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7日、中国のポータルサイト・今日頭条に、中国による国産空母建造で、唯一中国が造れないものがあると伝える記事を掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
順風満帆の中国の空母建造、唯一造れないものとは?=「祖国を信じている」「急ぎの品ではない」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a152214.html
2016年10月9日(日) 5時40分
2016年10月7日、中国のポータルサイト・今日頭条に、中国による国産空母建造で、唯一中国が造れないものがあると伝える記事を掲載された。
記事によれば、中国国産空母は2018年には就役する見込みで、建造は順調に進んでいるという。しかし、艦載早期警戒機だけは、空母での戦闘において重要な役割を担う設備であるにもかかわらず、中国はまだ製造することができないという。しかし記事は、数年後にはこの難関を突破し、艦載早期警戒機を製造できるようになる日に期待したいとしている。
これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「祖国を信じている」
「艦載機はもうあるんだから、艦載早期警戒機だってきっと造れるに違いない」
「でも中国人は知恵に不足していない」
「艦載早期警戒機は、太平洋を越えて作戦を展開するわけではないから急ぎの品ではない」
「唯一だって?蒸気式カタパルトから電磁式カタパルトにするだけでも中国は何年もかかるだろうよ」
「祖国は大変だよな。なんでも自己開発しなければならないんだ。しかも世界と比較しなきゃだし」
「中国は厳粛に全体の問題を考慮しているから、きっと艦載早期警戒機の問題も同時に解決を図っているに違いない。ただ、空母本体に注目がいくから、艦載早期警戒機がないかのような感じになっているだけだ」(翻訳・編集/山中)
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