた面もあると思います。

ともあれいつもハッタリばかりな北がそうそう大胆なことはやるはずもない。
冷静にしてるのがベターではあるでしょう。

そんなこんなよりまずは安倍を引き摺り下ろすのが第一です。
仮に有事になったとしてもこの人物ではダメです。


11. 2017年4月11日 17:38:37 : DB3eFcOPHY : 89XC6rEziSY[59]
https://www.youtube.com/watch?v=blOzqq1N5vA

米国のシリア攻撃2 武力介入のシナリオ(ロシアの報道) 20170408
配信元)YouTube 17/4/9

ヤス @ytaka2013

突然アメリカはシリア、イドリブにおけるサリン攻撃をアサド政権の行為だと一方的に決めつけ約50基のトマホークミサイルをホムス近郊のシリア空軍基地に撃ち込んだ。だがRTなどの報道によると、トマホークの攻撃はサリンガス攻撃の前にすでに計画されていた可能性が大きいとのこと。
2017年Apr7日 09:29


ヤス @ytaka2013

トルコはシリアに飛行禁止空域の設定を提案している。もしこれが実施されると、シリア上空で米ロの戦闘機が公選する可能性も出てくる。もしかしたら、大きな戦争の始まりか?

エゼキエル書の預言に似てきた感じもする。不気味である。http://www.geocities.co.jp/Bookend/4738/eze.htm
2017年Apr7日 09:30


ヤス @ytaka2013

アレックス・ジョーンズが緊急情報を伝えている。確認はできないが、注意が必要かもしれない。https://www.infowars.com/exclusive-massive-us-invasion-of-syria-has-already-begun/
2017年Apr10日 09:27


ヤス @ytaka2013

ナショナリストのバノン戦略官の更迭が検討され、クシュナー上級顧問の存在感が増すにつれ、トランプ政権内でシリア問題に関し重要な政策の変更が行われた。
2017年Apr10日 09:27


ヤス @ytaka2013

シリアとイラク国境にはすでにかなりの規模の米軍戦闘部隊が展開しており、アサド政権を打倒するために首都のダマスカスに侵攻を開始するとのこと。一方、ISの撲滅作戦も同時に実行しており、ISとアサド政権の両方を打倒する計画だとのこと。この計画はマクマスター補佐官が立案した模様。
2017年Apr10日 09:28


ヤス @ytaka2013

これは未確認の情報だ。だがアレックス・ジョーンズは、トランプの勝利に大きな貢献をした人物なので、トランプ政権と太いパイプがある。ジョーンズによると、これはホホワイトハウスの人物から直接伝えられた情報だという。
2017年Apr10日 09:28


ヤス @ytaka2013

もしこの情報が正しければ、アメリカ軍によるシリア攻撃は近いのかもしれない。もしかしたら、米空母部隊による北朝鮮の牽制は、これを隠すための目くらましなのかもしれない。いずれにせよ、要注意だ。当たらないことを願う。
2017年Apr10日 09:29



12. 2017年4月11日 17:53:37 : 5jPGU3vpCM : ybwSs_Hznwg[2]
板垣氏が、トランプは北朝鮮を守る、って文章の意味も、文体も相当コンフューズ
した書き込みをしています。
やはり、北朝鮮への軍事攻撃はフェイク、の可能性が大。
だとすれば、アメリカからの情報と前置きをした上で、攻撃は一年後と先送りの
情報を副島氏が予言したのも辻褄は合います。
トランプ政権はロシアを欺くための、いつもの手口、時間稼ぎで結局は
軍産複合シオニスト・カルト(ロシアを憎悪ロシアへの先制核攻撃も辞さずの
ナチス優生学悪魔教信奉者群れ)グローバリスト政権。
ヒラリーが致命的な病気で、これ以上使えないとトランプ革命に乗っかるか
企図してトランプ勝利、ここにきて本性を暴露したと見るのが自然かもしれません。
トランプの就任演説中、夫婦で馬鹿笑いしていた幼児脳ブッシュは、幼児脳故に
ファニーであり得ないシナリオを直感していたと見るべきでしょう。

13. 2017年4月11日 18:04:51 : dMZB8lEPZk : btWs@jCoj0I[34]
トランプがシリア軍事攻撃という致命的な選択をしたために

アメリカ・イスラエル他NATO同盟国多数参加の偽旗テロが今後次々と展開

される流れとなりました

ISISを組織指揮店展開していたイスラエルやアメリカの諜報組織工作員ら

幹部達はアメリカ軍が救出した報道がされておりますので

今回のシリア軍事攻撃と今後のISIS攻撃とセットにされた

シリア・アサド政権転覆は後者が目的でありISIS攻撃は方便であり斬捨て

トランプの愚かな選択でイスラエルとアメリカ共同のシリア・アサド政権転覆

軍事侵略がスムーズに執り行えるようになったのです


14. 2017年4月11日 23:25:53 : 8uGjnVtK3w : vp_ferI6TeM[35]
北朝鮮の戦力が無力化され脅威が取り除かれれば、日本の防衛予算増大の根拠がなくなる。アメリカは対外脅威を煽らなければ国防費と呼ばれる利権構造にあやかれない。

安倍政権がアメリカが北朝鮮の脅威がなくなることを本音で望んでいるかどうかは疑わしい。自衛隊もアメリカの産軍複合体も常に敵を必要とする。

これはもちろん一つの見方にすぎないが、ことはそう単純ではない。


15. 2017年4月12日 06:03:08 : C0o1c3TlX2 : HJkJ2mZBXcw[18]
ティラーソン自身が、シリアを単独軍事攻撃した理由のひとつに
わざわざ北朝鮮への脅しの意味もあったと発言しているのがなんとも
トランプの娘婿との対立も報道されているけど
プーチンが面会しないと通達したのが事実ならば
娘婿との対立話も方便フェイク・ニュースと判断すべきか


https://jp.sputniknews.com/politics/201704123527517/
北朝鮮への軍事行動けん制 中ロ、米国に懸念表明

朝鮮半島での戦争や混乱に断固反対する。米国も中国のこうした立場をよく分かっている

2017年04月12日 03:43

米国が北朝鮮への先制攻撃に踏み切るのではないかとの臆測に絡み、中国とロシアは11日、相次いで懸念を表明、攻撃を容認しない姿勢を明確にし、軍事行動をけん制した。共同通信が報じた。

聯合ニュースによると、北朝鮮核問題を巡る6カ国協議議長を務める中国の武大偉・朝鮮半島問題特別代表も訪問先のソウルで「朝鮮半島での戦争や混乱に断固反対する。米国も中国のこうした立場をよく分かっている」と述べた。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-16294.html

2017.04.11 23:00|カテゴリ:政治経済| コメント(25)
トランプ大統領「中国が協力しなくてもアメリカが単独でやる」北朝鮮「超強硬に立ち向かう」


「中国が協力しなくてもアメリカが単独でやる」北朝鮮「超強硬に立ち向かう」

このフレーズ安倍首相公人夫人のtwitter奔放発言に似てるけど

ナリオライター同じじゃね

なら安倍森友加計疑獄スキャンダル煙幕の残念プロレス確定だな

[ 2017/04/12 05:36 ] 名無し [ 編集 ]


>なら安倍森友加計疑獄スキャンダル煙幕の残念プロレス確定だな
>[ 2017/04/12 05:36 ] 名無し

んだね、トランプは、軍産複合グローバリスト、その奥のシオニスト
カルトの御用達犬、ロシアが狂ったアメリカの行動を黙示録的終末論
に世界を導く大いなる過ちだとコメントを発しているし。

[ 2017/04/12 05:45 ] 名無し [ 編集 ]


思ったことをそれは事実や真実を多く含んでいたが故に
戦争で犠牲になる兵士の命を守ったり、
平和的世界でちゃんとした収入を得て安心した生活を送りたいと
願っている一般市民のハートに響いたわけだけど、
結局自分達で作り出した偽旗テロや偽旗テロ国家を利用した軍事行動
で国や戦争屋グローバリストの利益を生み出すという、
過去ずっと繰り返してきた詐欺非道国家に立ち返っただけだった。

[ 2017/04/12 05:52 ] 名無し


16. 2017年4月12日 06:09:08 : MTlMpw0xnE : 0HeBbieN8zE[2]
>>15

シリア軍事侵略ミサイル攻撃も併せ

この一連のアメリカ軍事脅迫行動の流れの前に

維新の橋下がアメリカの旧ジャパン・ハンドラーズ

の面々に日本に自国防衛・要は極右軍国化実現の

後押し、プレッシャーを掛けてくれと頼み込んだのだから

この一連のアメリカ軍事挑発恐喝に掛かる費用は

当然全部オトモダチ安倍内閣・大日本帝国が払うわけだね


17. 2017年4月12日 06:16:57 : jpr15xFeDo : kamcUHnivNM[98]
>>16
凄いね、アメリカと戦争屋グローバル企業、恐喝に掛かった代金も、この恐喝により今後手に入る日本や韓国の防衛費用も合わせて、莫大な収入、全部丸儲け
「困ったときの北朝鮮」ってとく言ったものだね
拉致被害者家族ヤラセ救出でコイズミの売国政治を国民に受け入れさせる
シナリオも、オトモダチの北朝鮮の強力があって始めて成立する
残念プロレス詐欺偽旗テロマッチポンプ戦争だものね
そういう打ち合わせを売国・安倍訪米のとき打ち合わせしてたんだな
そして森友加計疑獄スキャンダル潰しの300億円も取りあえず手に入れた
わけだしwwww

18. shue777[197] gpOCiIKVgoWCVoJWglY 2017年4月12日 08:54:57 : 1TeXg8pDo6 : EQXkS0vgXf0[22]
一つ言えるのは、
世界中で腐敗分子の洗い清めが始まるであろう、ということです。
チンピラ風情の施政者は行動が荒くコントロールしずらい。
民衆の反発もあって大儀の遂行にはもはや足かせ。
そこでより賢くて民衆がついて来れる指導者を擁立する必要がある。
プーチンはそのよいお手本なのでしょう。

これまで道具として使ってきた要員を粛清して正義感や希望を煽るわけです。
裁きは好きではないことですが、表面的には「悪」が追放されます。
ここで民衆としてやってはいけないのが、
悪人をつるし上げるだけで悦に浸ることです。
これではNWOの推進側の思惑通りです。

顕現した汚点は己のエゴそのものなのだと見きることです。
そういう人が何があっても平常心を保て、
結局波乱を生き残れます。


19. 2017年4月12日 10:31:00 : fGuGCb1aDA : 6_poo@NGpks[143]

副島隆彦という人物には小林よしのりと同じような侮蔑的無関心しかなかったが

ド大衆向けの俗物作家渡辺淳一を「素晴らしかった」と褒めているのを読んで
 
   さすがに気がついた 

アッこいつはミッキー安川がちょっと進化したヤツなんだなぁト

    ココロは低俗なウケ狙いの大ボラ吹き 。。

     ちなみに

 テディ片岡こと片岡義男の進化形が モーリー・ロバートソンでしょう


20. 2017年4月19日 23:46:09 : 4Yt66QheQw : hjJ8SL1GeLQ[9]
暴走老人が、北朝鮮支持で、安倍が戦争屋から袂を別ったという、完全なミスリード
に告ぐ、馬脚を現わしております。
今度は、アメリカ戦争屋のマスコミとトランプ軍事政権を使った、対北朝鮮軍事威嚇
の真の目的が、対中国戦略だという見立てに都合よく乗っかり、自身の北朝鮮への
熱い思い入れを正当化しております。
北朝鮮を支持する、応援する、味方になる、こういう人士が日本国内に相当存在して
いることが、今回のアメリカ戦争屋の軍事行動で、浮かび上がってきました。
北朝鮮が現在の国会を不正選挙で占拠し暴政の限りを尽くす安倍・笹川財団・統一教会
・日本会議らの援護射撃を行っている事実は、既に多くの日本国民の知るところと
なったわけですが、上記安倍とその背後の偽極右自称愛国結社らが、目指す軍事独裁
弾圧監視「大日本帝国」の実現を、本質的に希求しているということが、この「北朝鮮
支持と安倍内閣支持」ではっきりとしたのです。
トランプ軍事政権が実行しようとしている、メキシコCIA・ISISIテロ・カモフ
ラージュに利用される難民流入阻止は、CIAの永続的に続いてきた利権の麻薬密輸
ルート撲滅の目的があるとも言われていますが、北朝鮮も同じく上記偽極右自称愛国
結社の日本破壊工作活動の資金源になっていることは、昔から取り沙汰されてきてお
ります。
プーチンによってロシアから追い出されたオリガルヒ財閥筋が、日本の統一教会工作員
の世耕を対ロシア交渉窓口に据え、オリガルヒの利権再構築工作活動が展開されていた
事も既に暴露されております。
世耕は同じ統一教会の安倍のお目付け役として、常に行動を指示監視していますから、
安倍が裏で繋がっているCIAやシオニストの意向に背いて、ロシアに近づいたなど
という暴走老人の解釈は、明らかなミスリードなのです。
つまり、CIAやシオニストの意向に従い続ける安倍は、基本的にこれまで日本に
対してあらゆる命令を下してきた、戦争屋ジャパンハンドラーズの支配から自由に
なることなど不可能なのです。
副島氏が大統領選挙戦前に、トランプに巨悪が乗り換えたため、トランプの勝利が
決定したと予言されたことを振り返れば、残念ながらトランプは中国やロシアを
欺くための、偽旗アメリカ改革を演じる操り人形でしかなかったと考えるのが
妥当でしょう。
CIAやシオニストその上の権力者が、これまで何度となく繰り返してきた、単なる
時間稼ぎに過ぎなかったということになります。

21. 2017年7月07日 21:36:13 : oo1Z9jhapo : glDzulNBhf8[1]
別人ですが、togetterにも同じ記事でまとめておきました。

朗報!副島隆彦氏の預言【重大な予言をする。安心せよ。北朝鮮の核兵器は日本には飛んで来ない・・・】
 https://togetter.com/li/1127519


22. 2017年9月07日 00:14:14 : LbG4LcT2Mg : SaZGWxPOTnE[46]
北朝鮮のミサイル発射実験や核実験に関してシオニストNWOの御用達に過ぎない

マスコミが提供する情報を鵜呑みにして情勢分析・判断を行うことは何より上記

シオニストNWOの術中に嵌まることを意味するに違いありません

ロシアが随時発表する情報を元に情勢分析・判断する方が間違いが少ないでしょう

今回の核実験では二度目の揺れと岩盤の崩壊そして住民の放射能被曝が何故

起きたのかその事が非常に気に掛かります


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