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先日、有名タレントの事務所でされた落書き。
死刑などと書かれたことで、その強迫行為が問題となって報道されたが、
そこには別の言葉が並べられていた。
サトラレ電波
一体、それは何を意味するのか?どうしてそれが有名TVタレントに向けて投げられた
いたのか?
ウィキにサトラレ電波という項目はないので、いまだ社会認知された概念ではないため
私が解説しておく。
もともとメジャー媒体に出てきたきっかけはハリウッド映画の「トルーマン・ショー」
だろう。一人の人間が、集団で画策された監視計画の被害を受け、それを自覚しながら
生きていくという話である。(トルーマンショーの直接的な元ネタになったのは、
当時流行していたブラジル映画であるが、それももともとは戦後に書かれたアメリカの
SF小説がアイデアを与えていたのだという)
個人のプライバシーを一部の集団がこぞって暴き、現在進行形で「現実におけるドラマの
主人公」をつくりあげてしまうわけだ。その延長にあるのが、彼の全ての言動の基礎である
脳内思考へのアプローチである。
サトラレ電波とはうまい表現であるが、被験者の思考の世界までを、監視にかけて
外部から他者が知り得ることができる・・・・・これは一般には完全なフィクションの
領域であった。
そんな技術があることをあまり力説すると、薬物中毒か、統合失調の線を疑われてしまう
こと必至であった。やばいネタなのである。
しかし、現実には存在するのが、頭のハッカーたる特殊媒体を使った情報詐取のメソッド
である。
私は2002年から、それが所謂「被害妄想」ではなく、実際にある技術だということを
訴えてきた。証拠は十二分にある。ただ、オカルトや超常現象を激しく嫌う私は、それらを
なんらかの科学技術であるということにしないと気が済まず、「思考情報を電磁波で
すくいあげて、それを外部で解読する」という結論を世界中の肯定派たちとシェアしてきた
のだ。(それはアメリカやドイツをはじめ、実際の研究施設で実際に行われてメディアや
学会でも紹介されてきている実際のプロジェクトであり、それを言うことはもはや被害妄想者に
よるありえない懐疑ではなくなっている。)
クリスマスイブに放送される【ビートたけしの超常現象Xファイル】では、サトラレ電波
というものを生み出すのが特殊能力を持った個人であるということを公開する。
外国からやってきた男性チャネラーは、スタジオにいた芸能人の脳内情報を透視して、
他者では知りえない個人的な記憶にある情報をいいあてたのだという。詳しくは、放送で。
今の時代、とくにビートたけしの番組などでは、下らん仕込みはできないだろうし、
これはこれで実際にあるのだろう。人には自分だけの壁の中で隠し通せることなどは
ない。
- 物理学者の大槻義彦が12・24(テレ朝『たけしの超常現象特番』)のヤラセ八百長に激怒 チベットよわー 2016/12/26 03:47:18
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