http://www.asyura2.com/16/china8/msg/150.html
Tweet |
18日、自民党の丸山和也参院議員の発言が中国でも伝えられ、ネット上で物議を醸している。写真はホワイトハウス。
山議員の「黒人奴隷が米大統領」発言に、中国ネットは「首相になってくれよ」「言論の自由に悩まされる日本」
http://www.recordchina.co.jp/a129364.html
2016年2月19日(金) 10時50分
2016年2月18日、自民党の丸山和也参院議員の発言が中国でも伝えられ、ネット上で物議を醸している。
丸山議員は17日の参院憲法審査会で、オバマ大統領について「黒人の血を引く。奴隷ですよ」などと発言した。この発言は海外のメディアでも報じられており、野党からは「人種差別ととられかねない」「日米関係に影響する」と厳しい批判を浴びている。なお、オバマ大統領は奴隷の子孫ではない。丸山氏は発言を指摘されるとすぐに謝罪・撤回し、18日には参院憲法審査会の委員を辞任している。
この問題を中国のネットユーザーはどう見たのか。以下は、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に寄せられた主なコメント。
「よくぞ言った。気に入ったぞ」
「日本の首相になってくれよ」
「日米関係に亀裂が入るのは喜ばしいことだ」
「オバマは飼い犬に手をかまれた気分だろうな」
「重大な人権侵害。米国も黙っていないんじゃないか?」
「正気とは思えない」
「最終的に議員辞職に追い込まれるだろう」
「言論の自由に悩まされる日本」
「これが中国に対してだったら問題になってなかったんだろう」
「日本人って弱いものに強く出て、強いものには従うと思っていたけど、今では誰にでもかみつくようになったんだな」(翻訳・編集/北田)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。